障子張替えとミニミニステーキ

わらじ庵

(静岡県伊東市湯川)

 

午前中から伊東市街地まで出かけ、

お昼には伊東市駅近くの

お蕎麦屋さんに入りました。

天おろしそば

野菜や海老の天ぷらとかき揚げ、

たっぷりの大根おろし。

この冷たいお蕎麦、大好きです。

お蕎麦を食べたあとは、

スーパーに寄ってから

義実家に帰りましたが

それからが一仕事。

障子紙の張替えをしました。

最初はもたもたしていましたが

張り替えているうちに要領もわかってきて

夫とふたり、まるで

張替え職人のように

サクサクできるようになりました。

障子は普通の長さのが8枚と

雪見障子が14枚ありますが

あと僅か数枚というところで…

腰も痛いし気力も持ちこたえられず

残りは次回に持ち越し。

やっぱり、職人にはなれません。

そんな日の夕食です。

ぎおんのからあげ

ホワイトミニセルリー

マッシュポテト

からあげを少し大きく

↓↓

私の大好きな

祗園さんのからあげ。

伊東市街地のお店で買ってきました。

これで四個。

一個が大きくて食べ応えがあります。

牛タン焼き

芽ねぎ・レモン

ミニミニステーキ

市田柿とクリームチーズ

少し大きく

↓↓

牛タンとミニミニステーキは

フライパンでサッと焼きました。

ステーキ肉は鹿児島産のカイノミ。

中バラの一部で

最もヒレに近い部分だそうですが、

とても柔らかくてジューシー

ほんの一口だったこともあり

余計美味しく感じました。

大好きな父ちゃんを見つめる

カイ君。

相変わらずのおデブです。

今年最後の記事になりました。

一年間見ていただき、

ありがとうございました。

ポチっとよろしくお願いいたします。

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伊豆高原・ビーギル

Bーgill

(静岡県伊東市十足)

まだ三回目だけれど…

池田20世紀美術館の前にある

お気に入りの

イタリアンレストランへ。

外は寒かったけれど…

お店に着いてみたらのどが渇き

とりあえずのビールは

伊勢・角屋のペールエールで。

牡蠣のハーブ蒸し

青森産の大きな牡蠣。

そりゃ、美味しいです。

イワシのベッカフィーコ

ベッカフィーコは、

いわゆる香草焼きで

アンチョビソースで味付けたパン粉や

松の実などをイワシで巻いて

焼いてあります。

これは、後を引く美味しさでした。

ボトルワインは

シャルドネをお願いして。

ステックセニョールの生ハム巻き

トリュフのポテトサラダ

サーモンの塩糀漬け＆赤色白菜

鴨肉の燻製

牛蒡とイチジクの赤ワイン煮

バジルのチーズ

少し大きく

↓↓

目で楽しみ食べて美味しい。

ワインがすすんで

良いものやらどうやら…。

魚介のトマトソース煮

伊東港で水揚げされたという

目鯛やイカ、

ムール貝やアサリなどと

アスパラガスのトマトソース煮。

少し大きく

↓↓

脂ののった目鯛も

新鮮なイカもおいしい。

バターナッツのスープ

バターナッツは南瓜ですが

そのポタージュには、

オリーブオイルと

黒胡椒がかけてありました。

甘くて美味しくて

この日いただいた中でも

特に記憶に残りました。

アンガス牛のステーキ

少し大きく

↓↓

特別に柔らかいというほどでもなく

かといって固くもありませんが

旨味は強いです。

 

取り分けてみれば

↓↓

グラスの赤ワインと

パンも頂きました。

昨今はどこのレストランでも

パンが美味しいと思いますが

このお店のフランスパンも

熱々サクサクでおいしい。

デザートは

クレームダンジュ

ふわぁっとおいしい。

美味しかった食事も

コーヒーでオシマイ。

夫はホット、私はアイス。

アイスは氷もコーヒーなので

最後まで楽しめました。

このお店は、スタッフの方たちの

気配り目配りが行き届いており

ただ美味しいだけじゃなく

心から満足しました。

ポチっとよろしくお願いいたします。

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カイ君も一緒に実家へ

東京駅で踊り子号を待つカイ君

カイ君も一緒に

東京駅から「踊り子号」に乗って

東伊豆にある

今は無人の義実家に向かいます。

踊り子号の中のカイ君は

こんな感じ

緊張しているせいか

ずっーと目を見開いて

通る人たちを眺めていました。

義実家に着いても、

庭の草もそんなに伸びていなくて

冬の滞在は掃除もラクそうです。

それでも、

ホームセンターやスーパーに

行ったりしてバタバタしているうちに

暗くなりました。

そんな日の夕食です。

いつものように着いた日には

お寿司の出前もお願いして。

出前寿司

夫と私とカイ君で三人前。

なんだか今回は

「わぁー、凄い、さすが伊豆ねっ!!」

なんて感じじゃなかったけれど…

お腹もすいていて

二人と一匹で美味しく完食。

ベーコンと小松菜炒め

我が家から持ってきたベーコンを使って

ニンニクいっぱいの炒め物。

夕食の用意はこれだけでしたが

なんだか物足りなくて

急遽こんなのも出しました。

干し柿とクリームチーズ

少し大きく

↓↓

干し柿(市田柿)の上に

クリームチーズをのせただけ。

義実家の有難いところは

お風呂が温泉なこと。

食後はゆっくり温泉につかり

お風呂上りにこんなのも。

コークハイ

柿の種

大きなレモンは

朝、我が家を出るときに

庭の木から採ってきたもの。

 

都会の騒音に慣れた体には

森に囲まれた環境が静かすぎて

なかなか寝付けず

夜中にもう一度お風呂に入りました。

煮込みうどんがてんこ盛り

 

あったかいものが食べたくて

土鍋でうどんを煮込みました。

我が家はうどんを食べながら

お酒も飲みます。

うどんは我が家ではおかずです。

その、うどん、

てんこ盛りになりました！！

 

 

そんな日の夕食です。

 

イカの鮎うるか和え

お刺身のイカを

「鮎いるか」で和えたもの。

 

少し大きく

↓↓ 

「鮎うるか」は、鮎の塩辛で、

それだけで食べると

かなり塩っぱいですが

こうやって何かと和えると

旨みも強く感じられて

酒の肴にはピッタリです。

 

いくらとろろ

わさび

スライサーでおろした長芋に

イクラの醤油漬けをのせ

粗おろしのわさびを天盛りに。

食べる時には醤油をかけます。

 

牡蠣のしぐれ煮

霜降りした牡蠣を

輪切り唐辛子と

千切り生姜を加えた煮汁で

汁気がなくなるまで煮詰めたもの。

 

少し大きく

↓↓ 

牡蠣が安価に出回る頃になれば

毎年作っていますが

酒の肴はもちろん、

御飯にとてもよく合います。

 

けんちん煮込みみうどん鍋

うどん以外の具材は

大根・人参・里芋・椎茸

豚肉・葱

 

少し大きく

↓↓ 

凄いでしょ。

てんこ盛り！！

うどんは一玉半なのに

野菜を沢山入れすぎちゃって…。

うどんの下は

ほとんど根菜です。

 

だけど…

うどんが煮汁を吸い込んで

これ、本当に美味しかった。

一味をかけながら

ふたりでワシワシ食べました。

日本酒も沢山飲んで

体が温まりました

 

 

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居酒屋常連忘年会

 

年の瀬も押し詰まって

いつもの居酒屋常連による

『忘年会』が開催され

14名が集まりました。

 

お通しは

オクラ入りとろろ

味は既に付いています。

 

お刺身三種

ブリ・鯛・水タコ

新鮮でおいしい。

 

向かいに座られたご夫妻は

初めての参加でしたが

奥様と思わず目が合い

「美味しいですね－」。

 

アラ汁

寒い中を歩いて来て

熱々のアラ汁は何よりです。

 

小海老の唐揚げ

これはとても美味しくて

みんなの手が伸びました。

 

4皿並べるはずだったようですが

女将さんによれば

「間違えちゃったの」なんて…、

大将が沢山揚げてしまったそうで

全部で5皿置かれ、

たっぷりいただきました。

 

茶わん蒸し

トロトロトロ～

中には鶏肉、海老、銀杏、椎茸。

シンプルだけど

とろとろの茶碗蒸し、

おいしい！

 

イワシフライ

一口食べてみてビックリ！！

とにかく凄い肉厚。

まわりから

「おいしい」「おいしい」

の声が聞こえました。

 

だけど…

普段台所に立たない男性は

魚の名前がよくわからないらしく

向かいのご主人は「秋刀魚」なんて言って

奥さんに「イワシでしょ！！」

って言われているし

私の隣のシングル男性も

「ぶ厚いアジだなぁ～」なんて。

 

宴もたけなわ

メインのお鍋が登場。

 

味噌汁のようなつゆに

赤唐辛子が浮いています。

 

用意された具材は

こんなので

 

 

これらをダイナミックに

全部鍋に入れて。

 

　　　

 

鶏つくね鍋

 

取り分けてみれば

↓↓

我が家で鍋と言えば

いつも夫とふたりですが

みんなで囲む鍋は量も多くて

美味しいです。

 

〆はうどんで。

 

煮込んだのは

うどんだけですが

これが…

やたら美味しくて。

 

３台のコンロから湯気が上がり

飲んべえばかりの集いは

和気藹々。

 

 

居酒屋で飲むのは

それぞれ曜日や時間帯が違い

忘年会でしか

顔を合わせない人がほとんどです。

住む場所も職種も年齢も

全く違う人たちが

ただ、同じ居酒屋で飲んでいる。

それだけの縁で集まっていますが

何のしがらみもない間柄なので

余計な気を遣うこともなく

楽しい集まりです。

 

 

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