候補者の思想や考え方を明確に判断して、党員や代議士が自由に投票できるシステムに切り替えないと自民党の未来はないと感じました。派閥の親分が候補者出馬にちょっかいを出すなどまるでヤクザの親分、子分の関係のようです。古い体質を打破しなければ昔ながらの派閥政治が幅を利かすでしょう。このような状況を国民は望んでいません。
麻生派のメンバーでも河野氏は単独で立候補してほしいものです。多くの党員への演説アピールは「この人が一番総裁、首相に適任だ」と思わせるはずです。原稿も見ずに自分の言葉で話すことができるのも素晴らしい能力です。ネイティブなみの英語力で交渉する姿も未来の首相を彷彿させます。
一番のアピールは若いことです。親中派81歳の黒幕に踊らされている自民党になんとか活を入れて欲しいのです。若い代議士を中心に河野氏を推薦する動きもあり、是非この流れを生かしてほしいものです。