免状署名など。

2007-07-12 | 将棋
9時半に出勤して免状署名と取材を1件。13時には早くも家に着きました

女流棋士の新法人日本女子プロ将棋協会が7月28日に開催する日レスインビテーションカップ・第1回女流棋士トーナメントに解説者として行くことになりました。
石橋親子に脅されては仕方がありません(嘘)「ホテルケーキ好きなだけ食べていいから」の誘惑に負けました(本当)


女流棋士が日本将棋連盟と日本女子プロ将棋協会に分かれて1ヶ月とちょっと。
将棋連盟:女流棋士会
日本女子プロ将棋協会
正直言って、新法人がここまで積極的にイベントを展開するとは思っていませんでした(失礼)最初の数年は厳しいだろうけど、頑張って欲しいなぁなんて思っていましたが余計な心配だったかもしれません。両団体の競争は新法人がスタートダッシュを決めた形ですが、将棋連盟側もこれを見せられては奮起せざるを得ないでしょう。お互いに競い合うことによってイベント等も増えてくるでしょうから、ファンの皆様には、積極的に参加して盛り上げて頂けるよう、お願い致します。
また、昨日「清水女流二冠が新棋戦の朝日杯で男性棋士に連勝」という出来事がありました。記事はasahi.comで。


明日13日(金)は竜王戦決勝トーナメント谷川九段-片上五段戦です。竜王戦中継サイトにて。
3年前に谷川王位・棋王-渡辺五段戦がありましたが、その時の僕と今回の片上五段の状況が似ています。
・4組優勝後、決勝トーナメントで1勝して谷川九段と対戦。
・同週に東京でC級1組順位戦2回戦を指して大阪に遠征。順位戦の成績(●○)も同じ。
谷川九段ファンの方には嫌なデータですが、どうなるでしょうか(笑)

明日発売のヤングアニマルで「3月のライオン」という将棋マンガが始まります。著者は大ヒットした「ハチミツとクローバー」の羽海野チカさん。公式ページによると「将棋界と東京の下町を舞台に羽海野チカの最高の技法が紡ぎ出す。優しさあふれるラブストーリー」だそうです。
羽海野さんは1年以上前から準備をされていて、昨年の名人戦第2局と竜王戦第4局の現地にいらしていました。明日の朝はコンビニに走ります。
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コメント
 
 
 
走らなくても (Unknown)
2007-07-12 15:44:42
有名人ってこれいいなとか発言すると送ってきたりするんでヤングアニマル編集部から送られてきませんかねw
 
 
 
対立 (kenny)
2007-07-12 16:51:27
正直、少ないファンを奪い合う今の女流棋士の状況をとても残念に思います。「いい意味」で競ってるようには見えませんし。
当面は「棋力で勝負」の連盟側に対し、協会側は「企画力とフットワークの軽さ」路線で行くのでしょうね。
渡辺竜王は協会の棋戦に解説者として行かれるようですが、「圧力」をかけられたりするのでしょうか・・・
 
 
 
谷川浩司九段 (くまきち)
2007-07-12 16:51:54
7月13日は竜王戦の決勝トーナメントですが、私の好きな棋士の一人でもある谷川先生が登場です。確か私が小学生の頃に父親に将棋を教えてもらって興味を持ち始めたころに大山康晴先生や中原誠先生にかわって名人などのタイトルを獲得していました。すごい人だなあと思って見ていました。大山先生というと振り飛車、美濃囲いというイメージ、中原先生はやはり桂馬使いでしょうか、谷川先生は美しいというか、角の使い方なども芸術的というか、そんな気がします。加藤一二三先生が飛車先の歩を将棋盤にばちんっと強く叩きつけるように突くのも何というのか、イメージです。明日はどんな将棋になるのか非常に楽しみです。片上先生も強い将棋をみせていただきたいと思います。
 
 
 
奨励会を突破する女流棋士が (うぃすきーボンボン)
2007-07-12 17:00:46
出てくるのは、コンピューターが竜王を破るのよりも早いでしょうか?

今は将棋連盟の女流棋士会と、日本女子プロ将棋協会ですが、四段に昇格した女性棋士が現れると、将棋を職業とする女性が三種類になります。まあその時はその時で考えればいいのでしょうが、一昔前は、女性の国会議員など、考えもしなかったのが、今や女性の首相も噂される時代です。将棋界も先を見越して、対応を考えていく必要はありそうです。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-07-12 17:30:40
 また貴重な情報をありがとうございます。
 前に噂になっていた将棋漫画がついにベールを脱ぐんですね。ヒカルの碁もそうだけど、やはり漫画の影響力は大きいので期待したいですね。掲載誌がヤングアニマルというのが意外ですが。けっこう読むのが恥ずかしい漫画も載っていますが僕も早くチェックしようと思います。

 女流棋士のトーナメントの大盤解説を引き受けたのも、渡辺竜王の心意気に心を打たれます。2月の女流名人戦で瀬川四段の大盤解説を現地に見に行きましたが、なかなか読み筋が当たらなくて大変そうでした。女流の将棋の解説は男性棋戦とは異なる視点も必要なのでしょうかね。
 ケーキ食いすぎて太るなと言いたい所ですが、夏バテ対策で食いまくって、ギャル曽根を目指してください。
 
 
 
こんにちは。 (あきら)
2007-07-12 18:27:07
別に険悪な関係ではないので、新法人のイベントに参加しても問題はないです(苦笑)
確かに、棋戦としては一緒にやったほうが良いのかもしれません。いつも同じメンバーの戦いになっては面白くないですからね。
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-07-12 18:35:04
>3年前に谷川王位・棋王-渡辺五段戦がありましたが、その時の僕と今回の片上五段の状況が似ています。

片上5段が、3年前のあきら先生の足跡ををそのままたどるとすると・・・この年末には片上竜王誕生、ってことになりますね。
谷川ファンならずとも、渡辺ファンにとっても嫌なデータです。
 
 
 
楽しそうなイベント (IT将棋好き)
2007-07-12 18:38:36
どんどんイベントを増やしてください。

ネットで公式戦を見たり、こうしてブログに書き込んだりしていると、普段のパソコン相手の将棋ではどんどん物足りなくなってきます。

以前、石田九段、勝又五段、中倉女流初段がきてくれた将棋祭りや指導対局に参加したときの興奮を思い出します。やはり生は違います。

ケーキのあとは運動をお忘れ無く。肥満や糖尿からの復帰は、精神的なストレスが大きいので・・
 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-07-12 18:38:56
新法人、新棋士をどうやって育成するのか・・・という点が見えませんね。私が知らないだけだったらごめんなさいですけど。
メンバーがずっと同じだと、やはり新鮮味がなくなってきて長続きしないと思うのですが。(従来の女流育成会は、連盟側に残っているのですよね)
 
 
 
Unknown (ぶよぶよ)
2007-07-12 20:16:57
日本女子プロ将棋協会と女流棋士会は喧嘩別れしたと思っていたのですが違うみたいですね。
石橋さんのブログの内容が腑に落ちなくなりましたが・・・
 
 
 
将棋漫画の傑作といえば・・ (どらごんきんぐ)
2007-07-12 20:35:28
個人的にはやっぱ月下の棋士かなぁ・・
あれ読んで将棋への興味が3割増し
くらいになった記憶があります。
今ヤンジャンで連載してるやつも迫力あって面白いし。
この調子でどんどん将棋の漫画も増えて普及に一役買って欲しいですね。
 
 
 
(笑) (ssay)
2007-07-12 20:42:20
今日は、ご夫婦お二人に笑わされてしまいました。
ちくしょー、悔しいなあ。恐るべし、渡辺家です。

masudaさん、コメントありがとうございまいた。先程、気付きました。5筋からの速攻は深浦さんの本を読んで知っていましたが、それでもあまり復活の兆しが見られなかったところに、いきなりタイトル戦で▲6八角型が連発しているので、驚きました。
ただ、竜王戦でも名人戦でも、後手が勝った時は逆転という感じだったので、やはり序盤作戦としては森下システムは優秀なのかもしれません。
 
 
 
ぶぁっかもん!! (かなっぺ)
2007-07-12 21:35:50
元のペースに戻りつつありますね。度々引き合いに出して恐縮ですが、つべこべ言う輩には升田九段、得意のセリフ「馬鹿もん!!(ぶぁっかもん!!)」と一括してください
 
 
 
将棋マンガ (モモの親)
2007-07-12 21:37:36
私がうんと小さい頃、つのだじろう氏が「5五の龍」という将棋漫画を何かの雑誌に連載していた記憶がありますが・・・。その時はホラー漫画のイメージの強い作者で、絵に若干違和感があったのを覚えています。「ヒカルの碁」の前例もありますし、特に子供たちへの普及のプラスになれば良いですよね。
ところで10月からのNHK将棋講座の講師・・・。「強いヒト」・・・将棋連盟会長だなんて奇手(いや失礼!)ではないですよね?
 
 
 
朝日杯 (spinoza05)
2007-07-12 21:42:46
昨日は王位戦の裏で密かに注目していました。神吉・清水戦なんて,とても面白そうなので。その将棋ももちろん,畠山鎮七段に勝ったというのはなかなかの快挙ですね。
 
 
 
将棋マンガ (方南男)
2007-07-12 22:04:53
私も将棋漫画と言えばまずは「5五の龍」ですね(確か「少年キング」連載だったのでは?)・・タイトルにつき、つのだ氏が『馬より竜の方が強い駒だから「5五の馬」よりも「5五の竜」の方がさらに良いはず』という独自の理論(笑)によって付けられたと記憶してますが、でもプロの公式戦で「5五の竜」で局面を制圧している場面って一度も見たことないような気が・・(「5五竜で詰み」も殆ど見たことが無い気もする)。
 何にしても、角道道夫とかトラフ桂とか、登場人物の名前が面白くキャラも強烈だったので、何時までも記憶に残ってますね。
 あと少年チャンピオンか何かに連載された漫画も何か良かったです、「何ということだ!・・王将までも攻めに参加するとは!」みたいなセリフが今でも印象に残ってます。
        以上、すみません長々と。 
 
 
 
小生も… (Dancho)
2007-07-12 22:23:11
小生も、明日はコンビニに業務が終わったら直行ですね。

見てみたいと思います。

あまり申し上げたくはないですが…ちょっと品がない漫画雑誌ですが…ある漫画は、それでもコミックの売り上げ部数が多く、大ヒットしていますからね…。
(実は、隔週金曜日にちょっと立ち読みだけはしている雑誌ではありますが…。)

それと、LPSAの解説…良いと思いますね。
可能なら出かけたいくらいですが…山口からは遠すぎますかね(苦笑)。
 
 
 
日レス杯の大盤解説会楽しみです。 (しゅういち)
2007-07-12 23:39:59
私も参加しますので、びっくり&大喜びです

今朝の日経春秋欄は、二団体に分かれた女流棋界を示唆しているかのような内容でした。
豆を植える時は二粒一緒に蒔くものなのだそうです。
そうするとよく成長するそうです。
LPSAと連盟の女流棋士会もそうあって欲しいです

竜王戦決勝トーナメントは一体誰が勝ち抜いてくるのでしょう、固唾を飲んで見守りたいと思います。

「3月のライオン」とても楽しみです
 
 
 
新法人 (テンペスト)
2007-07-13 00:09:40
今までは将棋連盟という枠に縛られてましたが、それがなくなって、本来の姿になったのではないかと思ってます。
大いに結構だと思いますね。
私の場合、私生活が忙しく、参加などの形での支援はできないので、陰ながら応援みたいな形になりますが。

PS:明竜王がハチクロを知っているとは・・・あなどれん。
 
 
 
Unknown (うりうり)
2007-07-13 00:09:54
なぜ現在ヤングジャンプで連載中の「ハチワンダイバー」に触れないのだ。
作者の柴田ヨクサル氏は少年時代にプロの弟子入り試験を受けたほどの腕前で、
赤旗名人戦の代表にもなったんだぞ。
尚且アニメ化された漫画(エアマスター)を持つ作家さんなんだ。
やはり、メイドでは駄目なのか・・・
 
 
 
王位戦 ()
2007-07-13 00:38:50
昨日の王位戦第一局はすばらしい終盤でしたね。深浦さんの手、攻めの手は大体予想が当りましたが、受けの手が全く当たりませんでした。1三歩成を同香と取った手、2二銀の王手に対して逃げないで同金と取った手など。この辺プロ棋士の見方を聞きたいところです。

日本レス・インビテーションという棋戦、私などレスの意味を勘違いしていました。ここは略さないでちゃんとレストランと言った方がいいと思いますよ。竜王に言っているのではなく、女流棋士会に対して言っています。

年収五千万円を超える人がケーキに心動かされるとは解せません。竜王って甘党なのかな?



 
 
 
Unknown (Unknown)
2007-07-13 00:58:03
密かに、渡辺さん対谷川さんの竜王戦がみたいな~と思っています。
 
 
 
↑↑亮さんへ (テンペスト)
2007-07-13 01:24:37
× 日本レス・インビテーション
○ 日レスインビテーションカップ

勝手に名前変えないほうがいいと思いますよ。
アマ棋界で、日本レストランシステムはあまりにも有名で、通称「日レス」で通用しますからね。
私なんかは、まったく自然に受け入れられる名称でしたが・・・。
 
 
 
将棋マンガ^^ ()
2007-07-13 01:55:09
将棋マンガじゃないけど、ヒカルの碁は最高でした。
絵が可愛くてストーリーも面白くて^^
囲碁がわからなくても楽しめたところもすごいと思います。

将棋マンガは…
月下の棋士やハチワンダイバーはたしかに面白いですが
少々 爽やかさに欠けますね(苦笑)

今回竜王が紹介してくださったマンガは、少年少女に
将棋ブームが起こるようなものであるといいですね^^
その辺も期待して見させていただきます☆
 
 
 
マンガの影響 (ご隠居)
2007-07-13 07:44:39
前にサッカーの番組で、釜本さんとさんまさんが対談して、
さんま「今のサッカーブームの立役者と言えば、釜本さんですもんねえ」
釜本「(笑いながら)『キャプテン翼』ですよ」
というやりとりがありました。
中田をはじめとする日本の選手たちはもちろん、イタリアその他の国でも、子供の頃、あのアニメを見て、サッカーに夢中になった選手は多かったようです。
スーパースターよりマンガですかね。
羽生さんの7冠の時はスーパースター主導だったけど、ひょっとして「ヒカルの碁」くらいヒットするマンガがあらわれたら、将棋もかなりブームになって盛り返すかも、などと感じます。
 
 
 
Unknown (lss)
2007-07-13 09:55:14
チャンピオン掲載は「燃えろ!一歩」ですかね。
途中までは強い子供がプロを倒して大活躍
みたいな話だったけれど、
途中から「完全将棋を極めてしまった…」という
苦悩の道を描く暗いマンガになっていた気がw

まあ、これをリアルタイムで読んでる人は
相当なオジサンですね。
 
 
 
早く一つになってほしい (むらさん)
2007-07-13 10:29:29
ファンとしては
女流棋士界に二つの団体が存在するという
歪な現状を早く直してほしいと思います。
ただ、今の将棋連盟はマーケティング的に
成功しているとはいえない状態なので、
パイを増やすという意味で、
日本女子プロ将棋協会が独自に動くことは賛成です。
 
ここで書くのも違うかもしれませんが、
王位戦のweb中継で棋譜だけ載せられても
私のようなヘボアマチュアには一手一手の意味が理解できず、
面白みが伝わらない部分があると思います。
コメントも載せてもらえるとありがたいです。
それと将棋ファンが多数webを見るのですから、
広告も一緒に載せれば経費が削減できるのではと思いました。

近頃ブログが乱れてますが、応援してます
 
 
 
「3月のライオン」読みました (方南男)
2007-07-13 13:15:35
竜王情報により(笑)、早速ヤングアニマルを買って読みました。17歳でC級1組5段の設定なので、史上最年少名人を目指すストーリーになりそうな気がしますね。
 それにしても雑誌のあの付録は何とかして欲しい(汗)、非常に買いにくかったです(あと、他の少年誌と毛色が違うと思ったら、少女漫画で有名な白泉社から出てたんですね、う~ん何ともはや・・)。
 
 
 
将棋漫画 ((方南男))
2007-07-13 13:30:30
たびたびすみません、種々の将棋漫画の紹介をしているサイトを発見しました。

http://www1.odn.ne.jp/~aaa23320/eemono/book_syougi_manga.html

でも、これで全部じゃないですよね。「燃えろ!一歩」も無いし。   ではでは。
 
 
 
女流新法人トーナメント (暇人)
2007-07-13 14:52:22
7月28日はパーティだけに参加する予定でしたが、竜王が解説されるなら、トーナメントも見に行くことにします。女流棋士の指し手にコメントするのは難しいところもあると思いますが、手加減のない指摘をされることを期待します。
個人的には、新法人の皆様を応援しているのですが、公開対局で「お金を取る」という意味を考えていただきたいと思います。
 
 
 
将棋マンガについて (月下の棋士)
2007-07-13 19:13:26
私は「月下の棋士」が好きで、恐れながらHNとして使わせてもらっています。
「月下~」は濃いストーリーと棋士をもじったライバルとの対決が迫力ありました。ドラマ化もされましたが壮大なストーリーを1クールに収めるのは無理がありました。
今は「ハチワンダイバー」を読んでいます。将棋マンガにはこうしたアプローチがあるのかと楽しんでいます。
しかし上にあげた2つのマンガは青年誌の連載です。将棋の普及のためには子どもや女性の心をつかむのが不可欠です。「ヒカルの碁」はこうした意味でも成功したマンガだと思います。だから少年少女向けの将棋マンガが出てくることを心待ちにしています。
 
 
 
「将棋漫画」? (piyoko)
2007-07-13 19:23:08
「三月のライオン」が掲載されているという
「ヤングアニマル」を見るために
フラリとコンビ二に寄ったのですが・・・

何気なく雑誌を手にとり、パラパラとメクッテみて
私、フリーズしてしまいましたよ。

あの雑誌、あまりに刺激的過ぎませんか?

普段漫画を読まない私には何がナンダカ?
あまりに刺激が強過ぎて
「三月のライオン」の内容覚えてない。
私、鼻血出てたかもしんない。

雑誌の評価はともかく、
あの漫画をきっかけに
将棋が流行るといいですねぇ♪
 
 
 
Unknown (えだもん)
2007-07-13 20:50:23
読むだけのファンでしたが、ID取得しました。
小学生の母です。
ブログを拝読して、書店にて「ヤングアニマル」を手にしました。面白かったらかって帰ろうと思ったのですが、雑誌自体が小学生には刺激が強いかな。と思ったので単行本が出るのを待ちます。
将棋マンガですが、現在小学館の学習誌「小学五年生」で「うちゅうの王」というマンガが連載中です。
今年3月までは「マサルの一手」というマンガが掲載されていました。
こちらは公式HPもあります。
http://www.netkun.com/masaru/index.htm

>だから少年少女向けの将棋マンガが出てくることを心待ちにしています

月下の棋士さんの意見に賛成です。
学習誌は基本的にその学年の子しか読まないので、「コロコロコミック」や「コミックボンボン」「コミックブンブン」などの子ども向けのマンガ雑誌に「マサルの一手」みたいなマンガが掲載されたらいいのにな。と思っています。
 
 
 
煙が目にしみる (ほくと)
2007-07-14 00:34:47
将棋まんがというと私も「5五の竜」が好きです。人に貸していたのですが、いろいろ廻ったあげく返ってきませんでした。残念。将棋関係では漫画ではありませんがNHKドラマの「煙が目にしみる」が最高ですね。何とか再放送してもらえないかと...
 
 
 
詰将棋 (テンペスト)
2007-07-14 02:21:09
↑↑ の えだもんさんの紹介のマサルに一手のHPを早速みてきました。
森(信)先生出題の詰将棋(3手詰)がでているので、早速挑戦してみたのですが、時々、なんだか、ものすごく違和感のある問題が混ざっているんですよね。
森先生らしくなくて、正直なところ驚いてます。
 
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