福島の誇れるものとは?

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安倍政権の終わりの始まり?

2019年11月26日 22時20分31秒 | 日記

桜を観る会」招待者名簿をなぜ5月9日に廃棄したのでしょうか?毎年送っている招待者名簿はPCに記録されていますので、そのうち記録がありましたということになるやもしれません。二階幹事長による招待者名簿は保管しておくのは当たり前という発言が実にまともです。

この問題は三つあります。

1、なぜ税金を使用して安倍後援会員850名を招待したのか?(安倍晋三氏の私的利用ではないか)

2、私人である安倍夫人が知り合いに招待状を送ったのか?(税金を個人的に利用する権限など彼女にはありません。)

3、安倍政権になってから招待者が増えたのです。どんな基準で呼んだのか?なぜ増えたのか?

ところで小泉元首相は自分の後援会会員には招待状を送っていないのです。彼の軍師と言われた飯島補佐官は神奈川県地元の後援会会員にも招待状を送って欲しいという後援会からの要請を断固として拒否したのです。税金を個人的に流用していると疑われる行為はできないと飯島氏は述べています。さすがに先見の明があります。

一方、安倍政権の菅官房長官は招待者が毎年増えていたこと、桜を観る会の経費が予算額をオーバーしていることにも気が付ていたはずです。税金を流用しても問題なしと考えていたのでしょう。長期政権の驕りとしか言いようがないと思います。

消費税が上がりましたが、年金は据え置きですから多くの年金受給者は納得できないのです。今回の不祥事は次回国政選挙にも大きな影響を与えると予想します。安倍自民党が圧勝するはずはありません。安倍政権の終わりののろしが上がったのでしょうか?日本維新の会の橋下元代表の発言が多くの国民の心に響くのです。「政治家の私的活動と政府の仕事を混同するな!」

 11月27日追記:菅長官と反社会的人物が写真に写っていた。そして、そのような人物と映っていたのは指摘されて今気が付きましたと菅氏が発言。ニヤニヤ笑いながら結果的に入られたのでしょうねと認めました。実に不謹慎。芸能人が反社会的人物と同席していたらバッシングされているのを忘れているのでしょうか?こんな人物を桜を観る会に招待した責任者は菅氏なはずです。実に無責任と言わざるを得ません(怒)。誰が反社人間を招待したのか真実を明らかにすべきです。


織田信成氏の練習時間変更に疑義?

2019年11月19日 08時21分36秒 | 日記

モラハラがあったかどうかコメントするつもりはありません。しかし、練習時間9時から13時半の予定を夜の9時から10時半までに変更したことに女性選手からクレームがあったと想像できます。練習時間終了後に帰宅するのが23時頃になってしまうことは防犯上も好ましくありません。この練習時間の変更も選手ファーストで決定したとは思えないのです。彼は練習時間変更を監督決定事項とでも思っていたのでしょうか?各コーチ、選手との合意を取り付けたとは到底思えないし、円滑な人間関係を構築できなかった責任の一端は彼にもあるのではないかと想像してしまいます。

一般企業でも根回しという言葉があります。人間関係を円滑にするためのコミュニケーション能力があるかどうかが管理者に問われるのです。「俺の言うことが聞けないのか、俺は管理者だ。」という傲慢な気持ちがなかったと信じたいですね。

関西大スケート部に所属している学生の成績アップを考慮して、練習時間の短縮と夜間練習に切り替えたのでしょうが、選手が納得して彼に従ったかどうかが知りたいと思います。

ところで羽鳥慎一モーニングショーで辛口コメンテーター玉川氏が「泣きながら自分の主張を話すのは観客の同情に訴えているようでアンフェアだ。」と話していました。男がTV記者会見で鼻水垂れ流し、泣きながら訴えるなんて私のような年寄りにとって「ぶざま」としか言いようがありません。私が男だからでしょうか、女性の涙なら同情も湧きますが男の涙はTV放送には似合わないと思いました。織田選手のファンには申し訳ないですが、名もないブロガーの一意見と聞き流してくださいませ。鼻水を早く拭けとTVを鑑賞しながら思ったものです。

これからのスケートシーズンを私は楽しみにしていました。このような訴訟を今の時期に提起したことには少し、腹立だしく感じてしまったのは私だけでしょうか?

 


横綱相撲ではない!

2019年11月17日 18時04分32秒 | 日記

今日の白鵬と玉鷲の取り組みはひどいものでした。自分で先につっかかって飛び出したのは白鵬でした。玉鷲は両手を付いて立ち会う姿勢を見せた途端に先にちょんと両手を付き飛び出したのです。玉鷲はたまらず待ったをしたのです。次に玉鷲が立ち会い十分で飛び出したら、白鵬はわざと待ったをして何で先にたつのだよと怒りの形相で玉鷲の肩を押しくくったのです。

綱の風格もあったものではありません。最後の立ち合いでは怒りに任せた張り手を玉鷲に一発見舞ったのです。普通横綱は張り手などしません。両手を先に土俵につき、格下の力士が先に立つのを許すのが横綱の風格というものです。鶴竜はこのような立ち合いをしていると思います。しかし、白鵬はいつも最後に仕切って、相手よりも先に立つ立ち合いが目立ち過ぎるのです。ところで、全盛期の大鵬立ち合いの潔さにはいつも敬意を払ったものでした。さすがに張り手をしたことなども見た記憶がないのです。

上位の力士は待ちの姿勢で仕切るのです。貴景勝の仕切りはいつ見ても素晴らしいのです。必ず、両手を先に付け「いつでもいらっしゃい」という仕切り立ち合いが観客の心に響くのです。貴乃花の教えを守り、卑怯な立ち合いをしないという心構えを賞賛します。

それと対照的なのは白鵬です。相手より先に立ち、有利に相撲を取りたいという意志がみえみえなのです。体力がなくなったから、そうせざるを得ないのでしょうか?でも目の肥えた観客は落胆を禁じ得ません。そう思うのは私だけでしょうか。

 


福島市が高級パン屋さんの激戦区へ?

2019年11月12日 16時48分28秒 | 日記

何故、関西地区、関東地区、中部地区の有名高級パン屋さんが相次いで福島市に進出するのでしょうか?今年の2月には「乃が美」が稲荷神社近くに開店、10月には「に志かわ」が卸町に開店、11月22日には「い志かわ」が福島駅前通りに開店予定なのです。カナダ産小麦を使用したふわふわ感が特徴のパン屋さんが短期間中に相次いで福島市に新装開店しているのです。人口が減少傾向にある福島市になぜ?といぶかしく思うのは私だけでしょうか?

福島市内は老朽化した住宅を取り壊して駐車場へ転換するケースが多く、市内を歩くと駐車場だらけの街というイメージが出来上がっています。しかし、福島駅再開発計画が立案されて2026年に大型商業施設が建設されることが決定しているようです。老朽化したビルを壊して新築マンションがこれからたけのこのように建設されることを見込み、市内住民の数が増加すると予想して三店のパン屋さんが市内に進出したのではないでしょうか?商機ありなのでしょうか?

または市内活性化のために福島市当局が高級パン屋さんを「人寄せパンダ」よろしく誘致したのでしょうか?

ところで稲荷神社参拝のついでに「乃が美」を先日、訪れて食パンを購入してみました。生でそのまま食べるのが美味しい食べ方そうです。確かにたまごを一切使わない、生クリームのような甘味が特徴の食パンでした。1本(2斤)で税込み864円ですので、高級なパンイメージ通りでした。

「に志かわ」福島店は訪問したことはありません。しかし、15年前東銀座の歌舞伎座近くのお店で購入したことがあり、購入したパンを美味しいと絶賛していた妻を思い出しました。きっと美味しいのでしょうね(私はすっかり忘れておりました)。「に志かわ」の食パン価格も1本(2斤)で税込み864円だそうです。11月開店の「い志かわ」の食パン価格を調べてみたら、2斤1000円だそうです(超高?)。

我々庶民にとって3店の食パンは高根の花のようです。私にとって妻の手作り酵母入り食パンは愛情が溢れているのでいつ食べてもおいしいのです。安くて安全な食パンを食べられる幸せを毎週実感しています(back scratching)。

 


パチンコ屋異変?

2019年11月08日 16時05分47秒 | 日記

あるスーパーマケットに買い物に行く際、お腹が痛くなったり、尿意を催すと立ち寄るパチンコ屋があります。最近いつものように立ち寄ったらパチンコの建物が解体されており、レクサス販売店の建築が進行されているにびっくりしました。セブンイレブンなどのトイレは使用中のところが多いので、トイレ個室の多いパチンコ屋さんは便利な存在です。お腹が痛い時に、コンビニのトイレ前で待つ苦しみを何度も味わっていますのでトイレ個室の多いパチンコ屋は私にとって便利な存在でした。最近は禁煙パチンコも増えているのでタバコの煙も気にならず安心して利用できるのです(トイレだけです。)

ところで2日前に別の大規模パチンコ店前を車で通りすぎましたが、駐車場に空きが目立つのに気が付きました。8年前には駐車場の空きがないほど盛況だったパチンコ店だったのです。夕方、トイレを借りに訪れましたが、数えるぐらいの少人数の客しかおらずびっくりしました。東北大地震によって福島市の仮設住宅へ引越しした住民も仮設住宅を離れて元の地域に戻り、福島市パチンコ人口が大幅に縮小したのでしょう。

パチンコをしている客層も60歳以上の男女がほとんどでした。若い方がパチンコをしないのですから斜陽産業から撤退産業への道を歩いていることを実感しました。後数年で福島市内のパチンコ店は数えるほどしか生き残れないと思います。

ギャンブル依存症から多くの人間が脱却できるのですから喜ばしいと歓迎します。しかし、私にとって待たずに用を足すことができるトイレ施設がなくなることは残念でなりません。こまめに清掃されているので嫌な臭いもなく衛生面でも満点なのです。このトイレに匹敵するのはホテルのトイレでしょうか!

車の中で尿意を催して冷や汗を何度も流したことを懐かしく思い出しました。その際、神の助けはパチンコ屋さんのトイレだったのです。