KenKenの日々青春

私の好きな言葉に「青春とは心の若さである」がある。青春の日々を書き続けたい。

電気代高すぎる⁉️1月の請求に驚く人が多発❗️

2023-01-21 15:49:13 | エネルギー

我が地の有力地方紙に載っていた記事です。

またまた投稿のネタにしてしまいました。

 

1/16のTBSのニュースから抜粋しました。

「#電気代高すぎ」の投稿多数!調べてみると…

月に10万円超の請求に悲鳴をあげる人が続々

「衝撃的な金額でした」電気代高騰に驚愕

 

電気代高騰に、驚きの声をあげる人が続出。

「#電気代が高すぎ」の現実を調査しました。

 

群馬県でオール電化の一戸建てに暮らす5人家族

去年1月の電気代の請求額は約3万8700円でしたが、

今月の請求額は5万2000円以上に。

節電のため電気使用量を3割ほど減らしたにも関わらず、

大幅アップしました。

「電気量を調べたら去年よりも使ってなかったんですよ

この家ではエアコンなどの暖房費を節約するため

急きょ“ありもの”で、こたつを作製。

ホットカーペットの上にキャンプ用のテーブルをおいて、

その上に寝袋を広げています。

 

青森県の一戸建てで暮らす3人家族の

今月の請求額は16万円に迫ります。

そのうち6万円以上を「燃料費調整額」が占めます。

 

同様に東北電力と契約する山形県の一家。

オール電化の一戸建てに暮らす3人家族の

今月の電気代請求額は… 「10万1822円です。

去年の1月の請求額は5万円台だったので、

2倍近くに高騰したことになります。

すでに可能な節電はしているということで、

今後は生活防衛のため電気代以外を削るしかないと

「食費とかはもちろん抑えなきゃいけないし、困ってます」

 

今回の電気代が高い原因が燃料費調整制度と

理解していない人が多くいらっしゃいます。

政府や電力会社は通り一遍の説明ではなく

丁寧に国民の皆さんに解っていただける様

説明すべきです。

岸田さんがいつも「丁寧に」と言っているでしょう。

有言不実行はサルでも出来る。

(岸田がサル、いや違うかな。例えばの話)

 

 

 

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電気料 燃料費調整額とは❓

2023-01-18 17:18:07 | エネルギー

「最近、電気代が高い」と感じていませんか❓

特にこの時期、寒さの厳しい雪国の方は

家計に大きく響く金額になっていませんか❓

節電、切電、せつでん、

ここまでやるか❗️と言うほど節電しているに

何故か減らない電気料

 

 

電気料金の高騰に大きく影響しているのは

燃料費調整額です。

 

燃料費調整制度とは、火力発電に用いる燃料の価格変動を、

毎月の電気料金に反映させる仕組み。

燃料費調整制度の主な目的は、

燃料価格の変動から電力会社の経営を守ること。

 

理解は出来るものの納得は出来ません。

 

燃料費調整率の推移は、(中部電力 低圧の場合)

   2022/1      −0.53 円        

  2022/4      2.27 円      

   2002/7      4.15円   

  2022/10     5.13 円     

 2023/1       12.3円  

(九州8.04円、関西10.91円、東京12.99円、

東北13.41円、北海道9.91円、他の電力会社は省略)

 

とはいえ、燃料費が変動するのにあわせて

毎回基本料金や料金体系そのものを

変更するのは現実的ではありません。

 

電力量料金(従量料金)に対する補正として適用され、

燃料価格が上がれば燃料費調整額が上がり、

燃料価格が下がれば燃料費調整額が下がります。

3か月間の平均燃料価格を基に、

3か月後の燃料費調整額が算定されます。

 

解ったような、解らないような、困った問題です。

とにかく、一般家計はもちろん企業にも大影響。

これがまた物価上昇に跳ね返ってきます。

 

ただ1月から「電気・ガス価格激変緩和対策事業」が

実施されるようです。

いずれにしても大きな物価高となっている事には変わりがない。

 

何とかせいな、岸田さん。

(手も足も出んです。出るのはため息と冷や汗だけ。)

 

 

 

 

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電気料金急騰! 原因は燃料費調整額?

2023-01-17 14:03:20 | エネルギー

私はサラリーマン時代に転勤で、

23年間社宅(借家)住まいをしていた。

18年前に定年で最後の社宅から、

実家のある信州に帰ることとなった。

信州時代に社宅の入居期限が迫り、

家を新築して住宅は所有していた。

しかし賃貸しをしてたので当面転居することは出来なかった。

止む無く実家のある長野に帰ることとなった。

 

実家は田舎の一軒家ではあるが、

両親と同居となり手狭な生活が始まった。

もとより二世帯家屋ではなく、

離れでの日常生活を余儀なくされた。

 

そして3年ほど過ぎ、将来を考えて家を建てることを決断した。

幸い新築の一軒家を社宅として借りたこともあり、

間取りの良し悪しを私なりに感じていた。

そこで自ら間取り設計をして

住宅会社に建築を依頼することになった。

何点かは改善の余地があったが、

自賛自称して自己満足している。

 

14年前の当時、寒冷地における暖房はどうするか大変迷っていた。

床暖房にしようか 蓄熱暖房にしようか 

何れにせよオール電化を考えていた。

後々を考えて、床暖は不採用として蓄熱暖房器とした。

深夜電力で蓄熱しタイマーで暖房し快適ではあった。

デメリットは深夜電力とはいえ電気料は多少高いことだった。

 

前段が長くなったが、

ここに来て大きな問題が発生することになった。

先日、1月分の電気料金を見て(メールで通知)ビックリをした。

 

めちゃ高い (◎_◎;)  73,124円

参考に昨年は、39,729円。 33,395円増額。倍額だ

 

ちなみに電気使用量は、

昨年より157KWh少なくなっている。

原因は何だ

燃料費調整額が26,555円も加算されています。

一般家庭の平均電気使用量が1000KWhだとすると、(1月分)

燃料費調整単価 12.3円(従量制供給低圧の場合) 

× 使用量1000KWh は ⇒12,300円UP

実質電気料金は50%~60%の値上げとなります。

"どげんしたらよかと"  東国原さん。

 

燃料費調整制度とは火力発電に用いる燃料の価格変動を、

毎月の電気料金に反映させる仕組み。

燃料費調整制度の主な目的は、

燃料価格の変動から電力会社の経営を守ること。

私の不勉強だまったく燃料費調整額を知らなかった。

 

この後もう少し、この事について研究してみたいと思う。

 

 

コメント (2)
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