二週間前、老体ジムニーのファンベルトが切れました。随分長い間、「キュルキュル」と鳴いてたのを無視した結果、自宅付近を走行中に「バシッ」と音がして、インパネのバッテリーマークが点灯したので確信しました。
車庫入れ後、エンジンルームを見ると案の定、ダイナモのベルトが切れてました。
ので、朝から交換しましたです。すると、クーラーベルトの方も劣化がひどくなってたので、カーショップでベルトを買ってきて交換することにしました。
プーリーの山が三つで谷が四つ。なのに、外したベルトは
明らかに幅も溝の数も違いますよねぇ(@_@。 一部摩耗してるとはいえ、明らかにサイズが違うベルトが取り付けられてたようです。
だって、これだけ幅が違うんだもの (-"-)
何はともあれ無事交換も終わりました。最後の締め付けは、基本通りベルトの遊び3センチにして、バールでテンションかけボルトを締めつけておきました。
ちょうど娘が帰宅してたので、やり方を知ってるか聞いてみたら、「免許取るときに教えてもらってない」ですと・・・
近頃のドライバーはファンベルトの緊急代用がストッキングだということも知らないようですなぁ。
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近頃の自動車学校はジャッキの使い方も教えないらしい。ドライバーの劣化も進んでる?
何事もなく無事だったのはすごい。
私もジムニーに12年乗っていましたが、一度も故障無し、
ストッキング代用は
知っていても出番がありませんでした。
ちょっとの異常や異音を見逃さないのはドライバーの基本ですね。
ほとんど冬場だけの使用ですから、まだまだ頑張ってもらわねば(笑)