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気(レイキ)を感じる3



普段は緑いっぱいのなかで生活している私たちが
7月、「癒しフェア」出展のために東京に滞在しました。
そのときJRの車内で撮りました。

都会では感覚の解放が難しいということを、私は忘れていました。
感覚を遮断しなくては、やってられない。
無感覚にならなくては平静を保てない。

人工的な光・色。
金属・コンクリート・アスファルトの灰色。
広告や看板のギラギラした色使い。

人工的な音、たえまないオシャベリ・騒音。

車の排気ガスや、下水またはドブの臭い、人工的な香料
クーラーの臭い、様々な体臭と様々な香水・・・・・

感覚を抑圧するしかないんですね。





久住高原で精一杯深呼吸する香山桂子。
草の臭い、草原の気、青空、太陽の光、心地よい風・・・
ここでは、感覚をトータルに解き放つことができます。





長湯温泉・ながの湯のお湯を感じる桂子の手。
そして体全体で、温泉を感じます。

感覚がどんどん鋭敏になっていきます。
微細な波動やエナジーや気に敏感になっていきます。

もちろん、大都会の電車のなかでもレイキを学ぶことはできます。
でもレイキ療法の創始者・臼井先生ですら北京都の奥深い鞍馬山中で
レイキを感得されたのでした。

もし、そんな時間がとれるようでしたら
自然の豊かな奥豊後で、本格的なレイキを学んでみませんか?
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