定年 再就職とシネマの日々(旧かんちゃんSr.のオヤジな日々)

あと3年で70の大台です。再雇用の職場も定年、パート仕事をしています。映画と写真を愛しているオヤジです。

忘れていたこと

2019年08月31日 21時06分40秒 | 日記

シャキッとしない写真だが、今夏スイカを初めて食べた。
と言っても、暦上はもう既に秋の入口なのだが。
これまで殆ど付き合いがなかった隣り組の、ご主人が作ったモノ。

スイカバーのような氷菓も食べていない。
それとラーメン店で冷やし中華も食べていない。

8月は11日間しか仕事をしていない。考えてみれば、通常月の半分以下の労働で、給金をいただけるのだからありがたい。

来週からはフルタイム週間が始まる。
明日は月初の映画デイ。ディズニー作品においては必ず睡魔に襲われるから、『ライオンキング』には二の足を踏んでいたが、吹替版に佐藤二朗と知り、予約を取りました。更にもう1本くらい観てもいいかな? いいとも、は何処からも聞こえないが。

スイカは美味しかった。無花果も頂戴したが、イチヂク どうやって食べるんだっけ?

食わず嫌い

2019年08月30日 22時59分58秒 | 日記

金曜日帰宅時の途中下車で観ました。
星野 源、食べ物ではないが食わず嫌いでした。
1600年台、江戸時代に頻繁な国替えの標的となった藩に、読書オタクでヒッキーな武士が居た。
上士の身分ゆえ、国替えの責任奉行に任命されてしまう。

奉行役は星野 源いなくば、高橋一生あたりがやるところ。本作の中では、奉行と幼馴染の剣の腕が立つ参謀役を演じている。

爬虫類を思わせる顔相で、歌も上手いとは言えず、星野 源の人気は何?のスタンスの僕だったが、やはり抜擢されるべくしての演技に好感を持った。
コメディ仕立てだが、武士の立ち回りシーンも息を飲ませ、しっかりとした時代劇の秀作。

上演前、
公開初日の舞台挨拶のライブ中継が、全国300館であった。監督はじめ主な出演者の中で、高橋一生の私服のダサさが際立つ。スタイリストのお仕着せかも知れないが、何か別の狙いがある?と思わせるほどに。


パイナップル eater

2019年08月29日 21時46分49秒 | 日記

パイナップルが食べたい、毎日。
最近はドールおやじです。人形となれば気色悪いが、もっぱらDOLEブランドにハマっている。

少し前まで、スーパーのカットフルーツを求めていたが、缶入りまたは小袋入りが100円ちょいで買えることを発見。

パイン+ナタデココ、パイン+黄桃なんかも好みであるから、ヨーグルトと共にいだだきます。
糖尿病治療途上の身にとり、フルーツ摂取がいいものか否か、とにかく毎日パイン。

今日の昼休み、大学コンビニのアイスのコーナーを覗くと、冷凍パイナップルがある。
明日もあるかな?

天満橋から

2019年08月28日 22時07分37秒 | 日記
面影橋から天満橋 天満橋から日影橋〜
(及川 恒平 ♬面影橋から)

天満橋駅そばで1泊して、17時の帰りの新幹線までの予定は何もない。

市内西区九条の映画館 シネ・ヌーヴォ

折しも篠田正浩監督特集で、本日は本木雅弘主演『スパイ・ゾルゲ』(2003年)。外は雨だし、カフェで過ごす無為な時間よりは良かろう。

昼は梅田地下 阪急三番街にて

大阪の友人 推奨のインディアンカレー。
独特の辛さと、キャベツのピクルスが絶妙にマッチ。

新幹線まで2時間あるので、淀屋橋に移動。
中之島の国際美術館のコレクション展示を観る。

ウクライナ生まれで、ベルリンに軸足を置くボリス・ミハイロフの写真がインパクト大。我が国で言えばアラーキーのノリである。

今回も無計画に盛りだくさんでトリップ終了。大阪で見つけた80円缶コーヒー、絵柄がイケてる。

大阪へやってきた

2019年08月28日 04時00分46秒 | 日記
南へ下る道路には避難民があふれ
僕は10トントラックで大阪へやって来た
インターチェンジはいつも雨の匂いでいっぱい
だから僕はやせながらぬれて立つ
(友部正人 ♬大阪へやってきた)

昨夏の大阪トリップの最後に、西中島南方で食べたサバ6製麺所の焼き飯の味が忘れられず、新大阪から直行して食べました。

天満橋のサンマルクカフェでコーヒーゼリーラテを飲み、ホテルに荷物を置いてから、天王寺の美
術館に行く予定にしていたが、昼寝をしてしまう。


学生時代の2年後輩に会い、夜は十三本町のやまもと本店でねぎ焼き。関東地方にはないメニューを
堪能しました。

今年の夏の最後のあがきで、大阪へやってきた。
冒頭の友部正人に何の意味もないが、年1度の大阪が、今回初めて雨降りで、にわかに思い出した次第。