KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

夏野菜の棚を壊そうか迷っています

2021-09-30 17:38:06 | 家庭菜園

↑  今日の散歩道での花は芙蓉です。

 

今日で9月も終わりました。

夏野菜もそろそろ終わりです。

今朝採れた野菜です。

キュウリは昨日はゼロ。今日は少し採れました。

さすが秋どりキュウリとは言えこれだけ朝晩が涼しくなるとムリかも 

トマトも2日おきぐらいですか

野菜が高値のこの頃です。

なかなか野菜棚を壊す気にはなれません。

2日に一度でも貴重な野菜です。

もう少し様子を見ることにしました。

 

 

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簗場のアサギマダラ

2021-09-21 16:46:58 | 

夏が戻ったような暑さです。

最高気温は29.3℃。秋晴れとでも言うのでしょうか一面青空です。

あまりの天気に誘われてちょっとした遠出のドライブ。

大町市平に仁科三湖があります。

木崎湖、青木湖そしてその間にある中綱湖。

その昔、松本にいる頃にスキーに行った簗場。

簗場の道路沿いにちょっと目立つ建物が。

中綱湖畔の簗場駅近くにキハダ飴本舗という

フクロウの絵の建物です。

通称「のっぺ山荘」とも言われています。

この建物の裏庭にあるフジバカマに、

長距離飛行することで有名なアサギマダラが

たくさん集まってきます。

今日は簗場でアサギマダラ観賞といきましょう。

 

フジバカマに囲まれて花を楽しむアサギマダラ。

偶然にもマーキングしたアサギマダラに出会いました。

「9.21」日付でしょうか

え、9/21て今日?

アサギマダラの寿命は4~5ヶ月ですから、今日かもしれません。

下の蝶は別のアサギマダラです。

9月下旬に長野県大町市で放されたアサギマダラが、

11月初めには台湾南西部の島で再捕獲されたことがあり

一ヶ月半で約2190キロを飛んだことになります。

一日に約40kmでしょうか。

 

 

よいっしょ  着陸前

アサギマダラのランデブー

 

今夜は満月の「中秋の名月」です。

満月と十五夜が重なるのは2013年以来、8年ぶり。

手取り(三脚なし)の写真でピントがぶれてしまう。

本当に久しぶりに雲一つない月見でした。

(tenki.jpより)

旧暦の9月13日の夜を十三夜と呼び、今年の十三夜は10月18日。

日本ではその夜にもお月見をする習慣があるようです。

 

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ダイコンの間引き

2021-09-20 16:15:23 | 家庭菜園

↑  散歩道での花

 

ダイコンの二回目の間引きをしました。

2本を一本に間引きをします。

すでに根が太り始めています。

根の長さは葉の長さと同じくらいでした。

間引いたダイコンです。

今晩の食卓に登場するかもしれません?

 

追記

4日前に漬けダイコンの種まきをしました。

覆土に2種類の土を使用して発芽状況を比べてみました。

結果としてバーミキュライトの方が発芽は早かったですが(播種後3日目)

翌日には種まきの土の方も芽が出揃いました。

結論としてどちらでも良いと言うことになりました。

 

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ダイコンの種蒔きから3日目、発芽比較

2021-09-18 16:53:13 | 家庭菜園

↑  散歩道の花、日々草。

 

ダイコンの種を蒔いてから3日目。

ベタがけの寒冷紗を開けてみると芽が出始めています。

覆土の比較のため2種類の土を使っていました。

左列がバーミキュライト、右は種蒔きの土です。

左列は芽が出ています。が、右はまだです。

いずれも同量の土掛けをしています。

バーミキュライトの方が発芽は早いようです。

もう少し様子を見て全体の発芽状況を見てみたいと思います。

 

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野沢菜の種蒔き

2021-09-17 16:05:31 | 家庭菜園

↑  散歩道で見かけた花。

名前が分からなかったので調べてみました。仙人草のようです。

 

信州と言えば野沢菜漬け。

地元では冬、正月の定番の漬物です。

今では年間を通して漬物店で売っていますが、

やはり自家漬けは美味しい。

 

今年も野沢菜の種まきの時期が来ました。

先日畝作りをしておきました。

苦土石灰は全体に撒いてあります。

堆肥は多めに平米3リッターほど撒きます。

今回は牛糞も併せて撒いてみました。

年をとると鍬で混ぜ込むのがシンドイ。豆トラで楽をします。

肥料はJAの肥料スーパーやさいを使います。

最後にクワでならして平にしました。

ここまでは先日行った作業です。

今日は種蒔きをします。

畝の小石などを取り除き平にしておきます。

板切れを利用して撒きスジをつけます。

差水を充分に行い。

まく種はJAの種ですが、昨年の残り分を使用しました。

覆土はバーミキュライトと種まきの土の両方を使いました。

今回も発芽状況を比べてみます。

左が種まきの土、右がバーミキュライト。

乾燥防止にワラをかけておきました。

さらに寒冷紗をベタがけして作業は終了です。

如何に野沢菜のスジを柔らかくするかがポイントと思っています。

寒い信州の冬をコタツで野沢菜とお茶。

夏から秋、そして冬が駆け足でやって来そうです。

 

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