ケロの飛行機撮影日記

飛行機・護衛艦等を撮影に出掛けた様子をアップしていきます。

新潟交通&新潟交通佐渡(2022.7.16)

2022-12-31 08:24:00 | バス
皆さま、おはようございます。
2022年も最後となりました。
仕事柄、職場で年越しをすることが多いですが、今年も例年通り職場で年越しを迎えます。

旅行最終日です。
朝、新潟港に到着してバスで新潟駅にやってきました。
まずは駅ビルのお店で新潟名物の「へぎそば」を食べました。
タレカツ丼とセットで食べたかったのですが、まだモーニングメニューの時間で食べられませんでした。

へぎそばを食べた後は南口のバスターミナルへ行ってみました。
少し前までは古いバスがたくさん走っていましたが、すっかり新車ばかりになってしまってました。

ケーズデンキとヨドバシのラッピングバスと、背景のビルにはソフマップとビックカメラという家電量販店コラボ笑


万代口の方のターミナルにきました。
横一列に並んだ乗り場からバスがどんどん出ていきます。



こちらも新車ばかりなので早めに切り上げて次の目的地に向かうことにしました。

バスに乗り佐渡汽船のフェリーターミナルにやってきました。
朝下船した新日本海フェリーのフェリーターミナルとは違う場所です。
新潟での寄り道は佐渡島です。
道路からはフェリー「ときわ丸」が見えました。
こちらは帰りに乗ります。

フェリーターミナルの食堂で先程食べられなかったタレカツ丼を食べました。

行きはジェットフォイルで帰りはフェリーにしました。
新潟から佐渡までジェットフォイルだと67分、フェリーだと2時間半かかります。

初めてのジェットフォイルです。


飛行機みたいに安全のしおりがあります。


あっという間に佐渡に到着しました。
ジェットフォイルはびっくりするくらい揺れませんでした。
いつテイクオフしたのかも分かりませんでした笑
快適な乗り心地だったのですが、個人的には展望デッキとかでのんびりできるフェリーの方が好きですね。



両津港のバス停で新潟交通佐渡のバスを撮影します。


こちらの1101号車のエルガは元横浜市営バスで鶴見営業所にいた車だそうです。



撮りたかったバスがあったのですが、フェリーターミナルにはやってきませんでした。

折り返しのフェリーまで時間があったので、歩いて15分くらいの所にある両津営業所を見に行ってみました。

お目当てがいました。

こちらの神奈中っぽい塗装のバスです。
実はこの車は元神奈中で、何故か新潟交通佐渡にいる元神奈中の車は元の塗装を残したカラーになっています。
正面から撮りたかったです。

本社の方にあるメインの車庫も行きたかったのですが、今回は時間が無かったのでいつか行ってみたいですね。
奥のオレンジ帯のバスも気になります。

また歩いてターミナルに帰ってきました。
帰りのフェリーまで少しだけ撮影しました。




帰りはフェリーに乗ります。
行きに新潟港で見えた「ときわ丸」に乗って帰ります。

次回は帰りのフェリーの乗船記です。
最後までお読み頂きありがとうございました。





新日本海フェリー(2022.7.15)

2022-12-25 07:33:55 | 乗船記
皆さまおはようございます。
旅行3日目は札幌からスタートです。
この日はサッポロファクトリーで開催されていた鬼滅の刃「全集中展」に行きました。

午前中に全集中展を見学して、お昼に小樽に移動しました。
少し時間があったので、小樽築港駅で降りて小樽オルゴール堂に寄ってみました。

凄い数のオルゴールが並んでいます。


鎌倉のオルゴール堂でも見ましたが、この紅の豚のオルゴール欲しいです。

変わり種でお寿司オルゴール笑

オルゴール堂から歩いて小樽フェリーターミナルに向かいます。
手前の公園から今回乗船するフェリー「あざれあ」を見ます。



ターミナルでお土産を購入し乗船します。
小樽から新潟に向かいます。


今回利用したのはツーリストSという部屋です。

ベッドとデスクのみですが、鍵もかかる1人用の個室です。



出港します。
この日もどんよりとした天気でした。
前日のモノコックバスの時は良い天気で良かったです。




出港からしばらく経ち積丹半島をまわった辺りで舞鶴から小樽に向かうフェリー「あかしあ」とすれ違いました。

この頃には雨が降り出しておりかなり近づくまで船体が見えませんでした。




翌朝は雨も止み良い天気でした。


間もなく新潟に到着です。

新潟港は信濃川の河口にあるので、川に入っていきます。

上流から流れてきた土砂が堆積する場所の為、川の水は茶色くなっています。
防波堤の向こうは海で、色が全然違います。

新潟港に到着しました。




この後はバスで新潟駅に向かいました。
そのまま帰らず、寄り道してから帰ります。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。


士別軌道モノコックバス(2022.7.14) 3

2022-12-23 19:40:00 | バス
皆さま、こんばんは。
モノコックバスに乗車し朝日に向かいます。
始発の本社から乗車する場合は専用の乗車券が購入できます。
昔の乗車券を模したデザインとなっています。

往路は最後部の座席に座りました。



車内からもたくさんのリベットが打たれているのが分かります。

風鈴が付けられていました。
このバスには冷房が付いていません。

のどかな景色の中を走っていきます。




終点の朝日に到着しました。
折り返しまで自由に撮影できます。
冷房が付いていないので、止まってるバスの車内は暑くなってしまうので、時間ギリギリまでみんな外にいました笑







前日は雨だったので、晴れてくれて良かったです。
色んな角度から撮り放題です。














それでは士別に戻ります。
帰りは最前列の座席にしました。
この席けっこう狭いです笑

車庫に戻ってきたらそのまま洗車機に突入するというオマケ付きです。
下車後は元の場所に戻りました。


窓口で士別軌道のグッズを購入し、旭川に戻ります。
グッズの種類は豊富です。
いっぱい買ってしまいました笑

帰りは宗谷線で旭川に戻りました。
旭川到着後は高速バスで札幌に向かいます。
時間が少しあったのでまたバス撮影。

奥のエルガは復刻塗装だそうです。

このエアロスターも復刻塗装です。



行きに乗ったのとは違う車ですが、この道北バスも元神奈中です。
元「よ58」でこちらもスヌーピーバスでした。
札幌に移動してホテルに泊まりました。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。





士別軌道モノコックバス(2022.7.14) 2

2022-12-21 10:52:04 | バス
皆さま、こんにちは。

士別軌道本社の車庫に停まっているバスの画像です。
モノコックバス出発までの間に許可を貰って撮影してます。




色々な車種がいます。








間もなくモノコックバスの出発時間です。



本社前に据付けられました。
後ろが本社兼バス待合所です。







乗り込みます。

本社前から乗車したのはモノコックバス目当ての3人のみでした。
運転手の方も気さくに話してくださり、モノコックバスの色々な説明をしてくれました。
運転席にも座らせてもらえました。


次回は朝日に向かいます。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。



士別軌道モノコックバス(2022.7.14)

2022-12-20 11:18:25 | バス
皆さま、こんにちは。
旅行2日目は旭川から北に進み士別に向かいます。
ちょうどいい時間の列車が無かったのでバスで向かいます。

バスを待つ間に少しだけ撮影しました。

撮りたいと思っていた旭川電気軌道のエアロスターMがいましたが、後ろ姿しか撮れませんでした。

がっかりしてると別のエアロスターMがやってきて、撮ることができました。


昨日とは違う旭山どうぶつえん号。

こちらの道北バスで士別に向かいます。
この車は元神奈中の「ひ150号車」だった車で、神奈中時代はスヌーピーバスでした。
旭川駅から1時間45分くらいで士別駅に到着。

駅内のバス案内に今回のお目当てのモノコックバスが映ってました。

駅から歩いて数分にある士別軌道の本社に来ました。
ここでバスの乗車券を購入します。
バス待合室には古いバスの座席が使われていて、色々な物が展示されています。







バスの発車まで時間があったので、許可を貰って車庫に停まっているバスを見て回ります。

まずはお目当てのモノコックバスからです。


丸みのある車体がレトロでかわいいです。
このタイプのバスで現在も路線バスとして使われているのは全国に4台しかなく(貸切用や送迎用、個人所有では他にも数台あるみたいです)とても貴重なバスです。

隣のノンステップバスと比べると車高が高いです。







路線バスのボディに観光バスタイプの前面が付いているため、行先表示が下にあります。
ボディにはリベットが並びます。
古い車体で補修跡が見られますが、しっかり整備され綺麗な状態を保っています。
冬期は雪や道路の融雪剤等で傷んでしまうため、運行は春〜秋限定になっています。
とても大切に扱われていますね。







次回は他の車庫内のバスと乗車記です。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。