明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

【特別更新】入院8日目&術後4日目

2020-08-28 19:51:19 | 子宮体癌 手術編2020
無事に終わっております。 

24日
まず6時にシャワーを浴び、八時半の手術に向けて出発。
手術階に行くと、なんとまぁ、混雑。「すごい人ですねぇ」と言うと「朝一の手術の始まりで多いんですよー」とのこと。
この一人一人がみんな手術。(感慨)

で、手術室に入ると今まで見たことのないほどの人がいるの。さすが、大手術。
ベットに寝ていろんな器具をつけられ、手の甲に針を。
あれが前日に痛みを緩和するシールを貼っているとはいえ、痛い。
最初に刺した先生が別の先生に「代わりなさい」と言われて、その先生が差したら結構ダイナミックなのに痛くない。

麻酔をかけられた時は、そうそうこの感じ、と乳がんの手術のことを思い出しました。
で、次に目覚めた時には部屋に戻っていて、相方が「全部きれいに取れたって」と言ってるのが聞こえました。
予定7時戻りでしたが、一時間早く6時に戻ってきてました。

それから、一晩中、まんじりともしない時間を過ごしたのでした。
うとうとするけど、決して寝られない。背中は痛いわ、動けないわ、のどが張り付くほど乾いているわ、で わやくちゃです。
前日に、H先生という大御所先生が来た時に「明日の手術に不安はありませんか。寝られますか」と軽ーく聞いてきたので「寝られないと思いますけど、以前に乳がんの手術もしているので」と答えたら「そらそっかー。あ、でも、終わった後の方が寝られないよー」と予言していったのを思い出し、とても暗い気持ちになりましたわ。
確かに、いつ終わるともない半日を過ごしました。

25日
ようやく日が明け、早くー誰か来てーと心待ちにしていました。
入れ替わり立ち代わり、主治医と担当医と大御所先生が見に来てくれました。

看護師さんに支えられて、取りあえず午前中に歩いてみる。
ここで頑張らないと尿カテーテルが取れないので頑張りどころです。
途中で看護師さんが「来た道をまた戻らないといけないので、この辺で戻りましょう」と言われ、もうちょっと行けるけどそうおっしゃるならと戻り、無事に尿カテーテルを取ってもらう。
解放感があり、途端にトイレへ。ガムをかむまでもなくガスとそれに伴い大便もわずかに出ちゃう。
ふー、やれやれ。
この話をすると先生も看護師さんも「すごい」と言うんだけど、腸炎のお陰ですかね。
特に面白かったのが、大御所先生が来た時。
椅子を動かして歯磨きしようとしてたんだけど、私の姿を見て「いや、こりゃすごい。こんだけ動けるなんて。いやぁ、すごいよ」とすごいを連発してくれました。

この日は朝はヤクルト、昼は栄養保護食のジュース、夜はご飯が出ましたが あまり食べられず。

足のポンプも弾圧ソックスに。

26‐27日
食事は通常通り出るのですが、わがまま病であまり食べられず。
主治医も「無理に食べなくていいですよー。無理すると気持ち悪くなるから」のお言葉に甘えて無理しない。

点滴は繋がれたまま、朝夕に抗生剤を点滴し、ひじ辺りに血栓予防の皮下注射を打ちます。これは25日からの日課。
取りあえず歩けと言われるので、携帯を持ってアプリに歩数を記録させつつ歩きます。

28日
で、本日は、一人部屋から4人部屋に移ってまいりました。
同室の方は閉め切っている上に一歩もベットから動かれず、おしゃべりできない状態。まぁ、コロナですからね。

点滴も取れ、完全普通食になり、以前 用紙に希望欄があったので「早く帰りたいです」と書いておいたら
担当医から「顔色もいいし、月曜日に退院しましょうか。それまでに血液検査して。あ、何なら今週末でもいいですよ」と言われました。
まじですかー。
歩いているとはいえ、のろのろよろよろ歩きなんですが。

午後に血液検査は明日、そして主治医の内診がありました。
腹水なし、リンパの腫れなし、出血なしで、日曜に退院してもいいですよ、とのこと。
相方に連絡して、じゃ日曜退院しちゃおうかなーって。(迎えに来てもらわないとタクシーで帰るのも大変そう)
戻ったらこき使われそうなんですけど。(不安)
看護師さんも出来るだけ体を休めてくださいねと話してます。
どうよ、乳がんやった時みたいに若くはないわけだよ。まじで。
まぁ、半沢直樹は家で見ることにしようと決めたのでした。

明日、リンパ浮腫の話などを看護師さんがしてくれるらしいです。
左足の付け根に痛みがあって気になっていたけれど(力が入りにくくて足が上げづらい)それは主治医が
「それはリンパのせいなので、大丈夫です。治りますよ」と言ってくれたので一安心。

いろんな病気になっていろいろ学ぶ。
学ばなくて済むのならその方がいいんだけどねぇ。(笑)

【特別更新】入院4日目&手術前日

2020-08-24 16:43:39 | 子宮体癌 手術編2020
朝早くから、まずは血液検査のために採血2本。これが7時前。
8時にご飯を食べて、
パンは控室のトースターで焼いてきました。
9時前には看護師さんが回ってこられてマグコロールという下剤も食す。

これが粉を水で溶いて飲み干すのですが、お味が何ともまぁ。
飲みやすくしようと頑張りましたが、というグレープフルーツを失敗した感じの味。
「ゆっくり9時までに飲んでもらったらいいですよー」と言われたけど、あっという間に時間が来ちゃう。一気に飲み干しましたよ、お陰でちょっと微妙な気分。(笑)
ローソンで買ってきたコップが大活躍です。わりといつも通りにお通じ的なものがあるので、それが効いているかどうかはわかりづらい。

9時半ごろに病棟の処置室に案内されました。
剃毛とオヘソのゴマ取りのためです。
おへそゴマは、オリーブオイルを入れてふやかします。剃毛はベビーパウダーを振りかけたのちシェーバーで剃ってもらいます。ベットの上なのでどういう風にしているのかさっぱり見えません。おへそは多分綿棒のようなものでゴマを取っているんだろうなぁ。普段手入れしてなくてごめんなさい。

あ、着ている服は上も下もたぐっているので ついでだ、と思って看護師さんお二人に「再建してあるところ、見てみたい?」と聞いたら「えっ、いいんですか」というのでブラもたぐり寄せてお見せしました。何事も勉強。これも教材。
婦人科の彼女たちは、外科などに行くこともなく、京大病院でも再建はしているようですが「形成外科に行かないので見る機会はありません」とのこと。
見た途端に、「わー、きれいーー!」ですって。
乳がん主治医、よかったね、めっちゃ褒められてますよ。
「乳頭はここを切って、ここに張り付けてあるの」私の言葉に彼女たちは興味津々です。
「見せていただきたいなーとカルテを見て再建されているのを知ってから思ってました」と言われるので、それはそれは是非是非、勉強のためにいつでもお役立てくださいなという気持ちになりました。

10時前に回診で、見知らぬ先生と婦長さんが来られる。「予定通り、腹腔鏡で手術をします」と厳かに言われた。
手術所要時間が、朝から出ていって夜7時までかかるという。8時間と聞いていたけど、何のかんので10時間はみているもよう。
こんな長時間ってもちのろん初めてなので、なおさら誰も来なくていいやーと思ってしまった。
(コロナのこともあるので、相方にも病院側にも、「立ち合いは いませーん」と言ってある)

お昼前に、また別の女医さんが来られて何かと思ったら「婦人科がん患者に対するモバイルアプリを用いたがんヘルスケア管理」の臨床試験の参加のお誘い。
大学病院ってこうやっていろいろと実験的なことをやっているのねぇ。つまりはスマホアプリをインストールしてデータを共有させてくださいってやつ。これによって、がん患者さんがどういう状態でいるのか、すぐにわかるわけです。
私のスマホは古ーいので出来ないかもーと思いましたが、ちゃんと入れられました。
3つのアプリを入れました。カロミル、ANBAI、MYMOSYS、のみっつです。途中で先生が京大病院のグルーブに入れてました。
これで、将来がん患者さんにとって有効で簡単ながんヘルスケアアプリが出来たら、いいよねぇ。
毎日、ご飯の写真を撮って読み込ませたり、声の発生でストレスを計算させたり、カメラ機能を使って指から心拍変動を計らないといけません。
ちょっとめんどいけど、これがお役に立つのなら頑張ろうかなと思います。何より、抗がん剤治療をする患者のデータは欲しいみたいですからね。


午後には時間を縫って相方が会いに来てくれました。
面会はほとんど禁止されていますが、こっそり外来棟で待ち合せ。
忘れていた湿布薬と乳液を持ってきてもらいました。
ついでに、(看護師さんに確認したらコーヒーは飲んでも構わないということだったので)外来棟にあるタリーズカフェでお茶しながら手術の概要を説明。
明日は夜の7時ぐらいまでかかりそう、という話をすると仕事が終わったら丁度行けるから来るとのこと。会えるといいねぇ。(疑問)
正直、彼が来ても何ら役には立たないのですが(笑)、立場上は来ておく方がいいかもね。
なんてったって、一回も先生と会ってないもんね。

今日は念入りにシャワーをして髪も洗います。爪切りもします。
シャワー室もきれいだよ。
準備は万端。入用のものは一つにまとめてあります。
明日は8時半から手術です。朝一番の6時からシャワーでまた清潔にします。

明日の更新は、多分無理だなぁ・・・。(大きなつぶやき)
個室とも明後日にはお別れ。満喫させてもらいました。イヤホンをしなくてもいいのが楽でした。
では、元気に頑張ります。(この病院の先生たちが、きっと)


追記
ちなみに、おりものに血が混ざっていたのは、ほんの数週間で、現在全く茶色にはなりません。
子宮辺りが張っている感じがしていたのも、通常の感覚に戻っていて
乳がんの時に感じたあの刺すような痛みも その日一日だったわけで、そのせいで乳腺外科に行ったわけですが
わずかな変化をためらわずに受け止めることが大切だなぁと思いました。
ま、乳がんは それでも10年持っていたと言われて全然早期ではなかったんですが。

【特別更新】入院3日目

2020-08-23 15:46:06 | 子宮体癌 手術編2020
本日は、朝から内診がありました。病棟に内診室がふたつもあるんですよ。あちこちに移動せずに済みます。便利です。
ここは新館なので、きれいな上にとても機能良く設計されています。
内診は嫌だけど(本当に痛いので、いつもビビる)、今日はそっと看護師さんが手を重ねてくれて、その温かさに救われました。
人のぬくもりってやっぱ大切。(笑)

さて、今回の手術に当たって、いろいろと準備しておかなくてはならないものがあったようです。
それは17日の診察日に言っておいて欲しかったなぁ。お金持ってなかったらどうするの。ま、持ってたけどさ。

まず必要なものは以下の通り。
1.T字帯
2.大きめのパンツ
3.ナプキン(夜用)
4.吸い飲み又は曲がるストローとコップ
5.チューインガム

地下のローソンに買いに行きましたが1500円ほど。
大きめパンツ(生理用紙パンツ)は前回の検査入院時に必要と言われて購入したものの残りを持ってきました。吸い飲みも持ってきたはずが入ってなかったのでコップにしました。患者さん用が売ってます。さすが、病院の中のローソン!

今朝の看護師さん巡回時に「ありますか?見せてくださいね」と言われてチェックしてもらったんですが、早々に買っておいてよかったー!
あ、ちなみにチューインガムが何故必要かというと、腸閉そく(イレウス)の予防のためだそうです。
ガムを噛むことによって腸を刺激してガス抜きするらしいです。8時間も麻酔で止まっちゃうわけですからねぇ。一日3回ガム噛みを頑張ります。

あと、血栓を防ぐために弾圧ストッキングもずっと履くらしいです。これは病院からの貸し出し。術後に痰を切るためガーグルベースン(水受けに名前があった、そりゃそうか!)も貸し出されて、術前に一袋にまとめて入れておきます。(←看護師さんからのお達し)
術後は持ってきたパジャマは着ずに、病院着で過ごすらしいです。まぁ、しょうがない。

今は、前回同室だった子が夜にパジャマに着替えて昼間は普段着で過ごしていたのに習って、夜にだけパジャマに着替えてます。一日のメリハリがついて、ずっとパジャマでいるよりいい感じ。

実は今朝からお食事が低残渣食です。

何かっていうと、腸をあまり動かさないように食物繊維などを取らないようにするんです。ご飯がめっちゃ柔らかい。いっそお粥にしてほしいなぁ。
だから、持ってきた味付けのりやおやつの落雁も禁止です。
本当は今夜、下剤を飲むはずだったんですが、もともと腸炎を患っていて毎日4-5回お通じのある私には必要ないだろうと、一旦持ってきた下剤を取り下げられました。いくらでもお飲みしますけどね。(笑)

でも、内診で先生が見た結果、飲まなくてもいいだろうって。
明日の朝の粉の下剤は飲むそうです。お腹は出来るだけきれいにしておかなくちゃねぇ。
明日も低残渣食ですが、明々後日の手術日は絶食です。(残念)


それでは、私の子宮体癌についての話をします。

2か月ほど前に、おりものシートが今までになく ちょっと茶色くて、んんん?と思っていたのですが、様子を見てるとずっとそうなわけではないが時々そうなる。ネット検索すると「子宮がんが疑われる」と書かれている。
乳がんの再発やら転移やらは疑ってましたが、よもやの。
二週間ほど静観したのち、相方にも打ち明けて、産婦人科の病院の門をたたきました。
今まで、何度か乳がんになる前に 不正出血があったことがあるんですが、その度に「なんでもない」という結果を得ていたので、まぁ ある意味大丈夫かなぁとぼんやり思ってました。

しかし、結果は、頚がんは陰性、体癌は陽性。
その病院から すぐに京大病院に紹介状を書きます、と言われて 先生から「精密検査をして手術してもらってください」と送り出されました。
京大病院で診療してもらうと 内診ののち、MRI検査が入り検査入院が入りCT検査が入り、今に至る。

その結果は、
ステージは1aだけれども、漿液性腺がんで、CT画像上は転移は見られないから一応腹腔鏡手術するけど、ちょっと懸念されるのは、もしかしたら子宮と腸管が癒着してるかも、ということ。
万一転移が見つかったり癒着があったら開腹に切り替えます、という話を一日目のカンファレンスで言われました。
「出来るだけあまり切らないように尽力します」と先生。
ま、状況次第です。

単純子宮全摘手術プラス両測付属器(卵巣、卵管)摘出術、プラス大きくリンパ節も郭清します。
またリンパかー。乳がんの時以来、いまだにリンパのせいか何となく不具合あるもんなー。
でも、悪性度が高いので、出来るだけ取れるところは取ってしまうようです。
だから、術後も抗がん剤治療をします。これは私の場合のような患者の標準治療です。
乳がんの時はホルモン由来だったのでお薬なんかも飲みましたが、漿液性腺がんは由来がわからないらしく特にお薬は飲まないそう。

ただ、カンファレンスの時に、摘出した臓器を研究協力のため使用するのを承諾してほしい、と言われていちもにもなく快諾したのですがその時に先生から「遺伝子を調べた時に、もし乳がんとの関連性が何か認められれば、その時はお知らせします」と言われました。
協力した患者のメリットですね。
私は 出来るだけそういう協力をして これからの人のために より良いお薬や治療が出来ることを祈るだけなんですが。
協力に即答した私に先生は感謝してくれてました。
乳がんと子宮がんのかかわりはハッキリわからないようですが、遺伝子レベルで何かわかる日が来るのかもしれません。

そして、術後、なんとまあ、一か月は湯船につかることができません。
シャワーはOKなんだけど、ちょっと悲しいねぇ・・・。
ちなみに術後2日ほどシャワーも浴びられないので看護師さんに拭いていただくらしい。申し訳ない。
もしかしたら術日は動けずに更新は無理かも、です。(笑)



【特別更新】入院 二日目

2020-08-22 22:02:55 | 子宮体癌 手術編2020
昨夜は寝づらくて何度か目を覚まし、起きたのが七時半だったのでビックリ。
仕事してたら完全遅刻。
いつもは六時半には目を覚まし七時には働いてるんですから。

本日は病院ですることはなく、部屋でブラブラしてましたが、決算の仕事はパソコンを持ち込んでやってます。
昨日は地下のローソンに買い物に行き、手術に必要だから買っておいてと言われた、T字帯と生理ナプキン(夜用)と吸い飲み(持ってきたと思ったら、どうやら何回も荷物を入れ替えてる時に落とした模様)とチューインガムを買ってきました。
だから今日は出かけることなく、バイトさんから借りたDVDを見たり、仕事をしたり、パソコンでネットウインドーショッピングをしたりして過ごしましたよ。

午後に看護師さんが口頭でPRC検査が陰性だったことを伝えに来てくれました。
よっしゃ、これで25日の手術は確定です。
本当は子宮体癌の詳しい話を書こうと思ったんだけど、いろいろしているうちに時間が過ぎて、今テレビで志村動物園の話をやってるので、それに集中して見てからすぐに寝まーす。
明日も日曜で暇なはずなので、いろいろ先生からもらった資料を見ながら明日更新しますねぇ。

朝はパン、お昼はシーフードカレー、夜はなんとお味噌汁付きでしたー。充実ー。
なのに、何故だかまだお腹が空いてます。普段よりもお腹がグルグル鳴ってます。

手術2日前から、食物繊維抜きの特別食、夜には下剤を飲まないといけないのにねー。(笑)

【特別更新】入院中 一日目

2020-08-21 20:50:52 | 子宮体癌 手術編2020
ただ今、何と、タダで個室に入っております。
病院についてから、入院手続きをし、血液検査をして入室を許されたら、何と個室!!

このお部屋は手術後に4人部屋に変わるまでこのままで無料だそうです。
私的には、同病でお友達ができるといいなぁと思っていたのでちょっぴり残念。
でもお部屋に洗面台もトイレもあり広くて快適です。

看護師さんが何度も見に来るし、薬剤師さんも来るし、麻酔科の先生も来るし、担当医と主治医とのカンファレンスもしました。
一日ゆっくりしてくださいと言われたけど、なかなかどうして忙しい。(笑)
カンファレンスでは、月曜日の診察で言われたことの再確認と今回の術式について。
ステージは1aだったのですが(体癌が子宮内にとどまり、子宮筋層の半分以下)いかんせん、悪性度が悪い「漿液性腺がん」でした。
だから、術式は腹腔鏡手術ですが、場合によってはCTで見つからなかった転移があるやもしれず、見つかったら開腹になるかも、とも。
一応CT画像では転移がみられないらしいのですが、悪性度が高いので要注意、らしいです。
手術は予定通り25日です。

部屋に入ったのち、今回は自分で鼻の粘膜を採取してPCR検査をしました。ただ今、これの結果待ちです。
唾液じゃないと聞いた時はビビりましたが、自分でする鼻の粘液取りは超簡単。楽勝でした。


しかし、カンファレンスの時に手術時間が8時間と聞いてビックリしました。
乳がんの時でも4-5時間だったような?
先生が「大手術ですー」と言ってました。確かに!そんな長い時間、先生、頑張って!

ちなみに、主治医が産婦人科の女医さんで担当医が前回もお世話になった女医さんです。
疑問に思って看護師さんに「主治医と担当医の違いは何ですか?」聞いてみたところ、首をかしげて「変わりはありません。同じです。ベテランさんと新人さんがペアを組むことになってるんですー」と教えてくれました。
ということは、担当医がベテランさんで主治医が新人さんだな。

お部屋の様子。
トイレ、洗面台、部屋広し。



お昼は、冷麺。お昼ご飯の充実度、半端なし。