定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

防災訓練の年功序列

2018年10月31日 19時22分33秒 | 日記

明日は職場の防災訓練がある。
広い敷地を持つため本部長の下、3地区に分け地区隊長→各班班長→班員の組織図を渡される。
班長は勤続年数が永い者から充てられる。

僕はかねてこの班長選出について、異議を唱えてきた。こと不測の災害本番で動く時、還暦過ぎた職員が班長でよろしいのか?と。
僕の具申が通じたかは定かではないが、今年から班長からめでたく班員になる。

最近、ある地方自治体でのことだったか、職員の名札の地色が、身分によって異なるのは差別ではないか、と議論になっている。
我が職場も雇用形態により、名札のストラップの色が違うが、それは良しと僕は思う。
職位により責任の重さは自ずと異なるのであるから。

明日のヘルメット。一般職員はペラッとした簡易式折りたたみヘル。管理職は頑丈仕様の別ヘル。
この点については僕は異議を唱えたい。
職場の上下関係は当然あるけど、人の命に上下はないのだからね。

他者の見方から学ぶ

2018年10月30日 22時22分55秒 | 日記

11月初めの学園祭モードが、ピークを迎えようと
している最中、就活セミナーの出席者も激減している。今夜の自己分析グループワークは、企画者(わたし)自ら参加しなければ成立しなかったくらいで。

100分間 休憩もなく、僕の集中力が続くかと思われたが、実にあっという間で、物足りなささえ感じたのだ。
参加者は3年生が4人、年齢は僕の1/3ですね。
ふと気づくと、ファシリテーター役のキャリアコーチも含めて、全てが理系の人の四面楚歌状態である。

普段は事務窓口で、困ったちゃんだと評価していた学生さんも、大学3年の自己の現状を客観的に把握し、それを筋道立てて話すことができる。

齢62にして、新鮮な体験を加えた。
本日で、ひと月続いた夜間勤務も終わり。
あす朝は起きられるか?

つかの間のタイムスリップ

2018年10月29日 19時58分22秒 | 日記

もし世界が変えられないとしても、変えることができるものがある。自分自身だ。- 岡本太郎

宿泊場所と至近だったので、あべのハルカス16階の美術館で『展覧会 太陽の塔』を観ることができた。
岡本太郎の労作・太陽の塔の外観、内部、周辺の仔細なジオラマを展示。岡本太郎等身大の人形も2体。

自己の内面から湧き上がるものを、常に具象化して行った様子がよく分かった。
半世紀前の、塔建立のプロジェクトで、膨大な人の心を掌握していくプロセスが、つぶさに分かる展覧会である。
全ての展示物の写真撮影可。

テーマ館のコンパニオン。万博当時の写真かと思えば、ユニフォームを再現している。
現代女性の2人が、昭和っぽく写っているね。
当時のユニフォームは、あべの近鉄百貨店のデザイナーによるものとのこと。

2年ごとに訪ねていた大阪。今年は2度も来てしまった。

15の夏以来

2018年10月28日 22時31分41秒 | 日記

1970年に万国博覧会が大阪でありました。僕はイノセントな中3で、3人だか4人だったかのグループで、国鉄夜行バスに乗り、京都のクラスメイトの実家にお世話になった。バスに乗る前、有楽町?で、その後何度も観ることになるサウンド オブ ミュージックを鑑賞した。

クラスメイトの父上は、京都で有名なベーカリーの経営者で、僕らが泊めてもらった部屋にはクーラーがあった。家庭でのエアコン初体験は、万
博よりも感動した。

48年ぶりに京都に来て、入城料600円を払い、世界遺産 二条城を見学。冒頭は本丸跡に登って撮った写真。随分歩き、顔がブロンズ色になる。否、単なるドカタ焼け。
三条河原町に移動し、現在はクラスメイトが経営するベーカリーレストランのうちの一店舗に。
食事ならパン食べ放題、コーヒーだけで入店してもおかわり何杯でも。驚

今夜は、東京ではにほんばし、大阪では日本橋(にっぽんばし)のホテル泊。エントランスのカーペットを踏んだ瞬間、昨年張り替えたばかりのビブラムソールの前1/3がパカっと剥がれる。
難波のダイソーの大型店でゴム用接着剤を買い、応急処置をなんとか。

百均に行く途中、小さな地蔵が鎮座するところに、人だかりがしている。あの有名な法善寺に図らずも迷い込む。
♫包丁一本 さらしに巻いて〜
昭和歌謡のメロディーが口をついたのです。

ピカデリーでは11階

2018年10月27日 19時37分25秒 | 日記
この作品のキーワードは、J.D.サリンジャーのフラニーとゾーイ。

IQ185ゆえ、3年飛び級して14歳でハーバード大に入学・18歳で卒業した現在19歳のヒロイン、アメリカ在住です。

神童が頭脳をひけらかす時点で、周囲は引き潮に乗ってしまう。友達は作ろうともせず、1ヶ月に17冊の本を読破し、ダウンロードする時間が勿体ないとの理由でDVDを見て、日がな室内に籠る。

会う人を下等人種としてみているが、ロンドンに住む父親を慕い、そして自分の行動様式を真面目に恥じる心を持っている。実は、飛び級したことから生まれた、決定的なコミュ力(りょく)の欠如をコンプレックスにしているのだ。

そんな心を入り口にして、父から紹介されたセラピーで与えられた、コミュ力養成の課題を、曲折を通じて、一つずつクリアして行くのだ。

いい作品でした。主演のベル・パウリー、ホントに185のIQを持つような演技だった。
きょうも新宿ピカデリーは11階、たまには違う階で観たい。