バック・トゥ・ザ・フューチャーの日！・・・って

今日は、やっぱりこの日の事を書かなきゃねえ～！
その為に、昨夜書いた記事の日付を変えた私・・・

今日は、２０１５年１０月２１日　
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー２』で舞台となった、３０年後の未来の日♪

アチコチでいろんなイベントもあるみたいだけど、
この映画を嫌いな人は少ないと思う。
３作品になってるけど、実は私は第１作目が一番好き♪

当時、高校を卒業して間もない頃の私。映画館で見た記憶がある。
まさか一人で見に行ってないだろうから、誰かと一緒に見たハズなんだけど・・・・　
全く記憶にないです・・・
う～ん、すでに大阪にいた頃だから、当時の彼氏？それとも友達？
まさに、バブル真っ只中だったからなあ～
良くも悪くも、いろんな思い出が・・・

さて、映画で描かれていた３０年後と今は、どれだけ近づけているのかな～？
なんて事を考えながら、
朝から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のテーマソング『The Power Of Love』をガンガン家の中で流してま
す。

そういえば子供の頃、ドラえもんが生まれた未来を想像したことがある。
ドラえもんの誕生日は、２１１２年９月３日。
うん、今からまだ１００年くらい先だねえ～。
流石にその時を迎える事はないわあ～。


☆　以前から子供達に時々言っていたこと。
　　「きっと、あと１００年もしたら、”修学旅行は月”なんて時代が来るよお～。」
　　そう言う私に、子供達はため息をついた。
　　高度成長期とバブルを経験して育ってきた私にとって、どれだけ時が過ぎようと不況であろうと未来は明るいモノだと思う。
　　長い経済低迷期とゆとり教育と就職氷河期を経験して育ってきた子供達には、そんな明るい未来は見えない。
　　将来は高齢者の増加に、収入の増加も期待できず、仕事もリストラにおびえ、自分の年金もあてにならず、
　　とにかく、今生きていくのが精一杯ー
　　これだけ育ってきた社会情勢が違うと、お互い理解し合うのは難しいね。

ちょっと心配②・・・って

え～、少し前の記事で、主人の友人と連絡が付かなくなっている事を書きました。
あの後、仕事の関係で主人はご家族と電話で話す機会があったのですが・・・

どうやら、ご家族にも一切連絡ないそうです・・・

っというか、
本人、一応スマホは持って行ったのですが、キチンと海外でも使えるように手続きをしていかなかったらしく、
一切繋がらないと・・・
私が思うに、たぶんお気楽な彼の事、
”向こうに行ってからやればいいだろ～”くらいにしか考えて無かったのではないか？とー

で、彼の行き先も、ご家族の方すら聞いてないそうで・・・
「ちょっと海外に暫く行ってくるわあ～」としか言ってない。
いやいや、いくら大人の男だからって、ひと月もどこの国に行くのかくらいは聞いておこうよ～。

で、彼に連絡がつかなくて心配しているのは、ウチだけではなく、
他のお仕事関係や友人関係からもご家族に問い合わせが多数来ているらしいです。
そして、ご家族も含め、皆が考えていた彼の行き先は・・・
やっぱり『フィリピン』でした。
なんせ、本人が誰にもどこに行くのか言わないで出掛けてしまったので、本当の所は誰も分からないのですが、
彼の普段の行動などから、みんなが「たぶん、フィリピンだろお～」と思っていたようで、
先日のフィリピンでの日本人殺害のニュースは、ウチだけではなく、みんな同じように一瞬ドキッとしていたようです。

さて、み～んなに心配をかけている彼なのですが、
実は彼、今回の旅行に出かける前に、住んでいたアパートを引き払っております。（＾＾；）
アパートを引き払って、大きな荷物は実家に預けて、出かけて行ったそうです。
それを聞いた時、ちょっと驚きと違和感を覚えました。
だって、本当にひと月で帰ってくる気なら、アパートそのままにしませんか？
これって、よっぽど長期か、あるいは、帰って来る気がない、場合じゃないですか？

でも・・・
私は思うんですよ。
結局、彼が本当に何処の国に行ったのか誰も知らない・・・
『フイリピンだろう』と言うのは、あくまで周りの人間の予想でしかなく、
誰も、彼を空港で見送った人もいないんです。

本当に彼はフィリピンに行ったのか？

本当にフィリピンに行って楽しく暮らしているのなら良いです。
でも、心配は膨らむワケで・・・

１・強盗にあって、有り金全部巻き上げられて帰って来れないとか、
２・フィリピンの台風に巻き込まれて、行方不明になってるとか、
３・パスポート無くして帰って来れないとか、
考え出したらキリがないワケで・・・

でも、もっとも怖いのは・・・

４・　”イスラム過激派に拉致されてる？”

まあコレは、可能性が０とは言えないのが怖いトコロですよねえ～
とにかく、彼が無事帰って来ることを祈るばかりです。


☆　案外、ご家族の方はノンビリしていて、
　　「３ヶ月くらいして金が底ついたら帰ってくんじゃね～？」と笑っていたそうです。
　　周りの人たちに余計な心配をかけないようにされているんだと思います。
　　でも本当は、スゴ～ク心配されてるんだろうなあ～

　　「Ｔクン、早く帰ってこ～い！　みんな心配してるんだから！！」

コンビニ業界、どうなっていく？・・・って

え～、ちょこちょこニュースなどで見かけますが、
『サークルＫ』が、少し前に『ココストア』を吸収しました。
現在、『ファミリーマート』と『サークルＫ』が合併して、『セブンイレブン』のライバルとして戦う？という状況ですかね？
アッチコッチの会社が合併合併で、だんだん訳が分からなくなってきている状態ですが、
まあ他人事・・と思っていたんですが・・・

実は数か月前、主人の行きつけだったコンビニが閉店しました。
ウチからはちょっと遠いケド、ここのコンビニ、とにかく煙草の種類が豊富だった！
オーナーさん曰く、
オ　「この地域では、たばこの種類に関しては一番だと自負しています！」
との事で、実際、そこらの自販機ではまずお目に掛かれない煙草も沢山置いてあって、
それ目当てに、けっこう遠くからのお客様も多かったようだ。
ちなみに、このコンビニは『ココストア』だった。
ここのオーナーさん、たまたま私の実家の近所の方の親戚だったので、よく店頭で会うとお話ししていた。
この１号店で結構儲かったのか、やがて更に２店舗増やし、全部で３店舗を経営されていた。

その１号店の『ココストア』が閉店した。
それを知って、最初、”売り上げは良かったハズなのに、なんで”と疑問に思った。
閉店後、店舗は改装工事が始まっていた。
その工事現場には、大きな紙に「必ず戻ってきます！忘れないでください！」と言う、オーナーさん手書きの張り紙が貼ってあった。
　”ああ、店舗が古くなってきたから改装するのかな？”と思っていた。
やがてニュースで、『ココストア』が『サークルＫ』に吸収される事を知って、
　”だから、『ココストア』じゃなくて『サークルＫ』に変えないといけないから改装中なのかあ～。
　　それじゃあ、残りの２店舗も、この店舗の工事が終わったら改装かな？”と思っていた。
ところが先日、たまたまこの店舗工事の前を通ったら、
　「10月末、セブンイレブン　オープン！」という張り紙・・・

はあ？『セブンイレブン」？
『セブンイレブン』って、『サークルＫ』のライバルだよね？
なに？どーなってんの？ここ、『サークルＫ』になるんじゃないの？
相変わらず「必ず戻ってきます！」の張り紙はある。
オーナーさん、セブンイレブンに乗り換えたのか？
でも、残りの２店舗は、まだ『ココストア』で営業してるよね？
オーナーさん、もしかして『セブンイレブン』と『サークルＫ』の二つの会社のオーナーになるのか？
それとも、残りの２店舗も今後『セブンイレブン』に変わるのか？
そーんな事を考えていたら、今度は、『ファミリーマート』と『サークルＫ』の合併のニュース・・・

もうワケ分かんないんですけどお～～～～（＠＠；）

まあね、ヨソのお宅の話しだし、どうでもよいって言えばどうでもよいんだけど、
ウチとしては、『セブンイレブン』でも『サークルＫ』でも『ファミリーマート』でも何でも良いんだけど、
あの豊富な煙草の種類が継続されるのか？と言う事が重要でして・・・
現に、あそこの『ココストア』が閉店してから、主人のタバコを探してアチコチのコンビニに行ってみるけど、
置いてない所が多くて、結構メンドクサイ思いをしている。


☆　コンビニ業界も複雑だなあ～
　　そのうち、どこのコンビニも同じ経営会社になっちゃいそうだ・・・
　　会社同士の競争が無くなると、消費者としてはつまらなくなるなあ～。
　　イオングループもそうだけど、
　　どこの店に行っても同じ物が置いてある安心感。と同時に、
　　どこの店に行っても同じ物しか置いてないツマラナサ。があると思う。

ちょっと心配・・・って

主人の友人と連絡がつかない・・・
主人の友人と言っても、高校時代の同級生で、私もよく知っている人だ。
ウチと似たような建設関係のお仕事をしている人だ。
数年前に離婚して、今ではお気楽な独り者。
でも、とっても気さくで、誰とでも仲良くなれて、話し上手。
彼といると、とっても楽しい。
そんな楽しくてお気楽な彼だけど、
ちょうどお盆前、突然主人に言った。

彼　「オレ、ひと月ほど海外行ってくるわ～。」　

詳しい事は分からないけど、ひと月ほど海外に行ってくる。と言うー
自由でお気楽な彼らしいなあ～。とは思ったけど、

主　「ウチのお風呂のシャワーの取り付けまだなんだから、帰ってきたらちゃんとやれよ～。」
彼　「そんな急ぐものじゃないじゃん。まだ今ので問題ないだろ？」
主　「まあな。でもウチの嫁さんがウルサイからさあ～。早めに頼むぜ。」
彼　「ハイハイ～。」

こんな会話が最後だったらしい。

あれからもうすぐ２ヶ月・・・
彼からの連絡が一切ない・・・

何処の国に行くのかも聞いてなかった主人も主人だけど、
話しの感じから、たぶんアジア系だろうーと思っていた。
それにしても、向こうからも電話１本ないし、
コチラから電話しても「電波の届かない所か電源を切られているか～」と、本人に繋がらないし、
「ひと月ほどで帰る。」って言ってたのに、もうすぐ２ヶ月・・・

少し前のニュースで、『フィリピンで日本人男性が殺されてた。』と耳にして、
思わず彼じゃないか？！　とテレビを振り返ってしまったよ～。
だって彼、日本にいた時、フィリピン人のお店とかにも行ってたみたいだし・・・
でも詳しくニュースを調べたら彼ではなかったので、とりあえずホッ。

もしかしたら、ウチには連絡ないけど、家族には連絡してるんじゃないか？とも思った。
ご家族なら彼の行き先だって聞いてると思うし、連絡だってあるかもしれない。
それが分かれば、ウチも訳なく心配しなくても良くなるだろうし・・・
彼の実家もご家族も知ってるから、「連絡取ってみれば？」と主人に言ったのだけど、
ただの友人と言うだけで、そこまでするのもどうか？と・・・
かりにも、もうすぐ50になろうという男のこと。
もしご家族にも連絡来てなかったら、
ウチが余計なこと言って、かえってご家族に余計な心配をかけさせる事になってもねえ～。

まあとりあえず、もう少し待ってみたいと思います。
案外、もう少ししたら、
「ひと月で帰るつもりだったんだけどさあ～、楽しかったから予定より長引いちまったよお～。」
な～んて、ひょうひょうと本人現れるかも？


☆　ちょっと調べてみたら、フィリピンでの日本人に対する事件って、すっごく多い！
　　まあ、フィリピンに行ってるとは限らないんだから、何とも言えないんだけど・・・　

☆　このブログの事は彼も知らないから見てるわけもないんだけど、それでもー
　　
　　「オイ、Ｔクン、いつになったら日本に帰って来るんだ？
　　　　　　　　　　心配してるんだから、連絡の１つくらいよこしなさい！」

筋肉痛があ～～～～～～って

え～、普段全く運動と言う物をしていない、ぐうたらな生活をしている私ですがー
お仕事の時は、けっこう動きます。
と言うか、子供さんの支援はかなり体力が必要だったりします。
私の場合、まあ年齢的な物もあり、筋肉痛もスグには来ない。
２,３日経ってから筋肉痛が襲ってくるんですがー

そして現在私は、超～筋肉痛・・・
ここ数日、大量に歩く支援が続いていた為。

四日前・２時間半歩き
三日前・３時間半歩き
一昨日・２時間４０分歩き
（この頃から金曜日からの筋肉痛が始まって、体のアチコチ(特に足)がガンガン痛い）
昨日・３時間歩く　
（ヘロヘロになっている）

うう～、最初の方はまだしも、２,３日前の筋肉痛が出てき始めた頃に次の支援は結構ツライ・・・
筋肉痛で足がガンガン痛いのに、その状態で何時間も歩くのは、ほぼ拷問に近いかも・・・
ああ～、万歩計持って歩けば良かった。
この４日間で、私、そーとー歩いたと思うわ。
ま、運動不足の私が悪いんですけどねえ～。

それにしても子供達は元気です。
おばさんは、付いていくので精一杯だぜえ～～～。
って、もう孫がいてもおかしくない年齢なんだから、お婆さんかあ～。

ああ～、せっかく今日はお休みだったのに、筋肉痛が痛くて、殆ど何処にも出かけられなかった・・・
予約していた歯医者に行っただけ。（今までに３回も予約変更してたから、もう変更するのは流石に気が引けて・・・）
でも、歯医者の診察イス？に座るのもタイヘンだったわ・・・


☆　普段の運動不足のたまものだなあ～

”Ｇ”が出たあ～～～～～～！！・・・って

昨夜の事。

私　「コデブう～、ご飯の用意出来たから、コタツの上綺麗にしてくれるう～？」
コ　「へ～い。台拭きどこお～。」
こんなカンジで夕飯の用意をしていたのですが・・・
暫くすると居間のコデブの声がー

コ　「ゲッ！出た！！」
私　「う～ん？何があ～？」
コ　「”Ｇ”だよー！」
私　「え！マジ？　どこどこ？」

急いで台所から居間に来た私。
コデブが指さす方を見るとー
私　「ギャーーー！！！　で、でかい！！」

ええもう、そりゃあ体調４センチはあろうかと言う、黒々とした大きな”Ｇ”が、
居間のカーペットの上を悠々と歩いておりました・・・

私　「キャー、キャー、キャー！！　コデブ、何とかして！！！」
コ　「何とかしてって言われてもなあ～」
私　「ハエ叩き！？スリッパ！？　ああ、新聞紙丸めてもいいから！！！」
コ　「ああ、そうだ！良い物がある！」

コデブは台所に行くと、
主人が食べ終わってそのまま放置していた、金ちゃんヌードルの入れ物を持ってきた。
そして、そお～っと”Ｇ”に近づくと、

パッ！とカップを上から被せて、そして、そお～っと蓋をしたから差し込んだー

カップを持ち上げたコデブは、
コ　「ホラ！どうだ！」
私　「イヤア～～～！！！ガサガサ言ってる！ガサガサ言ってる！むっちゃガサガサ言ってる！
　　　コッチに近づけないでえ～～～～～～！！！」

その後、コデブがカップごと外に捨てて来てくれました。
ああ～、久々に我が家に登場したわあ～！
今まで全然出なかったのになあ～

私　「ゴキブリだんご、用意しなくちゃね！」
コ　「母さん、早く作ってよ。」
私　「はいはい。」

ゴキブリ団子、ほんと～に、よく効くんだよね～。
ゴキブリ団子発祥の県に住む人間として、張り切って作りますか～。


☆　大騒ぎして怖がる私を見て、大喜びしていたコデブです・・・。

髪の毛を切ってきました・・・って

先日、髪を切ってきました。
やっとですう～～～～
前に切ったのは、もう１年以上前・・・
まえの職場にいた頃？いや、辞める前から切ってないから、かれこれ２年半以上？
確か最初は、介護福祉士の試験が終わったら切るつもりでいたのに、あれからもう半年以上経ってる？
その間、ずう～～っと伸ばしていたから、私の髪は背中の真ん中通り越して、腰近くまで伸びていた・・・
もう最近は、ポニーテールにしても長過ぎて、うつむくとスグに前に垂れてくる。
カバンを肩に掛けても、髪が絡む。
お仕事で子供達を抱っこする時にも、食事介助の時も入浴介助の時も、髪が邪魔。
毎日髪を結んでいるから、切れ毛もいっぱいで、ちょっとでも手を抜いてキューティクルが荒れるとスグ絡む。
ああ～、さっさと切ってしまいたい！！

と、ずっと思っていたのだけど、
余りに長い間、美容院に行ってなかった為、今更どこに行ったら良いのか分からない。
って言うか、だいたいそれまで行っていたのも、1000円カットのお店だったので・・・
今度は白髪染めもしたいし、髪形も少しは何とかしたい。
だから、出来れば普通の美容院に行きたいんだけど・・・
ネットで調べてはみたけれど、う～ん、普通の美容院って、高いのよねえ～・・・
結局、ウチから近くにある、やっぱり安～い美容院に行きました。
でもここ、安いケド、1000円カットのお店と違って、白髪染めもパーマもしてくれるのです。
洗髪はないのですが、まあウチからかなり近い場所なので、そこは問題ないかとー

で、先日のお休みの日、突然　”今から行こう！”と思い立ち、スグにそのお店に電話。
「白髪染めはムリだけど、カットだけなら２時間後にＯＫ。」と言う返事をもらったので、
それから自宅で洗髪をして行ってきました～。

行ってみたら、とっても気さくな店長さんでした。
偶然、私と苗字が同じだった事もあり、た～っくさんお喋りしました。
とっても楽しい美容院だったので、また次も行きたいと思います。

私の髪は・・・
バッサリ３０センチほど切ってまいりましたあ～
それでも、肩よりは少し下くらいかな？
顎の下まで伸びていた前髪も、目の少し下までくらいに切りました。
本当はオンザ眉毛？くらいにしようかと思っていたのですが、
店長さんのおススメでこの長さになりました。

家に帰って、また髪を洗ったケド、
いやあ～、久しぶりに軽くなったわあ～～～
髪も梳いてもらったから余計に軽い♪
洗っていると、手が空を舞う。
長い間、長い髪を洗っていたから、ついつい手が動きを覚えているんだよねえ～。
まあ、スグにこの長さにも慣れるでしょ。


☆　感じのいいお店だったので。白髪染めはどうしようかなあ～って思ってます。
　　もう一度、あの美容院に行って染めてもらうか、それともどこかで買ってきて自分で染めようか、
　　考え中です。

☆　ちなみに、主人は長い髪の女性が好きです。
　　でも、そんなのカンケイなあ～い

ＰＣの調子が・・・って

最近、ＰＣの調子がよろしくない・・・
やたらと固まってしまって動かなくなって、強制終了する回数が多い。

このＰＣ、５年前に購入した、いわゆる一体型なのだけど、
既に昨年からＣＤロムが使えない状態だ。
コデブには、「そんな一体型なんて買うからだ！」って怒られたけど、
だってえ～、このＰＣを購入する時は、一体型が流行で、
電気屋さんの店頭に一体型しか置いてなかったんだもん・・・

まあね、購入して１年足らずで起動しなくなって修理に出したＰＣだから、
いつ壊れてもおかしくないっちゃ～ないんだけど、
あの時も、メーカーの対応に怒ってたよなあ～
（修理に出した時の記事　2012年10月12日　・　10月29日　・　12月10日　）

とにかく、その後問題なく動いていた方が奇跡的？
いや、昨年にはＣＤロムがダメになってるから、問題なかった訳ではないかあ～

2014年の10月には、ウチも光回線に変えたのだけど、
それ以降、ネット回線の繋がりがＡＤＳＬの時より悪くなった・・・
コデブがゲーム専用のＰＣと、自分用のＰＣも繋いでいるせいかもしれないけれど、
正直私には、光回線にして何の利点もなかった・・・

ＰＣその物に問題があるのか？　光回線に問題があるのか？

もう、ワケ分かんない！！

でも、今更ＰＣのない生活なんて考えられないワケで・・・

ＰＣって、５年も使えれば良い方なのか？
最初に手に入れたＰＣは10年近くもった。（中古品を譲って貰った）
次のＰＣは７年もった。
今度は５年ですか？
新しいモノに変われば変わるほど、物が悪くなってる気がするのは、私だけ？
それとも私の使い方が悪いのか？

とにかく、いつダメニなっても良いように、バックアップだけはしておかなくちゃ。
もう前回修理に出した時みたいに、大事に保存していた物を全て無くすのはゴメンだ・・・


☆　やっぱり新しいＰＣ買わないとダメかなあ～
　　今のお仕事、収入そんなに無いから、かなりキツイんだけどなあ～

ちょっとノンビリ・・・って

はい、オシメも自分のアパートに帰り、
私の車のリコールによる修理も終わり、
２人の伯母＆叔母たちの病状も落ち着き、
お仕事の方は、まだ忙しいけれど、それでも少し落ち着いて、
私はやっと少しゆとりのある生活を取り戻しつつあります。

朝晩寒くなって来て、掛布団に毛布を追加して、
朝はヌクヌクとした布団から出る事がなかなか出来ず、ゴミを出し損ねる日々です。
ああ～、寒くなってくると毎年言っているけれど、
　「どーして人間は、冬眠する生き物じゃあないんだあ～～～！」
お布団から出たくないですう～～～～～～！！
このダラけた私の生活ぶりに、主人は呆れて溜息を付いてはいますが、
主　「仕方ない・・・」
と、諦めてくれているようで何も言いません。

きっとまた、我が家の事だから、何かトラブルが起こるんでしょう。
だから今は、チョットだけ休憩タイム～。
って、
”オマエはいつも休憩中だろお～～！いつになったら動き出すんだあ～～～～！！”
って声が聞こえてきそうだ・・・

納得いかない講演会・・・って

先日、たまたま障がい者関係の講演会を聞く機会がありました。
まあ、私はお仕事の関係でお手伝いに行っただけだったんだけど、
オシメの関係やら介護の仕事上、私は今までこの手の講演やら研修会やらに結構参加している。
それでも今回は、
某大学教授がわざわざ来て、お話しをしてくださる。と言う事で、お手伝いしながら聞いていた。
大学教授といっても、福祉関係の専門家から大学に入られた人らしい。

話しの始めの方は、まあよく聞く話で、
いわゆる障害は個性だと。だから差別される謂れはないのだー　と。
私の心の声
（はいはいキレイごとですね。実際、現実に差別もイジメもありますよ。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ）

それから、ちょっと専門的なダウン症や自閉症の脳内の話しなんかもしていた。
私の心の声
　（うん、その程度の事なら知ってる。まあ今回の講演は初心者対象だから、基本的な話しなのは仕方ないかあ～。）

どんどん話は進んでいく。教授が昔担当した障がい児の話などー
私の心の声
　（う～ん、基本ばかりだから知ってるような内容ばっかりだなあ～。ちょっと退屈かも・・・）

私が下を向いて、周りの人に見えないように欠伸をした頃、教授がこんな話しをし始めた。

教　「私も大学の教授になってから気がついたが、大学の教授と言う人には変わった人が結構多いんですよ。
　　　”あ、この人ちょっと・・・”と思う人が。
　　　正直、”この人、よくこんなんで教授の仕事をこなせてるなあ～”って思う人がね。
　　　まあ皆さん頭が良いから教授をやっていられるんだろうが、周りの人間はさぞかし大変だろうなあ～とね。
　　　沢山の学生に対応しきれない人もいますからねえ～。”きっとこの人の奥さんは相当苦労されてるんだろうなあ～”ってね。」
教授の話しに、聞いている人達から笑い声が上がる。

私、思わず 　”(゜∇゜ ;)エッ!?”って顔をあげちゃいました。
教授の言いたい事は分かります。
つまり、例え障害を持っていても、何かしら１つでも優れた能力を持っていれば大学教授にでもなれるんだ。という事。
でもその話しの中に、笑いも含まれている。
長い講演時間の中、視聴者を飽きさせない為に笑いに繋がる話しを挟むのは別に悪くない。
でもアナタの話し、問題のある教授たちに対して、バカにした、あるいは笑い者にした部分ありますよね？
だから聞いてる人達も笑ったんですし。
それって、立派な　”差別”なんじゃないですか？
一番最初に、自分で差別はこの世にはない！って話しされてましたよね？矛盾してませんか？
私が障がい児の親だから、他人の言葉に対して過敏になっているだけなのでしょうか？
ではナゼ、教授の話しに対して、教授も皆も笑ったのですか？

講演が終わった後、今回の講演の主催者から感想を聞かれた。
私は「わかり易くて良かったと思いますよ～。」と答えたけれどー
私の心の声
　（私なら自分の子の相談を、あの教授には絶対しないなあ～。）

今回の教授は、長い間福祉に関わってきた方ですし、きっと知識も沢山持って見えるのでしょう。
ただ、私の考え、と言うか”思い”とは合わなかっただけだと思います。
でも、現実に障がい児を育てて来た身としては、あまりいい気分の講演ではありませんでした。

家に帰って、やっぱり差別の事が気になって調べてみました。

　ー差別とはー
① ある基準に基づいて，差をつけて区別すること。扱いに違いをつけること。
　　また，その違い。 「いづれを択ぶとも，さしたる－なし／十和田湖 桂月」
②偏見や先入観などをもとに，特定の人々に対して不利益・不平等な扱いをすること。
　　また，その扱い。 「人種－」 「 －待遇」
③〘仏〙 「 しゃべつ（差別） 」に同じ。

う～ん、コレ↑を見る限り、目に見えて差をつけたり区別したりする事が差別になる？
では、バカにしたり笑い者にしたりするのは、差別にはならない？のか
もしそうなら、たぶん教授の話しは間違っていない・・・
でも、ある意味言葉の暴力だよね？
だとすると、パワハラか？
あ、でも直接本人に言った訳でもないから、それも当てはまらないのかー
本人に直接言わず、他の人に相手のおかしな言動の話をして笑い者にする・・・
これって・・・

ああ、そっか！　まさに、陰口！
ただ相手は特定の人じゃなくて、”障害者”と言う大きなカテゴリーに対しての陰口だ。
まさに、一般社会じゃよくある話し。

って、おいおい、やっぱり教授がそんな話ししちゃマズイでしょ！
ましてや福祉関係専門の大学教授なんだからさあ～。
今回 講演を聞きに来ていた人の半数以上が、身内に障害者を抱える人達だ。
私みたいに違和感を感じる人はいない！　とは言い切れないよ。

私が思うに、おそらくこの教授、”障害”というモノに関しては、きっと詳しいんだろうーと思う。
ただ、その家族に関しての知識は、あまり持ち合わせてはいないのではないか？
でも、こういった講演会を聞きに来る人って、大半が福祉関係の仕事をしてる人か身内だと思うんだけど？

障がい児の療育を行っていく上で、家族の協力は必須だ！
だから、障害の事だけに詳しくても意味がないと私は思う。
大事なのは、障がい児の周りの人々の理解だ！
だとしたら、
療育者が障害者の家族の考えや思いも理解しないと、どれだけ良いシステムやプログラムを作っても、何の意味もない。

たぶん、もう会う事もないだろうけど、
教授、アナタは多分いままで一生懸命障がい者に関わってきたんだと思います。
障がい者を理解しようと、頑張って研究してくれているのだと思います。
でも、今度はその周りの人達にも目を向けてください。
講演をするのならば、自分の言葉が他人にどう理解されるのか？と言う事も考えて下さい。
専門の福祉関係者相手の講演と、一般の人に対する講演の内容は違います。
少なくとも、おかしな大学教授の話しで笑いを取るのはやめましょう。
せっかく未来に光を与えるような話しなのに、台無しになります。
アナタの話しだと、頑張って大学教授になっても結局笑い者にされるー　と言う結論になってしまいます。
笑いを取るのなら、もっと別の話しを考えてください。
障害者を持つ親からのお願いですー


☆　悪気のない、意識していない差別。気がつかぬ間に相手を傷つける。
　　「そんなつもりはなかったー」と、それが一般社会の現実。

☆　正直、障害者が身近にいる人間は、結構他人の障害が分かったりする。
　　私だって、
　　”あれ？この人ちょっと・・・もしかして自閉症？アスペルガー？”なんて事よくある。　

☆　世の中に完璧な人間なんていない！
　　もし、自分は完璧だ！と思ってる人がいたら、その人は自分を知らないだけー