雨上がりの休日。過ごしやすい一日でした。
じゃが芋の花が咲きました。
じゃが芋は受粉能力が低く、実をつけることはないようです。
ところで、じゃが芋の花は摘んだ方が良いのでしょうか？
植物は花が咲き、実をつける時に体力を消耗します。
したがって花を摘んだ方が体力を消耗せず、地中のイモを大きくするには良いのでしょう？
しかし開花しても実をつけるわけでもないので、消耗量はたいしたことがないようです。
かえって摘んだ部分から病原菌が入り込む場合があり要注意です。
また摘んでいるときに茎葉を傷める危険性もあり、摘まない方がベターという結論に達しました。
このままにしておいて、花を観賞して楽しみましょう。
三日前の夏日から一変し、気温の低めな日が続いています。
今日は最高が２１．６℃、最低１３．６℃でした。
昨日の雨で畑の野菜が喜んでいます。
こちらの人は「良いおしめりでした」と言います。(甲州弁らしいですね)
喜んでばかりいられません。雑草が勢いを増してきました。
二～三日すれば草だらけになりそうです。
草取りの仕事は奥様にお願いです
春大根も水分不足で困っていましたが…～…( ^)o(^ )
この雨でみずみずしく美味しくなるでしょう？
さてさて、今日はきゅうりの初収穫です。昨年より三日遅れとなりました。
と言っても最初の着実ですので小さめなうち収穫します。
今晩の食卓テーブルに出てきました。
採りたてのきゅうりは、何といっても味噌をつけて食べるのが最高です。
柔らかくて美味しいかったですね
おまけの記事です。
入口の花壇がにぎわってきました。
ポピーにルピナスです。
ルピナスは昨年秋に播いたのがやっと満開の時期を迎えました。
おっと外は激しい雨音がします。
適度にお願いします。
トマトの買い苗の植え付けです。
一番花が咲きました。植え付けることにします。
畝は10日ほど前に作ってマルチ掛けしてあります。
トマトは過湿に弱いため、雨の侵入を防ぐにも効果的です。
50センチ間隔で穴をあけ水をたっぷり入れておきます。
花房を通路側に向けて、苗を寝かせて植えます。
トマトは茎から根が出る性質があるため寝かせます。
なお、接ぎ木苗は寝かせ植えはNGです。
穂木からも根が出て接ぎ木の意味がなくなります。
土をかける部分の茎の本葉は取り除きます。
買い苗の植え付けが終わりました。
あとは自苗の植え付けを待ちます。
定着するまでアンドんを掛けておきます。
自苗の大玉トマトはポットで育成中です。
まだまだ時間がかかりそうです？
こちらはキュウリ（夏すずみ）の自苗です。
成長が早まってきているので間もなくでしょう
今日はスマホからの投稿でした。
どんよりとした天気で、夕方から雨の予報でしたがパラつく程度でした。
じゃが芋の芽かきを5/4に行いましたが、今日は再芽かきと追肥です。
最初の芽かきでは2本～3本残しておきましたが、今回は一株毎に1本仕立てにします。
株間が狭いのですべて1本仕立てでも良いかも
迷うところですが
これでいこう
間引きした茎にはすでに小さなイモが出来ていました。
芽かき後は追肥です。化成肥料を一掴みぐらい施していきます。
株の根元に土寄せを行います。
茎の倒伏を予防するのとイモが外に露出するのを防ぐために行ないます。
土寄せは、緑化を予防するだけではありません。
土の中にできた新しいイモが肥大する新しいスペースを作り、
大きなイモと収穫量を増やす効果があります。
土寄せが完了しました。
2回目の土寄せは蕾がついた頃に行います。
水盤に置いておいたケースの水たまりにカメムシが泳いでいました。
野菜の葉に摑まったりして何とか逃げようとしているのですが…
どうするのか動画に収めました。
最後は力が尽きたようです。
