三か月診察日&検査。

今月は、PET検査を頭に、この間の金曜日は久しぶりの診察日。
PET検査の結果発表でもあります。
結果は、
「何にもなかった」
先生、ちょっとあっさりしすぎ。(笑)
万感こめて「よかったなー、今年も大丈夫だぞ、がんばれよ」とか言えないの?(笑)

まぁ、転移・再発ともに認められず、な結果。
PETは細かい部分が検査できないとはいえ、やれやれだな感がただよいました。
エコー、マンモもしてもらったのだけど、
「ま、大丈夫だな」
うん、まぁ、大丈夫とは思ってる。(笑)
ただねー、つい数日前から、指の第一関節にぷくっとでかい水泡みたいなのが出てきて
触ると痛い。
「先生、これね、へバーデン結節っていってね、」と語りだす私に
ちらっと見て、話を聞いちゃあいない。(笑)
「肝臓が悪いと出てくるらしくてね」
ネットで調べた話をさも事実っぽく語ろうとする私を遮って
「肝臓が悪くて、そんな末端に出るなら、もうとんでもない、あり得ない」
そーですねー。先生は外科の先生だもの、気功とか言われても当然なんのこっちゃだね。(笑)

で、アリミデックスのせいにしようとしたのに、
「うーん。まぁ、骨粗しょう症になりやすくはなるわけだから、骨のための薬を飲んでもいいか」
という結論に。
薬が増えちゃいましたよ。(笑)
「じゃ、お試しで飲んでみるね」
指の関節は自力でどうにかします。(笑)

で、アリミデックス、フルツロン、エビスタが投薬となりました。
さて、三か月後は指はどうなってるでしょう。
眼は相変わらずなままですが、時々歩きながら突然目をつぶってしまうのにも
慣れてきました。人間の順応力ってすごいよねぇ。
結構つぶりながら歩けちゃいます。