9時半に出勤して免状署名と取材を1件。13時には早くも家に着きました
女流棋士の新法人日本女子プロ将棋協会が7月28日に開催する日レスインビテーションカップ・第1回女流棋士トーナメントに解説者として行くことになりました。
石橋親子に脅されては仕方がありません(嘘)「ホテルケーキ好きなだけ食べていいから」の誘惑に負けました(本当)
女流棋士が日本将棋連盟と日本女子プロ将棋協会に分かれて1ヶ月とちょっと。
将棋連盟:女流棋士会
日本女子プロ将棋協会
正直言って、新法人がここまで積極的にイベントを展開するとは思っていませんでした(失礼)最初の数年は厳しいだろうけど、頑張って欲しいなぁなんて思っていましたが余計な心配だったかもしれません。両団体の競争は新法人がスタートダッシュを決めた形ですが、将棋連盟側もこれを見せられては奮起せざるを得ないでしょう。お互いに競い合うことによってイベント等も増えてくるでしょうから、ファンの皆様には、積極的に参加して盛り上げて頂けるよう、お願い致します。
また、昨日「清水女流二冠が新棋戦の朝日杯で男性棋士に連勝」という出来事がありました。記事はasahi.comで。
明日13日(金)は竜王戦決勝トーナメント谷川九段-片上五段戦です。竜王戦中継サイトにて。
3年前に谷川王位・棋王-渡辺五段戦がありましたが、その時の僕と今回の片上五段の状況が似ています。
・4組優勝後、決勝トーナメントで1勝して谷川九段と対戦。
・同週に東京でC級1組順位戦2回戦を指して大阪に遠征。順位戦の成績(●○)も同じ。
谷川九段ファンの方には嫌なデータですが、どうなるでしょうか(笑)
明日発売のヤングアニマルで「3月のライオン」という将棋マンガが始まります。著者は大ヒットした「ハチミツとクローバー」の羽海野チカさん。公式ページによると「将棋界と東京の下町を舞台に羽海野チカの最高の技法が紡ぎ出す。優しさあふれるラブストーリー」だそうです。
羽海野さんは1年以上前から準備をされていて、昨年の名人戦第2局と竜王戦第4局の現地にいらしていました。明日の朝はコンビニに走ります。
女流棋士の新法人日本女子プロ将棋協会が7月28日に開催する日レスインビテーションカップ・第1回女流棋士トーナメントに解説者として行くことになりました。
石橋親子に脅されては仕方がありません(嘘)「ホテルケーキ好きなだけ食べていいから」の誘惑に負けました(本当)
女流棋士が日本将棋連盟と日本女子プロ将棋協会に分かれて1ヶ月とちょっと。
将棋連盟:女流棋士会
日本女子プロ将棋協会
正直言って、新法人がここまで積極的にイベントを展開するとは思っていませんでした(失礼)最初の数年は厳しいだろうけど、頑張って欲しいなぁなんて思っていましたが余計な心配だったかもしれません。両団体の競争は新法人がスタートダッシュを決めた形ですが、将棋連盟側もこれを見せられては奮起せざるを得ないでしょう。お互いに競い合うことによってイベント等も増えてくるでしょうから、ファンの皆様には、積極的に参加して盛り上げて頂けるよう、お願い致します。
また、昨日「清水女流二冠が新棋戦の朝日杯で男性棋士に連勝」という出来事がありました。記事はasahi.comで。
明日13日(金)は竜王戦決勝トーナメント谷川九段-片上五段戦です。竜王戦中継サイトにて。
3年前に谷川王位・棋王-渡辺五段戦がありましたが、その時の僕と今回の片上五段の状況が似ています。
・4組優勝後、決勝トーナメントで1勝して谷川九段と対戦。
・同週に東京でC級1組順位戦2回戦を指して大阪に遠征。順位戦の成績(●○)も同じ。
谷川九段ファンの方には嫌なデータですが、どうなるでしょうか(笑)
明日発売のヤングアニマルで「3月のライオン」という将棋マンガが始まります。著者は大ヒットした「ハチミツとクローバー」の羽海野チカさん。公式ページによると「将棋界と東京の下町を舞台に羽海野チカの最高の技法が紡ぎ出す。優しさあふれるラブストーリー」だそうです。
羽海野さんは1年以上前から準備をされていて、昨年の名人戦第2局と竜王戦第4局の現地にいらしていました。明日の朝はコンビニに走ります。
当面は「棋力で勝負」の連盟側に対し、協会側は「企画力とフットワークの軽さ」路線で行くのでしょうね。
渡辺竜王は協会の棋戦に解説者として行かれるようですが、「圧力」をかけられたりするのでしょうか・・・
今は将棋連盟の女流棋士会と、日本女子プロ将棋協会ですが、四段に昇格した女性棋士が現れると、将棋を職業とする女性が三種類になります。まあその時はその時で考えればいいのでしょうが、一昔前は、女性の国会議員など、考えもしなかったのが、今や女性の首相も噂される時代です。将棋界も先を見越して、対応を考えていく必要はありそうです。
前に噂になっていた将棋漫画がついにベールを脱ぐんですね。ヒカルの碁もそうだけど、やはり漫画の影響力は大きいので期待したいですね。掲載誌がヤングアニマルというのが意外ですが。けっこう読むのが恥ずかしい漫画も載っていますが僕も早くチェックしようと思います。
女流棋士のトーナメントの大盤解説を引き受けたのも、渡辺竜王の心意気に心を打たれます。2月の女流名人戦で瀬川四段の大盤解説を現地に見に行きましたが、なかなか読み筋が当たらなくて大変そうでした。女流の将棋の解説は男性棋戦とは異なる視点も必要なのでしょうかね。
ケーキ食いすぎて太るなと言いたい所ですが、夏バテ対策で食いまくって、ギャル曽根を目指してください。
確かに、棋戦としては一緒にやったほうが良いのかもしれません。いつも同じメンバーの戦いになっては面白くないですからね。
片上5段が、3年前のあきら先生の足跡ををそのままたどるとすると・・・この年末には片上竜王誕生、ってことになりますね。
谷川ファンならずとも、渡辺ファンにとっても嫌なデータです。
ネットで公式戦を見たり、こうしてブログに書き込んだりしていると、普段のパソコン相手の将棋ではどんどん物足りなくなってきます。
以前、石田九段、勝又五段、中倉女流初段がきてくれた将棋祭りや指導対局に参加したときの興奮を思い出します。やはり生は違います。
ケーキのあとは運動をお忘れ無く。肥満や糖尿からの復帰は、精神的なストレスが大きいので・・
メンバーがずっと同じだと、やはり新鮮味がなくなってきて長続きしないと思うのですが。(従来の女流育成会は、連盟側に残っているのですよね)
石橋さんのブログの内容が腑に落ちなくなりましたが・・・
あれ読んで将棋への興味が3割増し
くらいになった記憶があります。
今ヤンジャンで連載してるやつも迫力あって面白いし。
この調子でどんどん将棋の漫画も増えて普及に一役買って欲しいですね。
ちくしょー、悔しいなあ。恐るべし、渡辺家です。
masudaさん、コメントありがとうございまいた。先程、気付きました。5筋からの速攻は深浦さんの本を読んで知っていましたが、それでもあまり復活の兆しが見られなかったところに、いきなりタイトル戦で▲6八角型が連発しているので、驚きました。
ただ、竜王戦でも名人戦でも、後手が勝った時は逆転という感じだったので、やはり序盤作戦としては森下システムは優秀なのかもしれません。
ところで10月からのNHK将棋講座の講師・・・。「強いヒト」・・・将棋連盟会長だなんて奇手(いや失礼!)ではないですよね?
何にしても、角道道夫とかトラフ桂とか、登場人物の名前が面白くキャラも強烈だったので、何時までも記憶に残ってますね。
あと少年チャンピオンか何かに連載された漫画も何か良かったです、「何ということだ!・・王将までも攻めに参加するとは!」みたいなセリフが今でも印象に残ってます。
以上、すみません長々と。
見てみたいと思います。
あまり申し上げたくはないですが…ちょっと品がない漫画雑誌ですが…ある漫画は、それでもコミックの売り上げ部数が多く、大ヒットしていますからね…。
(実は、隔週金曜日にちょっと立ち読みだけはしている雑誌ではありますが…。)
それと、LPSAの解説…良いと思いますね。
可能なら出かけたいくらいですが…山口からは遠すぎますかね(苦笑)。
今朝の日経春秋欄は、二団体に分かれた女流棋界を示唆しているかのような内容でした。
豆を植える時は二粒一緒に蒔くものなのだそうです。
そうするとよく成長するそうです。
LPSAと連盟の女流棋士会もそうあって欲しいです
竜王戦決勝トーナメントは一体誰が勝ち抜いてくるのでしょう、固唾を飲んで見守りたいと思います。
「3月のライオン」とても楽しみです
大いに結構だと思いますね。
私の場合、私生活が忙しく、参加などの形での支援はできないので、陰ながら応援みたいな形になりますが。
PS:明竜王がハチクロを知っているとは・・・あなどれん。
作者の柴田ヨクサル氏は少年時代にプロの弟子入り試験を受けたほどの腕前で、
赤旗名人戦の代表にもなったんだぞ。
尚且アニメ化された漫画(エアマスター)を持つ作家さんなんだ。
やはり、メイドでは駄目なのか・・・
日本レス・インビテーションという棋戦、私などレスの意味を勘違いしていました。ここは略さないでちゃんとレストランと言った方がいいと思いますよ。竜王に言っているのではなく、女流棋士会に対して言っています。
年収五千万円を超える人がケーキに心動かされるとは解せません。竜王って甘党なのかな?
○ 日レスインビテーションカップ
勝手に名前変えないほうがいいと思いますよ。
アマ棋界で、日本レストランシステムはあまりにも有名で、通称「日レス」で通用しますからね。
私なんかは、まったく自然に受け入れられる名称でしたが・・・。
絵が可愛くてストーリーも面白くて^^
囲碁がわからなくても楽しめたところもすごいと思います。
将棋マンガは…
月下の棋士やハチワンダイバーはたしかに面白いですが
少々 爽やかさに欠けますね(苦笑)
今回竜王が紹介してくださったマンガは、少年少女に
将棋ブームが起こるようなものであるといいですね^^
その辺も期待して見させていただきます☆
さんま「今のサッカーブームの立役者と言えば、釜本さんですもんねえ」
釜本「(笑いながら)『キャプテン翼』ですよ」
というやりとりがありました。
中田をはじめとする日本の選手たちはもちろん、イタリアその他の国でも、子供の頃、あのアニメを見て、サッカーに夢中になった選手は多かったようです。
スーパースターよりマンガですかね。
羽生さんの7冠の時はスーパースター主導だったけど、ひょっとして「ヒカルの碁」くらいヒットするマンガがあらわれたら、将棋もかなりブームになって盛り返すかも、などと感じます。
途中までは強い子供がプロを倒して大活躍
みたいな話だったけれど、
途中から「完全将棋を極めてしまった…」という
苦悩の道を描く暗いマンガになっていた気がw
まあ、これをリアルタイムで読んでる人は
相当なオジサンですね。
女流棋士界に二つの団体が存在するという
歪な現状を早く直してほしいと思います。
ただ、今の将棋連盟はマーケティング的に
成功しているとはいえない状態なので、
パイを増やすという意味で、
日本女子プロ将棋協会が独自に動くことは賛成です。
ここで書くのも違うかもしれませんが、
王位戦のweb中継で棋譜だけ載せられても
私のようなヘボアマチュアには一手一手の意味が理解できず、
面白みが伝わらない部分があると思います。
コメントも載せてもらえるとありがたいです。
それと将棋ファンが多数webを見るのですから、
広告も一緒に載せれば経費が削減できるのではと思いました。
近頃ブログが乱れてますが、応援してます
それにしても雑誌のあの付録は何とかして欲しい(汗)、非常に買いにくかったです(あと、他の少年誌と毛色が違うと思ったら、少女漫画で有名な白泉社から出てたんですね、う~ん何ともはや・・)。
http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/eemono/book_syougi_manga.html
↑
でも、これで全部じゃないですよね。「燃えろ!一歩」も無いし。 ではでは。
個人的には、新法人の皆様を応援しているのですが、公開対局で「お金を取る」という意味を考えていただきたいと思います。
「月下~」は濃いストーリーと棋士をもじったライバルとの対決が迫力ありました。ドラマ化もされましたが壮大なストーリーを1クールに収めるのは無理がありました。
今は「ハチワンダイバー」を読んでいます。将棋マンガにはこうしたアプローチがあるのかと楽しんでいます。
しかし上にあげた2つのマンガは青年誌の連載です。将棋の普及のためには子どもや女性の心をつかむのが不可欠です。「ヒカルの碁」はこうした意味でも成功したマンガだと思います。だから少年少女向けの将棋マンガが出てくることを心待ちにしています。
「ヤングアニマル」を見るために
フラリとコンビ二に寄ったのですが・・・
何気なく雑誌を手にとり、パラパラとメクッテみて
私、フリーズしてしまいましたよ。
あの雑誌、あまりに刺激的過ぎませんか?
普段漫画を読まない私には何がナンダカ?
あまりに刺激が強過ぎて
「三月のライオン」の内容覚えてない。
私、鼻血出てたかもしんない。
雑誌の評価はともかく、
あの漫画をきっかけに
将棋が流行るといいですねぇ♪
小学生の母です。
ブログを拝読して、書店にて「ヤングアニマル」を手にしました。面白かったらかって帰ろうと思ったのですが、雑誌自体が小学生には刺激が強いかな。と思ったので単行本が出るのを待ちます。
将棋マンガですが、現在小学館の学習誌「小学五年生」で「うちゅうの王」というマンガが連載中です。
今年3月までは「マサルの一手」というマンガが掲載されていました。
こちらは公式HPもあります。
http://www.netkun.com/masaru/index.htm
>だから少年少女向けの将棋マンガが出てくることを心待ちにしています
月下の棋士さんの意見に賛成です。
学習誌は基本的にその学年の子しか読まないので、「コロコロコミック」や「コミックボンボン」「コミックブンブン」などの子ども向けのマンガ雑誌に「マサルの一手」みたいなマンガが掲載されたらいいのにな。と思っています。
森(信)先生出題の詰将棋(3手詰)がでているので、早速挑戦してみたのですが、時々、なんだか、ものすごく違和感のある問題が混ざっているんですよね。
森先生らしくなくて、正直なところ驚いてます。
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