2014年08月19日 モスクワ発
[ロシア漁業庁が今漁期の第1回目のサンマ操業会議を開催(8月18日)]
ロシア漁業庁は、同庁副長官ソコロフ(ワシリー)が議長となり、通信を利用した、今年2014年漁期の第1回目のサンマ操業にかかる会議を開催した。
この会議には、極東地方の漁業地域管理局、地方行政、研究機関の代表者らが出席した。
ロシア漁船による今年2014年漁期開始から同年8月18日までのサンマ漁獲量は、...................で生産された。
現在、ロシア漁船は、単独加工漁船が中心となり.............隻、サンマ操業に着業している。
一方、前週(2014年8月10日から同年8月16日までの週)、ロシア排他的経済水域における日本漁船の操業が勢いを増し、彼らは..................を生産した。
韓国漁船は......................。
択捉島南側沿岸の漁場を利用しているロシア漁船の漁獲物は、“中小”が中心で、平均体長は.................cmとなっている。
科学研究機関は、今年2014年のサンマ漁業を成功させるための、科学的情報の提供、魚群探査等、産業支援を目的に、当該海域へ科学調査船の投入を計画している。
すでに漁船“НИКА-101”(NIKA-101)には科学オブザーバーが乗船し、公海部の調査を行っており、8月20日には、科学調査船“Профессор Леванидов”(プロフェッサー・レヴァニドフ)がこれに合流する。
更に、8月28日には、千島列島太平洋側海域の調査を、科学調査船“ТИНРО”(チンロ)が開始することになる。
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