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報道の自由を守る国。

2014年10月10日 09時44分13秒 | 日記
ある二人の会話。

A「安倍首相は9歳だよ。」
B「精神年齢が?結構年配なはずだよ。」
A「彼はいつもお腹をこわして、ある時なんかは漏らしてしまうのでパンツを複数準備しているんだ。だからクサイ。」

とブログアップしたら、ある国では侮辱罪で起訴されるそうです。かの国では安倍首相の似顔絵を悪魔に書き換えて、足で踏みつけます。そのシーンをTVニュースで見たことがあります。この件でも、日本政府がそのTV局に放映しないように申し入れることはありません。例え、政府や政治家を貶める新聞記事があっても、批判することはしますが、裁判まで進むことはないでしょう。

これは報道の自由を時の権力者が遵守しているからなのです。仮に朝日新聞記者が誤報をしても、日本政府が国の尊厳を傷つけたなどの理由で朝日新聞の記者を法廷に訴えることはありません。もし訴訟を起こしたら、全世界のマスメディアから報道の自由を認めない国との烙印をおされてしまうことでしょう。

ところでロシアでは国に批判的なジャーナリストが何十名も暗殺されているのをご存知でしょうか?また自国に批判的な衛星放送をブラックアウトさせるのが日常茶飯事な国もあります。自宅軟禁のため自由に外出できないジャーナリストが多数存在する国もあります。

こんな国に比べたら、自由にものを言える日本が素晴らしいと思うのは私だけでしょうか?

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