馬鹿も一心!

表題を変えました。
人生要領良く生きられず、騙されても騙されも
懸命に働いています。

前立腺癌治療 救急車その後。

2017-04-18 20:22:25 | 日記

15日(土)

救急車での排尿障害から解放されて

 

16時半 尿管カテーテルを装着して、ソファで午前7時まで寝る。

10時 エントランス前のショッピングセンター内

ドラッグストアで消毒ガーゼ、絆創膏 髭剃り購入。

ランチ 血尿過多なので、マグロ刺身と排便を考慮してうどんを食べる。

体の動きがスローでだるい。

 

16日(日)ソファで尿管カテーテルを装着しての就寝は

窮屈でエコノミー症候群状態。

心身ともに憂鬱。

 

17日(月)

救急車で運ばれた病院へ10時半まで行かねばならない。

タクシーで向かう。

11時 医師に、カテーテルを抜くか

装着したままにするか、判断を迫られる。

 

医師から、「遠距離の駒沢の病院なので、緊急事態になった時

直ぐに対処ができない」。

「本来は、居住近くの病院が望ましい」

「治療したことのない病院では、深夜 急患であっても断る」

正しく、その通りなのだ。

 

お袋が危険状態になり横浜の自宅で深夜、救急車を呼んだが

横浜市内の病院では入院患者履歴がないので断られた。

同居する義妹が、横浜の外れから、副院長兼看護部長として

勤務する目黒の大学病院まで救急車で運び一命をとりとめた。

だが、私の場合は小線源療法が出来る病院は近くにはないのだ。

 

医師は、黙って私にどちらを選択するか

沈黙で促す。

 

カテーテルを外して、その夜、排尿出来なくて

病院が受け入れ拒否を想像すると

やはり、駄目だ。

地獄の苦悶はしたくない。

カテーテルを装着に決める。

 

医師に前立腺癌治療中の担当医師に経過紹介状を書いて頂く。

明日、取りに行かねばならない。

 

病院を出る時、既に11時半。

もう一つ、診療所に行く予定だが

午前診療は間に合わない。

 

自宅近く サイゼリアでランチ。

 

午睡してから診療所に向かう。


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