釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

7月16日 最近の傾向(勘違いかも知れない私感)

2019年07月17日 | 日記
最近の釣りの傾向として、私が感じている事がある。

「午後になると、アタリが止まる」

「潮止まりから、潮が動き始めるときにアタリが出てこない」

「朝間詰めが過ぎると、アタリが止まる」

仲間内で、最近よく聞く話だ。



毎日がこんな感覚ではないと思う。

実際に、昼過ぎからも、釣果が続いた事はある。


しかし、仲間の話通りになった事が、最近は多い。



朝間詰めから釣りをしていて、ベイト反応が急に出なくなった事がある。

潮の流れに沿って、色んな処を探して回ったが、なかなか出てこない。

「片潮だけの釣りしか出来ない」

「朝間詰めだけで、帰らなくちゃいかんとかな」

仲間達も、頭を悩ませている。


「群れが入れ替わったら、型が落ちる」



こんな話も、仲間からは良く聞く。

朝間詰めを過ぎて、アタリが急に減り始める潮は、下りの突っ込み潮の時が多い気がする。

先週に、そんな日が有った。

潮が突っ込みに変わると、潮の中に何か変化が起こるのだろうか。

水温が下がる。

潮の活性が損なわれる。

どんな変化があるのか、知りたい気がする。


逆に、潮が沖に払い出すときは、アタリが活性化する事がある。

海底の形状などが影響して、潮が活性化するのだろうか。

潮については、色々な条件があって、有る意味「神の領域」的な処がある。

この潮なら、このアタリにベイト反応が出るかも…。

こんな感覚で、ポイントを決定する事が多い。

この程度なら、私にも少しは理解する事が出来る。




最近の潮に対する疑問は

「何故、急にベイト反応が消えるのか」

「潮止まりからの、潮の変化でもアタリが出てこないのは何故か」

等々、有るのだが…答えは出てこない。


多分、潮は釣り人の永遠のテーマとして、回答は出ないのかも知れない。

出ない気がする。