ロシア漁業ニュースヘッドライン

北海道機船漁業協同組合連合会
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一般社団法人北洋開発協会

サハリン州のサケマスの生産が2万6千トンを超える

2012-07-31 11:38:20 | 日記
2012年07月31日
サハリン発
[サハリン州のサケマスの生産が2万6千トンを超える]
サハリン州漁業者による、今年2012年漁期開始から同年7月30日までのサケマスの生産量が、2万6,000トンを超えた。
サハリン州遡河性魚種生産管理委員会議長で同州副知事カレプキンは、直近偶数年の2010年の同期の生産量が1万1,000トンレヴェルであったことを指摘し、今漁期は記録的な生産量だと語った。
シロザケは1,700トンで、ポロナイスク漁業において770トン、オハ漁業区で500トンが生産された。
カラフトマスは、マカロフ漁業区で6,700トン、ドリンスク漁業区で5,300トン以上、ポロナイスク漁業区で4,300トン、コルサコフ漁業区で2,800トン、アニワ漁業区で350トンが生産された。
なお、サハリン南西部沿岸は、同委員会の勧告によりモラトリアムとなっている。

(参考直近過去情報)
2012年07月18日 サハリン発
[サハリンとクリールのサケマス漁獲量が8,500トンを超える]
ロシア漁業庁サハリン・クリール地方漁業管理局は、今年2012年漁期開始から、本日2012年7月18日までのサハリンとクリールのサケマス漁獲量が8,510.7トンになり、勧告された漁獲量8万7,555トンの9.7%に達したと発表した。
東サハリン沿岸の漁業区の漁獲が最も大きく、勧告4万1,600トンに対し10%相当の4,171.5トン、西サハリン沿岸の漁業区で勧告7,000トン強に対し、51.8%相当の3,644.9トンが生産された。
1日あたりの最大量を記録したのが、ポロナイスク漁業区で、カラフトマス416.3トンが漁獲され、累計では1,946.5トンが生産された。
アニワ湾とクリールの3つの漁業区は、サケマスの来遊は弱く、一方、北クリール、オヒンスク、そしてポロナイスク漁業区では、シロザケが200トン-300トン生産された。
なお、東カムチャツカと北クリール海域においては、13隻の流し網操業が行われており、今年2012年漁期開始からの漁獲量は4,277.4トンとなっている。
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ロシア漁業ニュースヘッドライン 2012年08月  http://kisenren.com

2012-07-30 13:49:34 | 日記
2012年08月10日
ユ-ザ-  各位
                                                               
拝啓 時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申しあげます。
さて、既報のとおり、2012年5月21日付ロシア大統領プーチン命令により、ロシア連邦漁業庁は、政府直下から農業省傘下の組織へ移管されましたが、新農業大臣フョードロフはその約2ケ月後となる、7月中旬、漁業分野を所管する農業副大臣として、漁業庁長官クライニーを候補者に指名したと発表しました。
現時点(7月29日)において、クライニーが正式に農業副大臣に任命されたとの情報は確認されておりませんが、おおよそ現在、その手続中と推察されるところです。
今月号においては、このクライニーの農業副大臣への指名を、日本水産業界にとっても注意が必要な、機構改革にともなう人事等に関する情報と位置付けTopNewsとしてご報告申し上げます。
なお、7月21日、ロシア大統領プーチンが、世界貿易機関(WTO)加盟に関する批准法に署名したとロシア大統領府報道部が伝えました。このことで、ロシアは大統領プーチンの署名完了をWTOに通知した、30日後に、156カ国目の加盟国となる見通しとなりました。今後の日ロの水産分野の協力に大きな影響を及ぼす可能性のある動きがあったことを、あわせて特筆させて頂くことと致します。
                                                           敬具
(国際漁業対策事業部;原口聖二)
Contents
・TopNews 農相フョードルフがクライニーを副大臣候補者に指名
・ロシア漁業庁は副大臣に従うことになる
・大統領プーチンがWTO加盟に関する批准法に署名
・ロシア下院がWTO加盟に批准
・ロシア海域において日本漁船がサンマ操業開始
・ロシア漁業者によるスケトウダラ生産が110万トンに達する
・カムチャツカ漁業者サケマス操業が勧告漁獲量の3分の1を生産
・南北クリール海域のホッケ漁獲が最高水準で推移
・ロシア国会が中国企業“パシフィックアンデス”の活動に関心を表明
・ロシア漁業者によるサンマ操業18万トン 豊漁と勧告される
・今年2012年の南クリール海域のスケトウダラTACを増加で期中見し決定
・中国漁船 日本海拿捕事件でロシア側と緊密に連絡
・ロシア海域イカ操業 日本、韓国および北朝鮮以外の外国船は密漁船
・ロシアに拘束された中国漁船の船員は全員無事と判明 無許可操業で帰国後処罰へ
・中国漁船2隻がロシア国境警備局により拿捕 日本海でイカ密漁か
・中国漁船のロシア海域操業はロ朝漁業協定に基づく北朝鮮漁獲割当を使用する
・ロシア国境警備局が日本海で追跡後小型中国漁船を拘束
・ロシア消費者権利保護庁長官が日本の魚の放射能汚染について言及
・サハリン国境警備局が2隻の密漁船を拘束
・サハリンとクリールのサケマス漁獲量が8,500トンを超える
・ロシア国営通信イタルタス 中国漁業監視船 尖閣諸島海域から去る
・ロシア漁業はロシア産スケトウダラをマックに使用させるためMSC取得の準備をする
・サハリンとクリールのサケマス漁獲量が5,000トンを超える
・ロシア漁業者による今漁期漁獲量が約210万トンに達する
・サハリン・クリール海域の2012年6月期操業レヴュー
・サフニロ所属調査船が東サハリン海域スケトウダラ調査を終え帰港
・ロシア漁業庁がカスピ海におけるチョウザメ漁業の5年間のモラトリアムを提案
・ロシアの漁業監督官は武器を携帯することになる
・カムチャツカ地方のサケマス操業漁獲が8,000トンを超える
・サハリン地方のサケマス操業漁獲が2,000トンを超える
・ロシア カナダとのIUU漁業防止覚書に署名
・香港企業がロシア極東スケトウダラ漁獲の大部分を管理する
・極東発展省に漁業管理の権限は与えられない
・チンロセンターがオホーツク海等の調査航海の結果を報告
・ロシア消費者権利保護庁長官が寿司の消費に反対を表明
・ロシア極東のカニ生産が約2万トンとなる
・漁業庁長官クライニーが首相メドヴェージェフ随行のためサハリン州へ出張する
・“パシフィックアンデス”のロシア漁業へのアクセスは誇大発表だった可能性がある
・第9回ロ日IUU漁業防止専門家会議が開催される
・サハリン沖で沈没した小型漁船から乗組員8名が救助される
・ロシア漁業庁長官クライニーの評価
・火災のロシアトロール漁船がナホトカ港へ曳航される
・ロシア産太平洋ニシンの輸出関税引き上げ案     http://kisenren.com
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カムチャツカ漁業者サケマス操業が勧告漁獲量の3分の1を生産

2012-07-25 23:48:43 | 日記
2012年07月25日 カムチャツカ発
[カムチャツカ漁業者サケマス操業が勧告漁獲量の3分の1を生産]
ロシア漁業庁北東地方管理局は、今年2012年漁期開始からのカムチャツカ漁業者によるサケマス操業の生産状況を発表した。
西ベーリング漁業区: ベニザケ6.4トン
カラギン漁業区: カラフトマス1万4,721.2トン シロザケ6,054.9トン ベニザケ1,057.8トン マスノスケ105.3トン 漁業区計2万1,939.2トン
ペトロパブロフスクコマンドール漁業区: カラフトマス325.7トン シロザケ984.1トン ベニザケ9,747トン ギンザケ0.054トン マスノスケ337.3トン 漁業区計1万1,394.1トン
西カムチャツカ漁業区: カラフトマス55トン、シロザケ1,688.4トン、ベニザケ145トン 漁業区計1,888.5トン
カムチャツカ・クリール漁業区: カラフトマス697.5トン シロザケ853トン ベニザケ4,652.3トン 漁業区計6,202.9トン
以上、カムチャツカ地方漁業者は、総計漁獲勧告12万7,235トンに対し、4万1,431.2トンのサケマスを今年2012年漁期開始から生産した。
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ロシア海域イカ操業 日本、韓国および北朝鮮以外の外国船は密漁船

2012-07-21 23:50:54 | 日記
2012年07月20日
ウラヂオストク発
[ロシア海域イカ操業 日本、韓国および北朝鮮以外の外国船は密漁船]
今年2012年、ロシアとの政府間協定に基づき、ロシア排他的経済水域でのイカ操業の許可を取得する外国漁船は、日本、韓国および北朝鮮に限られており、それ以外の外国漁船による当該操業は密漁とみなすことができる。
ロシア漁業庁沿海地方漁業管理局は、政府間協定に基づき、沿海地方海域におけるイカ操業の許可証を、日本、韓国および北朝鮮の漁船に対し発給する。
また、ロシアFSB沿海地方国境警備局は、ロシア排他的経済水域における外国漁船による密漁を防ぐため、ロシア船主に対して、現場で視認した、船名、船籍、それらの隠ぺい等、関連情報の提供、協力を求めている。
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ロシアFOC/IUU取締情報111“Vanguard”

2012-07-19 16:40:33 | 日記
2012年07月19日
サハリン発
[サハリン国境警備局が2隻の密漁船を拘束]
ロシアFSBサハリン国境警備局は、2012年7月期に入り、違法船2隻を拘束した。
7月8日、当局所属警備艇は、シムシル島付近ロシア領海においてСРТМ "Орион"(SRTMタイプ オリオン)を発見、停船させ、検査したところ船内に120トンの製品を所持していた。
"Орион"の根拠はネヴェリスクと分かったが、製品のデータは、記録とことなり、この船長は98トンの製品を隠ぺいしていた。
"Орион"は拘束され、違法な製品、漁具はすべて当局により押収された。
また、当局は7月15日、アニワ湾南東ロシア排他的的経済水域においてカンボジア旗“Vanguard”を発見、これを検査した。
“Vanguard”は、違法に活ズワイガニ(オピリオ)11トン以上、冷凍スケトウダラ110kgを所持していた。
なお、拘束された“Vanguard”の乗組員14名は全員ロシア人だった。
*写真は"Орион"(SRTMタイプ オリオン)旧北転船タイプに見える



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中国漁船のロシア海域操業はロ朝漁業協定に基づく北朝鮮漁獲割当を使用する

2012-07-18 11:38:57 | 日記
2012年07月18日 韓国発
[中国漁船のロシア海域操業はロ朝漁業協定に基づく北朝鮮漁獲割当を使用する]
中国漁船が北朝鮮とロシア海域で、イカ漁業と底びき網漁業を行い、イカと底魚を大量漁獲している。
韓国東海岸漁業者は資源減少と漁具被害に加え、中国漁船の北朝鮮海域における有償漁獲割当操業、ロシア海域操業競合に苦しんでいる。
韓国東海漁業管理団が把握した中国漁船の北朝鮮およびロシア入漁情報によると、中国漁船の北朝鮮海域操業は2004年の北朝鮮中国東海共同漁労協約により本格的に成立、その後、イカ漁業ばかりでなく、底びき網漁業まで拡大している。
東海漁業管理団は、7月2日までは、北上した中国漁船は、北朝鮮海域入漁許可証を所持していなかったが、北朝鮮海域入域後、漁業許可証を取得したことが確認されたと明らかにした。
一方、ロシア海域については、ロシア沿海州海域で操業する中国漁船は、1987年のロ朝漁業協定に基づく、北朝鮮の漁獲割当を借り受け操業している模様だ。
特に、これらロシア海域へ出漁している中国漁船の中には、中国政府の許可を受けず操業しているものあり、違法なイカ漁業、底びき網操業による、韓国東海漁業者の被害は莫大なものとなっている。
*写真は韓国北側海域へ北上中の中国漁船へ指導を行う韓国漁業監視当局
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ロシア国境警備局が日本海で追跡後小型中国漁船を拘束

2012-07-17 15:56:32 | 日記
2012年07月17日
ウラヂオストク発
[ロシア国境警備局が日本海で追跡後小型中国漁船を拘束]
昨日2012年7月16日、ロシアFSB国境警備局所属警備艇"Дзержинский"(ジェルジンスキー)が、日本海において、長時間の追跡と発砲の後、イカ22.5トンを違法に漁獲した、小型中国漁船を拘束した。
衝突の際、船外に小型中国漁船の乗組員が落ち、捜索したが発見されていない。
中国小型漁船は、ロシア排他的経済水域で発見されたが、"Дзержинский"の呼び出しに応じず、3時間にわたり危険な航行をして逃走、警告射撃を受けても停船しなかった。
結局、小型中国漁船は"Дзержинский"の衝突により停船したが、乗組員は、当局検査グループの乗船に抵抗、発砲を受けようやく検査を受け入れた。
当局の検査の結果、この小型中国漁船の乗組員は全員中国人だったが、乗船していた全員が揃っていないことが分かった。
また、この小型中国漁船からは違法に漁獲されたイカ22.5トンが発見された。
小型中国漁船は、当局により、さらなる検査のため最寄のナホトカ港へ連行された。
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ロシアの漁業監督官は武器を携帯することになる

2012-07-06 18:14:32 | 日記
2012年07月06日
モスクワ発
[ロシアの漁業監督官は武器を携帯することになる]
ロシア漁業庁クライニーは、記者会見において、1ケ月から1ケ月半後に、漁業監督官に武器を携帯させる計画をしていると発表した。
クライニーは、この件について政府の決断を得る準備を終えたと語った。
この問題の背景には密漁と、密漁者による監督官への暴行の増加がある。
クライニーは、監督官に携帯をさせるのは、拳銃マカロフと、自動小銃カラシニコフで、監督官が脅威を感じた時のみ、使用が認められると加えた。





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サハリン地方のサケマス操業漁獲が2,000トンを超える

2012-07-05 14:20:07 | 日記
2012年07月05日
サハリン発
[サハリン地方のサケマス操業漁獲が2,000トンを超える]
今年2012年漁期開始からのサハリン地方のサケマスの漁獲量が2,000トンを超えた。
昨日2012年7月4日までのサハリン地方の漁業者の太平洋サケマスの漁獲量は合計2,128トンで、この内カラフトマスが1,927トン、シロザケが149トンとなっている。
この生産は、セヴェロクリリスク、ポロナイスク、スミルニホフクスク、ウグレゴルスク、トマリンスク、ホルムスク、そしてオヒンスクの7つの漁業区で行われた。
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ロシア カナダとのIUU漁業防止覚書に署名

2012-07-05 12:39:00 | 日記
2012年07月05日
モスクワ発
[ロシア カナダとのIUU漁業防止覚書に署名]
ロシア漁業庁は、アイスランドの首都レイキャビクにおいて、ロシア政府とカナダ政府が、IUU漁業防止にかかる覚書に署名したと発表した。
ロシア政府代表は同庁副長官ファミン、一方カナダ政府代表は、水産海洋大臣政務官ランデイ・カンプが務め、署名には、在アイスランド・ロシア特命全権大使ツガノフと、同カナダ特命全権大使アラン・ボンズもそれぞれ同席した。
なお、この両国による覚書署名は、2001年3月2日付の双方によるIUU漁業防止のための協力合意に基づいて行われた。

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第9回ロ日IUU漁業防止専門家会議が開催される

2012-07-03 01:18:17 | 日記
2012年07月02日 モスクワ発
[第9回ロ日IUU漁業防止専門家会議が開催される]
ロシア漁業庁は、2009年5月12日付ロ日IUU漁業防止覚書に基づき、2012年6月27日から同29日までの間、東京において、第9回ロ日IUU漁業防止専門家会議が開催されたと発表した。
この会議には、ロシア側から連邦漁業庁、連邦保安庁、外務省、連邦税関庁、日本側から外務省、水産庁、経済産業省、財務省、海上保安庁などの関係者がそれぞれ出席した。
双方は、水棲生物資源の密漁密輸防止におけるロ日の協力の状況を評価し、今年2012年9月にウラヂオストクで開催されるAPECでのロ日首脳会談で、二国間の国際協定に合意、署名できるよう、その準備を完了するため、内部手続を促進する意思確認を行った。
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ロシア漁業ニュースヘッドライン 2012年07月  http://kisenren.com

2012-07-02 13:35:31 | 日記
2012年07月10日
ユ-ザ-  各位 http://kisenren.com
                                                               
拝啓 時下ますますご隆昌のこととお慶び申し上げます。日頃は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申しあげます。
さて、既報のとおり、2012年5月21日、ロシア大統領プーチンは、ロシア連邦漁業庁を政府直下の組織からはずし、農業省の傘下に移管する命令に署名しました。
新しい組閣による農業省の新大臣フョードロフは、その後の5月30日、APEC食料安全保障担当大臣会合に出席するため訪問中の、ロシア連邦カザン(タタールスタン共和国)において、記者会見を行い、漁業庁長官クライニーが農業副大臣に指名される可能性があり、この話題は、首相メドヴェージェフも承知していて、その案を排除していないと発表しました。
また、長官クライニー自身も、組織移管直後から、記者会見等において、数回にわたり、数週間で本人が務める漁業庁の首席が、農業副大臣に任命される可能性があると示唆していますが、この人事にかかる確定的な情報は、現時点において確認されておりません。
今月号においては、日本水産業界にとっても注意が必要な、機構改革にともなう人事等に関する情報を集約しTopNewsとしてご報告申し上げます。
なお、長官クライニーは、ロシア農業省が今年2012年内に、食糧資源省に改称される可能性があるとも言及しています。この点もあわせてお知らせ申し上げます。
                                                          敬具
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