長野県松本市牛伏川で
野鳥との出逢い♪ セグロセキレイ(セキレイ科 全長21cm)
史跡:フランス式階段流路
なんと美しい流路でしょう
大正時代に造られたフランス式階段流路
現代のコンクリートの堰堤はすぐ満杯になり壊れますが、
それに比べて石組みだけの工法で100年以上もその姿を変えず
今も治山の役目を果たしているのはすごい、
そして美しい!!
私はコンクリートの堰堤は大嫌いですが、この石組み堰堤は許せます、
コンクリートより 好きです。
コガラがいました
牛伏川には セグロセキレイもいました
見えますか・・
ズームで・・
フランス式階段流路は初めて見ました。
石組みがしっかりした堰堤に絹のようにしなやかな流れが素敵ですね。
石がでこぼこしていないからでしょうね。
こちらに、石を積んだむくり護岸と言うのが残っていますが、市の有形文化財になっています。
昔の建造物は造りが立派ですね。
2015年にも、沢山の野鳥の出会いをされてましたね。
鳥用レンズに交換されたのかな?きれいに撮られてて、見入らせていただきました。(*'▽')
この石組み 見ててもなんかあったかいんです、沢で無粋なコンクリートの堰堤は
イヤというほど見てきましたが、ここは何度見てもいいです、国の有形文化財になってから県外車もふえてきました。
むくり護岸は知りませんがきっとコンクリート護岸と違って目に優しいですよね。
2015年から始めた野鳥素人、だんだん面白くなってきました、カメラ、レンズは滝撮り用兼用なので
水没の危険がいつも伴い、いいものは持てません、野鳥観察屋さんがいるといつも
そんなんで撮ってるの との目で見られますが軽量コンパクト安物で頑張っています、
滝へ行けなくなったら300~500ミリくらいの小型の鳥撮りレンズも欲しくなるかもしれませんが
当面今の滝用カメラで機能以上に綺麗に撮れるように腕を磨きますよ(笑)
今日は久々にアカゲラがとれました、ラッキーでした!