KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

草刈機(ビーバー)を新調しました

2022-08-30 19:33:27 | 農作業器具

マキタのエンジン刈払機を買ってから8年。

最近刈払機のエンジンの吹けが悪くなりました。

エンジンのかかりも良くなく苦労していました。

説明書を見ても原因がわからず、

とりあえずプラグを交換してみました。8/17

良くなるかと思いきや以前と変わりません⁉️

動くのですが馬力がありません。

 

もう素人では手に負えなくなりました。

仕方がない病院行きです。

早速専門業者に持ち込み見てもらいました。

担当の方はキャブレター交換で直りそうですとの事。

ではお願いします🥺で、修理依頼をして帰りました。

 

ところが翌日、担当の方から。問題が発生しました。

ナニ❓

分解したところシリンダーやマフラーにカーボンがビッシリ。

「お金がかかって私ならやりません❗️どうしますか⁉️」

 

どうしますかと言われてもダメなものはどうしょうもない。

買い替えを決断しました。(大げさ)

 

新調したのはリョウビの刈払機。前と同規模です。

お店の方から今回の原因について説明がありました。

「燃料の保管はどうしていますか?」

私は混合容器で保管をしていました。

「プラスチック容器保管は故障の原因です!」

「混合容器は混ぜるだけのもの。

混合ガソリンを作ったら必ず鉄の缶に移し保管して下さい。」

「1ヶ月ほど使わない時はタンク内の燃料を抜いて下さい。」

さらに

「混合ガソリンの機械は低速で使用するとクラッチの破損や、

マフラー内にカーボンが溜まりやすい、

排気が抜けない原因になります。」

「古い燃料は気化器・燃料ホース・タンクのひび割れ、

フィルター等の故障の原因になります。」

 

そしてエンジンオイルはFDオイル(緑色)をお使いください。

今回はいろいろ勉強になりました。

ガソリンを使う機械はこの他にも

チェンソーやマメトラを使っています。

同じように燃料の使用・保管には

十分な注意が必要だということです。

長い間使っているのに恥ずかしい話でした。(猛省)

 

 

コメント
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