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【京都・風俗博物館~よみがえる源氏物語の世界~】 2009年8月撮影 紫のゆかり

2015年08月22日 00時00分00秒 | 京都・風俗博物館
 京都市下京区にある風俗博物館のこと。

四季のかさねの色目に見る平安王朝の美意識 に引き続き、
2009年8月に撮影した風俗博物館の展示の様子です。

東の対では
『源氏物語』<若紫>より
「紫のゆかり~藤壺の宮の面影を求めて・紫の君の養育とひいなあそび~」
の場面が展示されていました。

舞台は二條院西の対に見立てられています。





<博物館レジュメ>より
源氏18歳(近衛中将)の秋の末、身寄りを亡くした10歳の紫の君を、源氏の自邸である二條院西の対に引き取った。
この二條院は、源氏が母 桐壺の更衣から伝領した邸であり、源氏が臣籍降下してから後、35歳で六條院が完成するまでの間、源氏の本邸になっていた邸宅であった。
この二條院の「東の対」に源氏は住まいしており、普段は接客場所として使われていた「西の対」へ紫の君を招き入れたのである。


紫の君を引き取った源氏は2・3日宮中へ参内もせず、お手本になるような手習(てならい)や絵などを書いて見せ、特別にたくさんの雛(ひいな)あそびの道具などを作り並べ、紫の君がなつくように一緒にすごした。


写真左から
源氏、紫の君、少納言(紫の君の乳母)



源氏=直衣姿。
紫の君=服喪(ふくも)袿姿。


紫の君の乳母である少納言。








雛(ひいな)あそびの調度品も精巧にできています。
紫の君に仕える女童たちの姿もありました。



御膳。



手習(てならい)。
奥には和琴(わごん)が置いてありました。



「偏つぎ」と「双六」



光源氏の乳兄弟・惟光。





 実物大展示室 へ続きます。






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