馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

4時半 会津 奥只見古民家 到着。1

2017-02-15 18:58:44 | 日記

2月11日(土)

前のブログ続き

 

 

23時 京王線 つつじが丘駅 着

 

駅前 ロータリにプリウスが待ってました。

老人二人に挨拶。

一路 東北縦貫道へまっしぐら!

親父お袋の故郷 那須を通過

郡山を抜け、会津若松へ。

15時 雪道に入る。

フロントガラスに粉雪が、白い虫のように

吸いついては消え、タイヤがスリップしだす。

会津若松への雪ロード

林道に明かり無し、すれ違う車も無し。

4時半 古民家前に着く。

 

電話して着いたと知らせる。

暗がりの雪の中、先輩がスコップを持ち

雪掻き分けよろよろと現れた。

スコップで駐車スペースを作る。

 

雪に埋もれた玄関前も雪払い。

天井高い間取りに、石油ストーブが2台

10年前 柱が傾いた藁葺古民家を

1千万円以上掛けて改築。

炬燵に入り、早速 酒盛り。

 

大学山岳部 1年生の時、4年生だった先輩には

5年ぶりの再会。

他の二人の老人は、先輩の小学校時代の同級生。

一人は、私が学生の頃に紹介され

公私共にお世話になった恩人です。

 

 

もう一人は初対面

ナショナルフラッグの航空会社に勤めていた。

 

先ずは、缶ビールを飲み

会津の地酒、ウイスキー 焼酎

各人は持ち寄ったツマミで談論風発。

雪遊びもせず、気がつくと16時半。

 

うつらうつらしながら、24時まで飲み続ける。

私は 差ほど飲めないが3人は酒豪。

初日、雪籠りは過ぎたのでした。

 

 


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