昨日の将棋、試しにボナンザ先生にお伺いをしたら、僕が間違えた局面2つで、先生はピタリと正解手を示されました。
昨年3月の凄腕コンピューターではなく、家庭用パソコンでの先生の読みに負けているようでは、楽観うんぬんという問題ではないかもしれません。
今日は予定がなく、何をしようかと考えていたところに友人からお誘いがあったので、家族3人で出掛けてきました。
友人は二ヶ月前に赤ちゃんが産まれたばかり。「柊も3年前はこんなんだったんだなぁ」と懐かしく感じました。
もう少し大きくなったら、また一緒に遊ぼうと思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
明日23日(日)は大和証券杯女流最強戦の決勝戦、矢内女流名人-甲斐女流二段戦が行われ、僕は現地イベントの大盤解説会を担当します。
対局は午後3時からでネット中継は公式ページにて。いつもと時間が違いますので、ご注意下さい。
昨年3月の凄腕コンピューターではなく、家庭用パソコンでの先生の読みに負けているようでは、楽観うんぬんという問題ではないかもしれません。
今日は予定がなく、何をしようかと考えていたところに友人からお誘いがあったので、家族3人で出掛けてきました。
友人は二ヶ月前に赤ちゃんが産まれたばかり。「柊も3年前はこんなんだったんだなぁ」と懐かしく感じました。
もう少し大きくなったら、また一緒に遊ぼうと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en3.gif)
明日23日(日)は大和証券杯女流最強戦の決勝戦、矢内女流名人-甲斐女流二段戦が行われ、僕は現地イベントの大盤解説会を担当します。
対局は午後3時からでネット中継は公式ページにて。いつもと時間が違いますので、ご注意下さい。
将棋の解説に専念されてください。
僕は明日は法事なので,観戦できそうになく残念。
いつもと同じ時間だったらなあ…。
ノートン先生とかソフトを○○先生というのは何かユーモラスですね。
DSではまだまだ将棋ソフトは弱いので、詰め将棋に使っています。
パソコンでは激指の定跡道場で所司七段の仕掛け大全を勉強しています。ソフトではついつい一手一手を連続クリックしてしまうので、本当に身につくのは本を読んで自分で駒を並べたほうがいいのでしょうが…。
れただけで、ソフトを 「先生」 と呼ぶなんて…><
逆に渡辺先生が正しい手を指された局面で ソフトが正しい
手を指せない確率の方が、はるかに高いかと存じますw
ボナンザを先生なんて呼ぶの辞めてください~><
正直な発言いいですねー。しかし衝撃的です。
練習将棋とはいえ、10秒将棋ではプロが負けているのだから、もういつ負ける日が来るかとか、気にすることでもないと思って見ていますが。
つまり「スポーツ同様、素人だって将棋を観て楽しめる」
この点に関しては、アシスタントの[ひろみ嬢]は他の解説者の時も気遣ってフォローしてくれてるから、NHK杯はホント観てて愉しい。来期もやってくれるといぃけどなぁ~♪
>『先生』
この『先生』って、悪代官が
「先生、お願いしますっ!!」
って感じのノリの先生なのでしょうか(笑)
さてと、渡辺先生の本も出たことですし、
そろそろ『指し初め』を
しないとやばいかなっ。(笑)
ではではっ。
対局は大差になってしまいましたが、帰りに鈴木環那さんが出口に立って「ありがとうございました」と挨拶されていたのが印象に残りました。プロ棋士がそこまでできるのはすごいと思います。
大和証券杯の方は神吉六段の乱入が(笑)。テキストだけでも充分おもしろかったので、会場は盛り上がったんでしょうねー。
両対局者の矢内&甲斐だけでなく、鈴木聞き手の棋風にまで精通している渡辺竜王に驚き
渡辺竜王は「著書に書いてある通り、(棋力が低い)ファンでも将棋の面白さを堪能させてくれる解説」でした
「幻の△5三角」など、鈴木女流の読みも引き出して本当に「将棋って、面白いな!」と休日を最高に楽しめました
非タイトル戦とは言え、甲斐女流2段が「女流トップ棋士総出棋戦で優勝」は「渡辺世代」の台頭を感じさせます
男性棋士は「渡辺竜王1人」で女流棋士は「渡辺世代」になるかも知れませんね
「渡辺竜王、甲斐女流2段、鈴木女流初段」で研究会する時が来れば、面白そうですね。その時は奥様に仕切ってもらって下さい。
こんな素晴らしい機会をくれた「大和証券 と 日本将棋連盟」に感謝します
ネット将棋も面白いですし、今日のような「ナマ解説」はもっと面白いです(神吉6段が言っていたように渡辺竜王解説だからこそ! M下9段だと・・・)
渡辺竜王の「産まれながらのエンターテイメント性の高さ」を実感した1日でした。次は本業の「王位戦リーグ」を勝って下さい。お願いします
丁寧に解説されて、大変良かったです。
竜王の解説は何が悪手で何が最善手かはっきり
解説されるので大変わかりやすいです。
ちなみに私の一番好きな解説はおもしろさでは加藤一二三さんです。わかりやすさでは渡辺竜王です。
ところで初めて質問します。「ボナンザ先生にお伺い」の件ですが、ボナンザのどのバージョンのソフトなのでしょうか?局面指定とかできるのですか?
ちなみに私はネットでDLした2.1に毎日教えて
もらってます。すぐに角交換され、羽生ゾーン(27)
に銀を打たれコロコロボナンザ先生に負けてます。
実はそんなに変わりません。
もちろん若干の差はあり、
その若干の差が大きく積み重なることによって
強い弱いが明確になりますが、
1手1手ではそれほど変わらない手を指すものです。
なので、単純な局面評価をする場合には
家庭用パソコンといえども
なかなかの性能を発揮してくれるのです。
「先生」としての役割には期待せず、あくまで勉強の補助的に使うのが、コンピュータの正しい利用法だ。
という文章があって、唸りました。
フリーソフトのボナンザは後手でも盤面を反転できないのがネックですね。
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