KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

「撮るしん」オリジナルカレンダーを作る

2023-12-31 17:14:55 | 写真

NHKの午後7時のニュースの前に、各地の番組が放送されています。

長野県信州では「知るしん」が放送されます。

その中で「撮るしん」のコーナーがあります。

撮るしん」は

NHK長野放送局がホームページコンテンツとして

「美しい自然と豊かな文化に恵まれた信州の魅力」をテーマに

身近な信州の風景をデジタル写真として募集しています。

投稿された写真の中から、選ばれた作品が毎日2点紹介されます。

更に一年間の投稿写真の中から視聴者の投票により

12枚が選ばれカレンダーになります。

このカレンダーを限定部数で販売されます。

2024「撮るしん」カレンダー

こんな感じのカレンダーです。

人気があり早めに売り切れて手に入りませんでした。 

 

奥さんにせがまれ自作でカレンダーを作る事になりました。

NHKホームページからのダウンロードはパックが黒いため

カレンダーアプリを使い独自のホームで図案化しました。

 

 

 

 

 

 

薄手のA3写真用紙を使いましたが、12枚ですから結構厚みがあります。

12枚セットのカレンダーにするのに苦労しました。

古いカレンダーの留め金を利用します。

糊とホチキスを使い、何とか収まってくれました。

来年一年間我が家のリビングに

信州の一コマを飾ってくれるでしょう。

 

来年が良い年でありますように🎍

迎春

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛犬が病気、検査数値悪く心配😟

2023-12-26 17:34:21 | ペット

ペット(犬)を飼って13年になります。

妻の実家で飼われていた2歳のポメラニアン。

老夫婦が体調を壊して面倒が見れなくなった。

犬好きでもあったので引き取ることにした。

あれから早くも13年、丁度今月で15歳になりました。

人間の歳からすると80近くになる。

 

10日ほど前に、突然吐いた。後は下痢が続いた。

好きなオヤツもリンゴも食べない

グッタリして寝てばかり。

急遽犬猫病院に駆け込んだ。

 

血液検査の結果、BUN(血液尿素窒素)とCRP(炎症マーカー)の値が高い。

BUNは低ければ肝臓の病気、高ければ腎臓の病気の可能性があります。

CRPは各種感染症、手術や外傷などによる組織障害、

および腫瘍性疾患などの刺激によって上昇します。

食欲が無いので自宅療養は無理と判断した。

即、入院して点滴とレントゲン検査をする事になる。

 

入院二日間の治療で食欲も出て退院する。

1週間は抗生物質の薬と食事療法を続ける。

 

1週間後再検査で今日再診することになる。

かかりつけの犬猫病院はいつも込み合っている。

朝一で予約の順番どり。

開院1時間前に予約受付開始、

受付開始の30分前。7時半に行くも先客あり。

車内で新聞を読みながら玄関が開くのを待つ。

 

自分の月一通院より大変だ。

 

開院を待ち診察が始まった。

再検査の結果、CRPは正常値に戻った。

が、

BUN(血液尿素窒素)は以前高い。

腎臓疾患の疑いがあるので、餌の種類を変えてみる提案がある。

ビーフ系のエサをやめてチキン系に変えることになる。

 

しかし、もう一つの項目CRE(クレアチニン)は正常値。

クレアチニンが正常でBUNだけ上昇している場合は、

特に他の異常がなければ様子観察で良いらしい。

別の記事でも、BUNだけが高い場合、腎臓に問題があるのではなく、

例えば心臓に問題があったりする場合があるとのこと。

確かにうちの犬は心臓が弱く投薬中である。

 

一ヶ月後再検査という事で様子をみる。

 

ペットは可愛いが歳をとると世話が大変だ。

人間も動物も歳はとりたく無いものだ。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅日記 山科の醍醐寺

2023-12-20 17:25:37 | 旅行

ふらっと旅、山科は地下東西線に乗って醍醐と向かう。

地下鉄東西線は太秦天神川から山科を通り六地蔵までを繋ぐ。

乗車時間は山科から約8分で醍醐駅に到着。

醍醐寺方面は2番出口。

エスカレーターで上がると正面に案内図が目に入る。

外付け階段を上がると歩道橋へと繋がる。

駅ビル(アルプラザ)から真っ直ぐ山手へと伸びている歩道。

両側には市営住宅団地が連なる。

突き当たりの新奈良街道36号を左折して、

まもなくすると右折、ガードを潜ると醍醐寺が見えてくる。

醍醐寺は京都市街の醍醐山(笠取山)に

200万坪以上の広大な境内を持ち、

国宝や世界遺産に登録されている。

 

先が見えない程の石畳み。

①三宝院 ②伽藍 ③霊宝館 ④上醍醐

 

西大門(仁王門)、入門受付がある。

閉門は午後3時。とても回れる時間は無い。

受付の前で断念して帰ることにする。

来春の桜の時期も良いだろう。

 

帰り道は早かった。意外に駅に近かったのだ。

アルプラザのショッピング街で時間を費やし

2連泊のホテルへと向かうのであった。

 

今日の歩数は16000歩。

大阪に行った時はいつも娘家族と、特に孫たちと食事会をしていたが

半月前に彼らが来長して充分楽しんだので今回はパスをする。

今回が今年最後のふらっと旅になる。

翌日は一路信州へ帰ります。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅日記 山科「毘沙門堂」

2023-12-17 12:41:05 | 旅行

ふらっと旅二日目、吹田市の五階から見た日の出です。

天気は晴れ、気温は大阪で7.7℃〜15.2℃。

 

毎年紅葉の時期には京都に訪れている。

常寂光寺、東福寺など何度行っても良い所ばかり。

しかし今年の京都はインバウンドで何処も混雑している。

今年は京都をやめて。初めての山科と決めた。

 

モノレールのホームで娘と待ち合わせて山科へ。

最初は紅葉の名所、特に散り紅葉が美しい毘沙門堂へ。

毘沙門堂へは高架下を抜けて行くのが近いようです、が

ロータリー脇にある標識に沿って行くことにした。

京阪の線路沿いに200m行き、左折して約800mとある。

黙々と住宅街の登り道を歩く

まっすぐな道だけに距離を感ずる。

案内では20分とあったが実感はそれ以上か

 

極楽橋に着くと紅葉が一面に広がる。

晩秋の言葉がピッタリ、遅い秋を楽しみそうだ。

「毘沙門堂」は数多い京都の紅葉名所の中でも、

知る人ぞ知る紅葉の名所の一つである。

 

極楽橋で車道と参道に分かれる。

参道を進むと本殿への階段が見えてくる。

途中までは緩やかだが、真ん中位から傾斜がキツくなる。

疲れた足に力を込めて登りつめる。

仁王門から奥に本殿が見える。

仁王門から下を見下ろす。

「仁王門」をくぐると「本堂」だが、

その前は一寸した広場になっている。

御朱印の受付案内看板があった。

一般的な直書の御朱印と書置の御朱印がある。

さすが本殿は混雑している。

持参した御朱印帳に朱印をいただく。

因みにこちらが書置の御朱印です。(写真はお借りしました)

 

本堂の右側。この奥に弁才天がある。

 

左手を進むと「宸殿」の前に出る。

宸殿の奥に晩翠園があるのだが見逃してしまった。

「晩翠園」は谷川の水を引いて造った

江戸時代初期の回遊式庭園である。

紅葉の季節のその景観はすばらしいとの評判。

😢残念🫤

 

宸殿の前に勅使門がある。

閉じている扉の隙間から見た勅使坂

宸殿の入口にあたる薬医門から下ると広場がある。

ここから見下ろす勅使坂

時には散り紅葉が坂を敷き詰めることがある。

今日は真ん中には落ち葉がなく歩いて下りる。

下から見上げた勅使坂。

撮影ポイントでカメラマンがチャンスを待っている。

次から次へと歩いて来る人に苦労しているようだ。

 

極楽橋に戻ってきた。所要時間は約50分。

晩翠園を観るとやはり1時間半はほしい。

 

今日は次の予定がありやむを得ず帰ることにした。

帰り路はコースを変えて住宅街を歩く。

小さな川沿いを歩き、駅裏の高架下を潜って駅に着く。

 

ランチのお店を予約してあったので時計を見ながら急ぐ。

食事処は駅から南へ7分の「ゆる音家」。

予定時間内に間に合いました。

小じんまりとしたお店。

テーブルに座りお勧めのコースをいただく。

パスタ、デザート、ドリンクはお好みを選べる。

私の選んだパスタは

美味しくいただきました。満足マンゾク。

 

食後は地下鉄東西線で醍醐と向かいます。

 

 

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅日記 福井の養浩館庭園

2023-12-15 15:22:03 | 旅行

金沢からのサンダーバードは最後になるかも

駅弁「輪島朝市弁当」を食べ終わってしばらくすると福井に到着。

金沢から50分。懐かしい福井です。

現役のころ何度か訪れた町です。

でも新幹線の開通もあるのでしょうか、

駅は様変わりしていました。

福井は恐竜王国!? 

恐竜といえば福井県!

福井県では多数の恐竜化石が見つかっており、

恐竜博物館をはじめ、

恐竜にまつわるさまざまなスポットやお土産があります。

駅前のロータリーに鳴き声を出しながら動く恐竜
 
 
飛び出す恐竜の壁画
 
 

福井での滞在予定時間は2時間。

今回観光したい場所は、名勝養浩館庭園(ようこうかん)です。

駅前を右手に行き、福井城本丸(福井県庁)を見ながら徒歩で。

スマホナビを片手に、

NHK福井を右に曲がり、国際交流会館を左に折れて進む。

しばらく行くと武家の道がありました。

標識を頼りに行くと西門に着きました。

受付で入場料220円を払おうとしたら、

「70歳以上は無料ですよ」。

養浩館庭園は「水の庭園」 ― 福井藩主松平家の別邸です。

(スマホでパノラマ撮影)

江戸時代には「御泉水屋敷(おせんすいやしき)」と称されていました。

福井城の本丸から北東約400mの位置にあり、

福井城の外堀の土居に接しています。

「養浩館」の名は孟子の言葉「浩然の気を養う」に由来すると言われています。

 

園内のモミジは落葉がすすみ残念だったが…

西門からの通路

 

西門と東門を結ぶ通路側の落葉が目につきました。

築山の横を抜けて奥へと進みます。

 

池から最も深く入り込んでいる渓谷に、

橋が池面から高く架けられており、

渡ると岬の先の小亭が現れます。

小亭は「清廉」と名付けられています。

総ケヤキ造り、

屋根はスギの薄板を重ね張りした柿葺(こけらぶき)です。

天井は網代(あじろ)張り、

床は正方形の板を斜めに敷いた四半敷きとなっています。

臼ノ御茶屋跡を抜けて屋敷へ向かう通路。

池に泳ぐ錦鯉

 

東門から屋敷の入口に通ずる道。

 

屋敷の入口

 

正面が東門

 

東門和気の休み処

 

帰りは東門からオサラバしました。

 

福井の見所として穴場の存在、

「名勝養浩館庭園」の座敷に座って

ゆっくりと庭・池を眺めるのも良いものです。

 

ほぼ予定時間で福井駅に戻ってこれました。

このあと再びサンダーバードに乗り、

今日の宿泊地大阪吹田市へと向かいます。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする