KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

年に一度のマイナーカード 確定申告

2024-02-16 15:43:07 | 税金

国会の予算委員会では政治資金について審議されている。

政治家の(特に自民党)カネに纏わる問題には頭に来る。

岸田は派閥の政治資金パーティーの裏金問題を何とか誤魔化そうと

躍起になっている様子が見受けられる⁉️

誰が見てもあの裏金は脱税絡みだ。

国税局も何をしているのかと、一納税者として思う。

議員が多額の脱税絡みを行っているのに、

ガラス張りの納税申告をしなければならないのか❓

とは思うもの、国民の義務として今回も真面目にやります。

 

昨年からマイナポータルを使った申告です。

こんな時しかマイナンバーカードは使う事がありません⁉️

先月の下旬には国税局の確定申告コーナーを使って

申告データの入力は終わっています。

送信は2月になってからと放っておいたら忘れていました。

たまたま一昨日の国会で話題があり気付いたところです。

 

と言うわけで、今日送信手続きをしました。

申告コーナーで送信するを指示すると

マイナンバーカード読み取り画面が表示されます。

 

マイナポータルでQRコードを読み取ります。

 

すると申告コーナーの画面が変わり

送信するをクリックします。

 

確認画面の送信を実行するをクリックします。

 

しばらく待つと送信が完了の画面になりました。

 

 

閉じるを押すと送信内容が表示されました。

手続きは極めて簡単なものでした。

 

ただ医療費控除額は総額入力しているので

送信明細の中には入っていません⁉️

別途作成した明細を郵送する事になりました。

個別入力をすれば同時送信されたのでしょう。

今回の反省事項でした。

 

◯ ◯ 議員さん申告手続きをお手伝いしましょうか‼️

 

 

 

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マイナーカードを使って確定申告

2023-02-15 12:01:13 | 税金

サラリーマン時代、事務職ながら転勤が余儀なくされた。

小さいながらもマイホームを建てたが住む機会もなく転勤。

止む無く新築住宅を賃貸することとなった。

そこで発生したのが確定申告であった。

給料以外に不動産収入があり、年に一度の確定申告。

あれから33年間、確定申告を続けています。

 

そして時代は変わり申告もアナログからデジタルに。

私はしつこく昨年まで申告書類を税務署に持参していた。

(書類はWebの申告書作成コーナーで作成)

が、

先日マイナンバーカードを止む無く作ることになり、

確定申告もe-Tax送信に切り替えることとにした。

 

作成は従来と同じweb作成コーナーで入力登録。

 

 

作成は前年分を引継いで登録入力します。

最初に提出方法を書類か送信かで選択するだけ。

これまでもカードリーダーで送信はできたが、

今回スマホでマイナンバーを読み取れるようになった。

 

 

書類はプリントアウトして控えとして保存し、

税務署に紙ベースで提出する代わりにネットで送信します。

 

 

送信するを指示すると

マイナンバーカード読み取り画面が表示される。

 

 

スマホのマイナーポータルアプリでQRコードを読み取りログイン。

(マイナーポータルでカードリーダーが不要になった)

 

ログインの後は送信を実行するだけ。

 

 

これで確定申告書の提出が完了しました。

マイナンバーカードでの初めての恩恵です。

添付書類の提出も必要なく助かりました。

 

 

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キャッシュレス消費者還元の方法は?

2019-12-13 12:02:14 | 税金

 

 10月から消費税が10%に改正されました。

消費税アップに合わせてキャッシュレス消費者還元事業が始まりました。

 利用できる店舗には下のようなステッカーが表示されています。

経済産業省のPRステッカーです。

 

 

 最大5%のポイントが付くというので早速利用してみました。

カードを使ったのは良いが、ポイントがどの様に還元されるの解りません

勉強不足の自分に情けなくなり早速調べてみました。

ポイント還元は、カードの種類またはカード会社によって違う様です。

 

ポイント還元方法は…

 後日まとめてポイント付与

※電子マネーやクレジットカードなど

● 後日、口座引き落としの際にポイント相当額を請求額から相殺

※クレジットカードなど

   ● 後日、口座にポイント相当額を振込

※デビットカードなど

● 購入時にその場で、即時還元

※コンビニなど一部店舗

 対象カードの一覧はこちらから☞ 主なキャッシュレス決済サービス

 

そして知らなかったとは言えビックリしたのは…

ポイントに上限がありました。

利用カード会社によって違いますが…

標準的には15,000円/月、対象利用額は30万円までです。

まあ、当然と言えば当然でしょう。

 

dカードのポイント還元のタイミングは…

利用月から2ヶ月後。請求のタイミングとずれる場合があります。

何故請求と同時にならないのか😠 

それでも自動的に還元されるから良しとしましょう。


Yahooカードはどうでしょうか。

Yahooのデメリットは期限があること。

またポイント利用店舗が限られていることです。

注意:還元処理から60日たつと期限切れだよ!!!!

 

カード利用するとポイントはpaypayのボーナスライトとして還元。

ポイントを使うにはpaypayのアプリをダウンロードし、

paypayアカウントとYahoo!JapanIDを連携します。

詳しくはこちら⇒ paypayの連携

そして利用できる先はpaypay加盟店のみです。

使用期限があることもお忘れなく!

 (違っていたらごめんなさい🙏)


知らないでいると折角頂いたものが無駄になります。

ご注意をしてください。😟 

 

頭の良い官僚の皆さん、もっと解りやすい

国民に平等な制度(事業)を作ってほしいものです。

それとも忖度したものですか?





 

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