マルハチニチロの子会社で製造された冷凍食品からマラチオンが検出されたというニュースを聞き、中国冷凍餃子事件を思い出した人が多いと思います。
2008年1月に発覚し、日本人が被害を受けた中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国河北省石家荘市中級人民法院(地裁)は、製造元の「天洋食品」(同市)の元臨時従業員で、危険物質投入罪で起訴された呂月庭被告(39)に対する初公判を今年7月に開きました。
事件では天洋食品製のギョーザを食べた千葉、兵庫両県の3家族10人が中毒症状を起こし、千葉の事件では女児が一時重体となった。事件を受けて日本国内では中国の食品安全問題への懸念が広がったのです。
この千葉県の市川市本八幡にある生協で中毒事件が発生したことには、本当に驚きました。以前住んでいた本八幡の住居から車で5分ほどの距離にありましたので、良く利用していたのです。2008年には岐阜に転居していましたが、テレビに映る生協の映像で直ぐになじみのお店であったことに気が付きました。
当初、中国側は日本で農薬が混入されたもので中国国内で混入されたものではないと強行に主張していましたね。この時期から中国への不信が高まったと記憶しています。
さて今回の子会社で製造された製品はイオン、西友、生協のプライベートブランドで販売されております。これらの製品には社名がないので、どの冷凍食品がマルハニチロの子会社製造であるかわからないのです。当分プライベートブランド冷凍食品には手を出さないのが賢い消費者の判断でしょう。
以前からイオンのプライベートブランド(PB)製品に中国製品が多いと指摘されていました。市販商品には国産か中国製品か表示されていますが、このPBには生産地が記されていないのです。イオンが管理している製品だから安心して食べろとでも言うのでしょうか?
ところで家の冷凍庫に子会社アクアフーズの製品パイシートが保管されていましたので、昨日からお客様センターへ電話をしていますが繋がりません。対応する回線が少ないのでしょう。年明けてから再度連絡してみましょう。
賞味期限切れでも返品すれば返金するそうです。もう10回ほど連絡しても繋がりません。パソコンからの返金案内コーナーでもホームページに作成すれば面倒な電話連絡が必要ないはずです。もう少し文明の利器を活用しないと消費者から電話がつながらないクレームが殺到すると思います。
2008年1月に発覚し、日本人が被害を受けた中国製冷凍ギョーザ中毒事件で、中国河北省石家荘市中級人民法院(地裁)は、製造元の「天洋食品」(同市)の元臨時従業員で、危険物質投入罪で起訴された呂月庭被告(39)に対する初公判を今年7月に開きました。
事件では天洋食品製のギョーザを食べた千葉、兵庫両県の3家族10人が中毒症状を起こし、千葉の事件では女児が一時重体となった。事件を受けて日本国内では中国の食品安全問題への懸念が広がったのです。
この千葉県の市川市本八幡にある生協で中毒事件が発生したことには、本当に驚きました。以前住んでいた本八幡の住居から車で5分ほどの距離にありましたので、良く利用していたのです。2008年には岐阜に転居していましたが、テレビに映る生協の映像で直ぐになじみのお店であったことに気が付きました。
当初、中国側は日本で農薬が混入されたもので中国国内で混入されたものではないと強行に主張していましたね。この時期から中国への不信が高まったと記憶しています。
さて今回の子会社で製造された製品はイオン、西友、生協のプライベートブランドで販売されております。これらの製品には社名がないので、どの冷凍食品がマルハニチロの子会社製造であるかわからないのです。当分プライベートブランド冷凍食品には手を出さないのが賢い消費者の判断でしょう。
以前からイオンのプライベートブランド(PB)製品に中国製品が多いと指摘されていました。市販商品には国産か中国製品か表示されていますが、このPBには生産地が記されていないのです。イオンが管理している製品だから安心して食べろとでも言うのでしょうか?
ところで家の冷凍庫に子会社アクアフーズの製品パイシートが保管されていましたので、昨日からお客様センターへ電話をしていますが繋がりません。対応する回線が少ないのでしょう。年明けてから再度連絡してみましょう。
賞味期限切れでも返品すれば返金するそうです。もう10回ほど連絡しても繋がりません。パソコンからの返金案内コーナーでもホームページに作成すれば面倒な電話連絡が必要ないはずです。もう少し文明の利器を活用しないと消費者から電話がつながらないクレームが殺到すると思います。