府立植物園の温室で出会った「Hot Lips 熱い唇」です。
中南米諸国の熱帯雨林に自生する植物で
人の唇を連想させる外観ですが、これは花粉を媒介するハチドリなどを
ひきつけるために進化した姿だそうです。
私も危うく吸いよせられそうになりました。
まるで砲丸がぶら下がっているような木がありました。
その名もずばり「ホウガンノキ」でした。
解り易いネーミングです。
こちらは「ベニヒモノキ」です。
おなじみのランも、広い温室では居心地よさそうでした。