11月初めの学園祭モードが、ピークを迎えようと
している最中、就活セミナーの出席者も激減している。今夜の自己分析グループワークは、企画者(わたし)自ら参加しなければ成立しなかったくらいで。
100分間 休憩もなく、僕の集中力が続くかと思われたが、実にあっという間で、物足りなささえ感じたのだ。
参加者は3年生が4人、年齢は僕の1/3ですね。
ふと気づくと、ファシリテーター役のキャリアコーチも含めて、全てが理系の人の四面楚歌状態である。
普段は事務窓口で、困ったちゃんだと評価していた学生さんも、大学3年の自己の現状を客観的に把握し、それを筋道立てて話すことができる。
齢62にして、新鮮な体験を加えた。
本日で、ひと月続いた夜間勤務も終わり。
あす朝は起きられるか?