試験が近づいたせいでもないのですが…。気が滅入っちゃって…。
海が見たくなった…。風と話がしたかった…。
わが街の海。三番瀬。なにかと環境問題での議論があるところですが。運よく「三番瀬祭り」だというので、行ってみました。
その三番瀬(http://www.city.ichikawa.chiba.jp/net/tosiseisa/ichikawa2/sanbanze/sanbanze.htm)はこちらからご案内。
「祭り」というより…。フリマ祭りだった…。100店以上のフリマとか(そんなにはなかったな)。
それでも海はそこにあったし…風も吹いていましたね。
「ここが私のふるさとだ。そよそよと風も吹いている」」(中原中也)
試験までカウントダウンなんて野暮なことをするつもりはありませんが。こういう時期であっても、少しばかりの息抜きは必要ですからね。
前にもお話したかと思いますが、ピンと張った弦は弱いもんです。ちょっとの刺激で切れやすい。
1日リラックスしなくても、半日でもいいと思います。この時期だからこそ、そんな時間を作りたいですね。それでも焦りまくっているのですか。
「他事考慮」。行政法では裁量権の逸脱・濫用の基準の一つとして学習するところですが、学習の上でも、せっせと「他事考慮」の世界に迷っていませんか。
考えなくてもいいのに、深く考え込む。そんな弊害も少なくないようです。ほんとは単純な問題なのに。裏を読む。ここまでは試験では要求されないです。
仮に要求される問題があったとしても、他の多くの問題はそうではないはずです。
この時期。1問2問を取っていくために細かな点を気にするよりは、もっと他のことをやっていくべきです。もっとも、他の科目・分野はOKというなら話はべつですがね…。
♪岬のはずれに、少年は魚釣り、青いススキの小道を帰るのか♪