犯罪者は証言をコロコロ変える！

レーダー照射問題で嘘をついているのはどちらでしょうか？日本の海上自衛隊、韓国の海軍
。はてさて？

シンシアリーのブログに解答がありました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記　　　　　　　

韓国軍が、「誤解」という言葉を使いました。

＜（韓国）国防部は25日、日本が海上自衛隊哨戒機レーダー照準論争について連日強硬対応している現状況と関連し、「誤解を解消するための協議が行われる予定だ」と語った＞、とのことでして。

何の誤解のことでしょうか。


「日本自衛隊機が脅威的な飛行をした」としていますが、やはりこの件も日本防衛省は否定しています。

記事によりますと、「日本防衛省は海上哨戒機P-1が火器管制レーダー特有の電波を一定時間継続して受け、韓国側の発表とは異なり、海軍駆逐艦の上空を低空飛行したこともないと主張した」、と。

他にも、「韓国海軍側がレーダーを撃ったという証拠がある」、「国際VHFや緊急周波数など計3つの周波数で3回も韓国海軍艦艇を呼び出した」と日本防衛省は主張しています。



無線連絡の件は、韓国軍は最初は「日本自衛隊機は海警に連絡しただけだ」としていましたが、いまは「ノイズが多くて『海警』という言葉しか聞き取れなかった」としています。

レーダー照射に対しても、韓国は「していない」、日本は「証拠がある」。

脅威的な飛行に対しても、韓国は「した」、日本は「していない」。

この状況において「誤解」という言葉が成立するのでしょうか。私には「どちらかが嘘をついている」としか思えません。嘘は誤解じゃありません。

言葉をすぐ変える方が、嘘をついている可能性が高いでしょう。さて、言葉をコロコロ変えているのは・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（完）

最初、レーダーは北朝鮮遭難者を探すために使用したと発表。次の日には使用していない、カメラだけだった（笑）。

韓国海軍は無線が聞きにくかったと証言。でも日本は周波数を3回変えて呼び出したと証言。近距離で緊急周波数が聞こえなかったとはどんな旧式の無線機を使っているのかという問題を指摘されました(笑）　やはり嘘つきはどちらでしょうか？首尾一貫して証言を変えない国が真実を述べているとしか思えませんねーーー。　　　　　　　　　　　　　　　

一寸先は霧！

朝起きて窓から外を見ると何もない世界が出現！真っ白な世界！濃霧なのです。７時近くになっても霧が晴れないので道路を走る車もライトを点けてノロノロ運転です。こんな霧は珍しいですね。

大気中の水蒸気の温度が下がった時に大気中に含まれていた水蒸気が空中に浮かぶほど小さく軽い水の粒に変化し地面付近にふわふわと浮いているもので1キロ先が見えない状態が｢霧｣。1キロ先が見える状態が「もや」だそうです。100メーター先も見えないのですから最悪の濃霧でしょうか？

福島市に濃霧注意報が発令していました。こんな時に車を運転する方はスピードダウンが基本です。
ロービームでヘッドライトを点けて走るのが良いようです。ハイビームは霧に乱反射して視界確保が難しいとのベテランドライバーの声があります。

それと、前の車の尾灯などを目安にして走るのが良いそうです。

しかし、今朝のような状況では車を安全な場所に停めて、霧が晴れるのを待つ余裕を持ちたいですね。

7時現在も濃霧状況が続いています。気温は0.1度です。

近くの建物が見えない！運転は無理？

今朝の最低気温はマイナス3度！

寒い一日でした。福島市図書館まで借りた本を返しに午後出かけました。なんと図書館前の水溜まりが凍っているではありませんか！寒いわけです。図書館の室温も20度以下だったようで、多くの来訪者も着ぶくれのままで読書に没頭していたようです。居眠りのためだけに訪れる人を防ぐために室温を上げていないのかな？と疑問に思いながら返本してきました。

最近は新刊も入荷していますので、パソコンを利用して予約しておきます。最新刊ですと私より素早い方がいらっしゃるのです。予約しても順番が3番目くらいですと1ｹ月ほど借りるのを待たねばなりません。

市長さんが替わったせいかどうかはわかりませんが、一昨年昨年に比較すると最新刊書物が図書館に入庫しているようです。新書購入の予算を増やしたのでしょうか？

さて、10月25日に発刊された早川書房の「ブラック・ハンド」を借りてきました。定価2500円の書物ですので無料で借りられる図書館はありがたい存在です。

このブラックハンドは1930年以前のイタリア人犯罪組織と勇敢に戦ったひとりのイタリア系警察官のノンフィクションです。アルカポネに代表されるイタリアンマフィア全盛期より20年前のニューヨーク市警とイタリア系犯罪者との闘いをまとめた記録と言っていいと思います。

犯罪に苦しむ市民を救うため立ち上がったニュヨーク市警初のイタリア系刑事となったジョゼフ・ペトロシーノは変装が巧みで「イタリア系のシャーロックホームズ」と称えられたのです。

ニューヨーク市のイタリア系住民は、1850年には833人だったそうです。しかし、1910年には50万人になっていたのです。当然犯罪者の移民も増加して、ニューヨークで誘拐などの犯罪が増加しました。

その犯罪者との闘いについてのノンフィクションです。本書を原作とする映画もレオナルド・ディカプリオ主演で制作されるのが決定しています。ディカプリオ自身がイタリア系ですから、どんなペトロシーノを演ずるか楽しみでもあります。

実際のペトロシーノは160センチほどの身長で丸高帽子を被るのが好きな人物です。本の表紙の左側の人物ですね。

民間企業トップを敵にまわした茶坊主！

こんな大臣こそ野党が辞職勧告をせねばならないでしょう。自分から申し出て、契約した金額を撤回するとは。先月までは能力のある方にはふさわしい待遇と給料が必要なのですと豪語していた人間が突如手のひら返しです。

民間企業の経営者からそっぽ向かれましたね。誰も彼の言うことを信用しないでしょう。身から出たさびです。やはりヒラメの茶坊主です。自分の信念がない男には部下もついていかないでしょう。

早期辞任が当然でしょうね。2018年3月23日にも「茶坊主のあまい見通し」という題で彼についてブログアップしてます。

いつかやらかすと思っていました。TVに安倍首相が映っていれば必ず後ろに立ち、ちらちらと自分の姿をアピル目立ちやがりのお調子者と私は決めつけていました。

一般企業トップのサポートなしでは政府主導の経済懇談会も開催できません。安倍首相のお目こぼしも今回ばかりはないのでは？

やっと福島市内に初雪を観測！(12月10日追記）

寒いので早朝に目が覚めました。外気温はマイナス0.2度でした。そして道路や一般家屋屋根には２センチほどの初雪が確認できるではありませんか。やっと福島の冬らしくなったなあと寒さに震えながらコーヒーの準備をしました。初雪を眺めながら熱いモーニングコーヒーを飲む楽しみは、生きているからこそ味わえるのでしょう。

明日からは最低気温零度又は零度以下が続くようです。平年の福島市の冬に戻ったようです。今までが暖かかったのです。吾妻小富士も真っ白になっているはずでしたが、山が吹雪いている状況では確認のしようがありませんでした。この山の状況は朝から夜まで続いているので、どれくらい降雪があったか確認のしようがありませんでした。２０時過ぎの浄土平ライブカメラを確認しましたが、真っ暗で何も見えませんでした。

明日晴れていれば真っ白な雪を被った吾妻小富士が見えるはずです。でも明日は一日中くもり、火曜日は晴れから午後に雪の予想ですので、火曜日朝に吾妻小富士を見てみたいと思います。

吾妻小富士の横にある一切経からの噴煙は最近３本になっています。昨年の春には２本でしたので、火山活動が活発になっているのでしょうか？


追記：10日朝も吾妻小富士は市内からはかすんで見えません。そこで浄土平のライブカメラを確認しました。吾妻小富士の風景は映っていませんが、浄土平付近は雪で真っ白でした。