福島の誇れるものとは?

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福島市の不親切な接種案内書!

2022年01月30日 09時34分48秒 | 日記

追加接種(3回目)の緊急のお知らせという文書が届きました。

そこには「2回目接種から8ケ月後としていた高齢者の方の方の3回目接種を福島市でも可能な限り前倒ししてスタートします。対応事業所は身近な場所での予約サポートを1月30日(日)より前倒しでスタートいたします。

対応事業所は新たにイオン東北、いちい、ヨークベニマル、コープふくしま、イトーヨーカードー」と記されていました。                      

ここで頭の体操みたいな解釈を読者にゆだねています。この文書はあくまで予約サポートの案内で、接種券に記載された接種予約日を前倒しではできないのです。

TVで木幡市長も福島市でも可能な限り前倒しで接種開始しますと発言をしていましたので、この文書が届いたこともあり、1月30日から上記イオンやヨークベニマルに行けば前倒し予約できるのかと読者に誤解させたようです。

ですからあくまで接種券に記載された接種予約開始日は変更できないということです。

予約サポートの前倒しを予約の前倒しと勘違いさせる文章を良く書いたなあと思いました。最後に接種予約日は変更できませんと記しておけばほとんどの読者は納得したかもしれませんね。

さあ本日1月30日にはお年寄りが上記事業所に行き、前倒しで予約できないことに落胆する姿が目に浮かぶようです。

誤解を招く文章だと市役所職員は誰一人気が付かないのでしょうか?

 

 


大迫の半端なシュート!

2022年01月28日 11時47分01秒 | 日記

昨晩の中国サッカーの試合で2-0で日本イレブンが快勝しました。決定的なチャンスを物にするヨーロッパで活躍する日本人選手が素晴らしかったと思います。後半に出場した久保選手が放った、キーパーの意表をつくシュートは外れましたが見せ場を提供してくれました。

しかし、本来この試合は3-0で楽勝したはずでした。それができなかったのは決定的にゴールできるシュートを大迫がふかしてゴール頭上に大きく外したからです。大迫は昨年の9月に対戦した中国戦でも左ゴールポストに当てて決定的な一点をゲットできませんでした。「大迫のシュートミスyoutube」と入力すると今までの彼のシュートミスの特集を鑑賞することができます。

確かに天才的なサッカー選手ですが、ヨーロッパのプロチームでは一流と認められなかったのです。その原因はこの「決定的なシュートミス」が多かったからだと思います。

昨晩は彼が後半に決定的なシュートミスをした直後、監督は交代を命じました。納得した次第です。昔は半端ない選手でも、いまや半端な選手と私は感じています(大迫選手のファンには申し訳ありません。あくまで私の個人的感想です。)

まだ31歳と若いですが、往年の目を見張らせた足の速さや機敏性が落ちていると思います。ところで内田選手も引退しましたが、彼も天才肌で私の好きな選手でした。過去形で書くのは残念ですが、引退を決意した内田選手の意志を尊重しています。日本サッカー大好き人間だからこそ日本人選手には頑張って欲しいのです。2月1日のサウジアラビア戦は是非リベンジを期待しています。


キューバ危機を思い起こさせるウクライナ危機?

2022年01月27日 23時58分46秒 | 日記

英語でBrinkmanshipと言いますが、瀬戸際戦術という用語を思い起こさせるプーチンの要求です。瀬戸際外交と言われているのが北朝鮮の外交でした。しかし、今回ウクライナ国境に10万人の軍隊を派兵して侵攻するそぶりを見せているプーチンの戦術は瀬戸際戦術の典型です。

相手が要求を呑まずに衝突に至った場合に相手側が被る損失を考慮させ、そのような損失を被るよりは不利な要求ながらも譲歩したほうが得策と相手側が判断することを期待する戦略ともいえます。相手側が譲歩しなければ最終的には衝突が避けられないのです。基本的には追い詰められた状況において取られる交渉法なのです。

プーチンはウクライナがNATOに加盟して西側陣営になることに反対しているのです。それはロシアの隣国が西側陣営になってNAT0軍が駐留することはプーチン体制を西側陣営が弱腰だから、甘くみている、つまり舐めてるとプーチンは考えたのでしょう。ですから強気を崩すことはありません。ウクライナの東地区に住むロシア住民からの依頼を受けて、迫害されているロシア民族の生命を守るという旗印を上げて侵攻する可能性が高いのです。

キューバ危機の際は米国ソ連の全面戦争が始まるのでは?と全世界の人々は恐怖に襲われました。しかし、時のフルシチョフは米国と戦っても核弾頭の差によってソ連は負けるという判断のもと、キューバにあるソ連のミサイルを撤去しました。その結果、危機は去ったのです。しかし、国内ではフルシチョフは弱腰だというロシア軍部の突き上げを受けて退陣するはめになりました。

プーチンはフルシチョフには絶対なりたくないと思っているはずですから強硬姿勢は崩しません。ですから10万人の軍隊を増強し続けて西側陣営の妥協を求める作戦です。ドイツなどはロシアからの天然ガスを停止されることを恐れてウクライナに軍事援助をしないことを言明。フランスも同様な立場ですので今更ウクライナのために軍隊を派遣しようとはしないでしょう。NATO軍の意向はまとまらないのですから、米国がウクライナ支持を表明しても、心優しいバイデン大統領は大部隊の軍隊を派遣することはないのです。たった8500人の米国兵で何ができるでしょう。

以上、今回の勝負は見えています。最終的には西側陣営の妥協でプーチンが勝つことになると予想しています。米国兵の死を恐れてアフガニスタンから撤退させた心優しきクリスチャン、79歳のバイデンでは部下の死をも恐れぬ戦闘指揮官にはなれないのです。

 

 


福島県沖クロソイの安全性に疑問府?

2022年01月26日 21時25分14秒 | 日記

福島県沖クロソイが昨年も下記のように放射性セシウムの基準値を超えたことを私は覚えています。何度もクロソイの出荷停止措置をしているのです。

喉元過ぎれば熱さを忘れるではありませんが、疑わしきは罰するの例え通り販売規制を継続すべきだと思います。基準を何か月経過して下回ったら、販売規制解除をする。しかし、また基準値を超えて出荷停止の繰り返しです。

これでは他の福島県沖魚も同様に基準値を超えており、水産業者が売らんがために情報を隠蔽しているのでは?と疑う消費者も増加すると思います。

このような風評被害を排除するには、クロソイを数年販売しないなどのアピールを漁業組合がしなければなりません。漁業者は東京電力が引き起こした原発事故の被害者です。福島県の消費者も良く事情を知り、福島県沖魚を優先的にスーパーで購入しているのです。多分出荷停止のニュースを見た方はまた出たのかと思ったはずです。

クロソイは 沿岸の浅い岩礁域などに生息している岩礁魚とも呼ばれているので、第一原発付近の岩礁に生息していたからセシウムに侵されたのでしょうか?どの付近でセシウムを取り込んだのか気になるところです。

マスコミが下記のように報道しています。

福島県漁業協同組合連合会は26日、同県沖の試験操業で水揚げしたクロソイから、食品衛生法が定める基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える1400ベクレルの放射性セシウムを検出し、出荷を停止したと発表した。

同日分のクロソイは全量を回収した。  福島県沖のクロソイは昨年2月と4月にも基準を超え、国が出荷を制限。その後水揚げした同魚種の最大値や平均値が安定して基準を下回り、12月に解除された。  東京電力福島第1原発事故後、国は福島県沖の44種に及ぶ海産物の出荷を制限。順次解除が進み現在はゼロとなっている。基準超えを受け、国は改めて制限を検討する。(完)

漁業組合連合会には申し訳ありませんが、仏の顔も三度までのことわざを忘れないように心よりお願いします。

私は常磐ものが大好きですので今後も福島の魚を買い続けます。福島県の漁業を守るためには地産地消が大事です。

 

 

 

 

 

 


福島県過去最多の感染者

2022年01月26日 14時18分34秒 | 日記

26日スーパーに午前中買い物に行きました。12時になってしまい、帰宅途中の小学生のグループに遭遇。今日はすべての小学校が午前中授業に切り替えたのでしょうか?新型コロナ患者や濃厚接触者が福島市内でも増加しているので先生方も頭を悩ましていることでしょう。父兄同伴の小学生も数グループ見かけました。

感染者一人に対して濃厚接触者は平均5人と言われています。すると昨日の感染者の5倍である1760人が濃厚接触者なのでしょう。明日の感染者数を聞くのが怖い! 500人または600人?明日はどっちだ。(悲)

 

福島県内 25日に感染確認した352人の内訳


郡山市 100人
いわき市 45人
福島市 36人
会津若松市 33人
相馬市 27人
猪苗代町 21人
白河市 15人
南相馬市 14人
伊達市・本宮市 8人、
須賀川市 7人、
矢吹町 6人、
二本松市・三春町 4人、
喜多方市・県外 3人、
西郷村・中島村 2人、
田村市・桑折町・国見町・鏡石町・只見町・南会津町・北塩原村・棚倉町・矢祭町・鮫川村・石川町・小野町・大熊町・浪江町 1人。