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韓国PCR検査ではオミクロンを検出できない!

2021年11月28日 22時21分43秒 | 日記

シンシアリーのブログから下記のコメントが掲載されていました。

突然変異が多いと、私たちの体に浸透しやすくなり、伝播力がより強くなると言われています。【キム・ユン/ソウル大医大医療管理学科教授:既存ワクチンに対する抵抗力もおそらくデルタ変異よりも高い可能性が高く、(来年)遅い春または夏の流行はオミクロンの流行が国内でも発生する恐れがあります】。問題は、私たちのPCR検査では、オミクロンを検出することができないということです。現在普及しているPCRは、既存のアルファとベータ、ガンマ、デルタの4つの変異のみ検出可能です。(完)

韓国PCR検査が劣っているわけではなく、日本でもオミクロンを検出する新たなPCR検査方法を考え出さねばならないようです。感染者が発症しないと、通関でスルーされる危険があるわけです。PCR検査でオミクロンが検出されないとは!

さてこのオミクロンというウィルス株の覚え方は「尾身さんのクローン」だから「オミクローン」と呼ぶと良いそうです。

オミのクローンだからオミクローン。オミクロンですか?苦しいだじゃれのような気がします。

尾身先生のクローンがいたら本当に怖いですね。

 


橋下弁護士も政党交付金について批判!

2021年11月24日 16時11分22秒 | 日記

橋下弁護士も怒っていますよ!

橋下弁護士11月13日、ツイッターを連続更新。与野党5党が法の「抜け穴」を利用して党幹部らに資金が支出されていたという記事で、自らが立ち上げ、代表も務めた日本維新の会が加わっていることを強く批判、所属議員たちに「太いクギ」を刺した。

 橋下さんが添付した記事は東京新聞が8月31日に報じた「政治家個人への寄付、禁止なのに…『抜け穴』から与野党が計22億円 使い道報告義務なく」。自民党、国民民主党、日本維新の会、社民党、れいわ新選組の5党が2019年「政策活動費」などの名目で党幹部30人に総額22億円を支出していたという調査報道で、94年の小選挙区制導入の際、禁止されている政治家個人への寄付を政党だけに認めた制度を「抜け穴」と指摘した。使途には報告義務はないという。  

橋下さんは「維新も国民民主も記事のように『政治資金規正法に則り適正に処理している』との回答なら既存の政党と同じ。改革政党を名乗るなんてチャンチャラおかしい」と厳しく指摘。  

さらに「僕が維新代表のときには活動費なんて一銭も受け取っていない。改革政党を名乗って自民党に対峙する野党を目指すなら、政党交付金の使い道を明確化し、使い道を徹底的に公開せよ! それができないなら既存の政党と同じ」「こんなお金の使い方ができるなら、そりゃ国会議員を一生辞められないだろうし、一度得たポジションは絶対に手放せない。これが改革政党? 維新スピリッツ?」と古巣の議員たちに自戒を求めた。

もっともな意見ですよ(怒)。だから2世、3世議員が生まれるのでしょうね。「政治屋と乞食は三日やったらやめられない。先生と呼ばれるほどマイナイ好きじゃなし。」などの格言がありましたっけ。政治家より正事家と書かれたいでしょうね。まともな人は!

 

 


さもしい政治屋たち!

2021年11月24日 10時52分12秒 | 日記

下記のように日本共産党の指摘はもっともだと思います。政党交付金をちょろまかす政治屋たちが跋扈している日本政界に失望。このような政治状況は戦前の日本陸軍のクーデター騒動、政治屋へのテロにつながったことを思い出します。身を切る改革をしないと本当に怖い状況になることを念じています。さもしい人間たちは政治家とレッテルを貼られないためにも自ら改革せねば!襟を正すのは新庄ビックボスだけではないよ!

赤旗は下記のごとく報道してます。

余った政党交付金を国庫に返納せず、基金にため込む“返納逃れ”問題。日刊ゲンダイは「身を切る改革」を掲げる日本維新の会が2018~20年の交付金総額約47億円のうち、3割弱をため込み、20年は15億円を超えると報じた。さらに、岸田内閣の閣僚や自民党幹部もタップリと血税を“蓄財”していることが分かった。21日の赤旗が報じた

21年の政党交付金は約311億円。原資は国民1人当たり250円の血税だ。使途は自由だが、総務相への使途報告が義務付けられ、公開されている。21年は自民党に約170億円が投じられている。  1年間で使いきれなかった交付金は国庫に返納するのがルールだが、「基金」に積み立てれば、返納を免れる“裏ワザ”がある。自民党は各議員が設立した「基金」に余った交付金をプールしている。 総務省の政党交付金使途報告書(20年分)をもとに、赤旗が岸田内閣と自民党役員の基金のため込み額について調べたところ、岸田首相2638万円、萩生田経産相1259万円、岸防衛相204万円、山際経済再生相99万円と4閣僚が名を連ねる。麻生副総裁1930万円、高木国対委員長1621万円、遠藤選対委員長296万円など党幹部もズラリ。裏ワザのオンパレードである。返納すべき交付金が各議員に流された形だ。  政治資金や政党交付金に詳しい神戸学院大教授の上脇博之氏はこう言う。 ■もはや裏ワザではない 「もはや“裏ワザ”ではありません。余ったら国庫に返すのが原則なのに、基金という例外を設けたために積み立てが常態化してしまっています」  維新が火をつけ、在職期間1日で国会議員に月100万円が支給される「文書通信交通滞在費」が問題になっているが、政党交付金は額がケタ違い。文通費よりもはるかに大きな問題なのではないか。 「文通費は日割り支給ではなくて、使わなかった分は全額返納するように改善した上で、政党交付金にも同様に切り込むべきです。余ったお金は例外なく全額返納とし、かつ、関連の政治団体への寄付も禁止する必要があります。政治団体に寄付して『使い切った』と言い張ることを防止するためです」(上脇博之氏)  来夏の参院選挙までに、国会でどういう議論が行われ、どのように制度が改善されるのか。本丸は政党交付金だ。

こういう指摘をすることが赤旗に期待されているのかも!


大谷選手が選んだ非営利活動法人

2021年11月21日 12時43分31秒 | 日記

大リーグ選手会の関連慈善団体「MLBプレーヤーズ・トラスト」は、選手会選出の年間最優秀選手とア・リーグ最優秀野手を受賞したエンゼルスの大谷翔平投手が、闘病中の子供やその家族を支援する非営利団体「ミラクルズ・フォー・キッズ」に賞金を寄付すると発表した。「MLBプレーヤーズ・トラスト」がSNSでこの旨を伝えると、ファンから称賛の声が寄せられた。

「MLBプレーヤーズ・トラスト」は公式インスタグラムで「ショウヘイ・オオタニは『ミラクルズ・フォー・キッズ』を選びました。命の危険がある病気と闘う子どもたちと、その家族を支える非営利組織です。MLB選手会が選出した賞の受賞者たちは独自に選んだ団体に寄付をした。そんな彼らを称賛する伝統を継続することを、我々は誇りに思っています」と伝え、「賞を勝ち取り寄付してくれたショウヘイ・オオタニを祝福したいと思います! ありがとう、ショウヘイ!」と感謝を表している。

 また、同様の投稿をした公式ツイッターにはファンから称賛の声が。「翔平君の行動にはいつも敬服します」「大谷選手らしく心優しい選択ですね」「これは本当に素晴らしい!」「フィールド内外で真のエンゼルだね」「素晴らしいです!」などのコメントが寄せられている。

 大谷は10月28日、選手間投票で選ぶ「プレーヤーズ・チョイス・アワード」で、両リーグの年間最優秀選手「プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」とア・リーグ最優秀野手「アウトスタンディング・プレーヤー」に選出された。受賞者はその賞金を慈善団体に寄付することが慣例になっているという。

そこで「ミラクル・フォー・キッズ」について調べてみました。この非営利団体は1996年に脳腫瘍を宣告されたサマンサという少女を救うために父親の友人と会社同僚が財政的サポートをしたことから活動が本格化したようです。子供を救おうと闘っている家族が飢餓やホームレスになることを気にしないように財政的に助けることが団体の骨子のようです。

精神的や財政的に苦境に陥った西海岸の重病の子供を持つ1500以上の家族を今までに救ったようです。大谷選手はカルフォルニアの非営利団体に寄付したのも、ロサンゼルス・エンジェルスの一員だからでしょうね。全国的な非営利団体に寄付せずに地元団体に寄付したことで彼とエンジェルスのチームメイトは地元ファンから益々評価されることでしょう。

寄付額の80%以上が直接家族に支給されますので重病の子供を持つ親たちは本当に感謝しているのです。大谷選手は本当に素晴らしい!

 

 

 


辻元氏のコメントに憤慨!

2021年11月13日 18時29分32秒 | 日記

下記ような辻元氏のコメントがあり、当初憤慨しました。

 

                  記

衆院選で落選した立憲民主党の辻元清美氏は13日の大阪府連会合で「カネ不足で厳しい結果になった」と述べ、府連代表を辞任する意向を表明した。今後の活動については「一党員として戦列に加わって頑張りたい」と述べるにとどめた。

                                   (完)

資金不足で選挙が負けたとはなんと恥ずかしい!資金不足をカネ不足なんて言うのもね(怒)。

ところがよくコメントを再読したら、カネ不足ではなく力不足だったのです。私の読み間違いに気づいたのです。こちらが恥ずかしい。いつも速読を自慢していますが、最近視力が衰えたのかこのようなミスをしてしまいます。年寄の独断と偏見が嫌われるのもわかるような気がします。