釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

3月13日 朝の船着き場

2019年03月13日 | 日記
夜明け前から、風が強く吹いている。

「今日は、出てみたい」

気持ちはも意気込んでいたのだが…。

天気予報で、風は黄色マークになっていた通りになっている。



船着き場で、お客様と合流する。

「風が強いですね」

「昨日よりも、強く吹いていますね」

「沖は、大丈夫ですかね」

「此処で、これだけ吹いていたら、沖合の風はもっと強いと思います」





道路から見ると、凪ぎに見える。

風向きが西風になっている分、波は起きに向かっていく。

その分、白波は見にくくなっている。

だけど、岩場の波は静かになっている。


波は静かだが、沖に出れば強風に悩むことになる。

釣船の、最も嫌なパターンの一つだ。


「今日は、止めておきます」

「そうですね。風に悩む釣りは止めましょう」

月末の釣りに、期待することにした。


私が感じている、最近の状況なのだが…。

全体的にイワシ等のベイトが、浮き上がっている気がする。

魚探を見ていると、海面近くに濃いベイト反応が見られる。

仲間によると、漁師さんがカツオを釣っていると話していた。

また、ジギングでは、青物のアタリが増えているように、感じている。

仲間内でも、青物の釣果自体は少ない。

青物を手にした現状は、まだ少ない。

しかし、針外れや、針を折られる等の、アタリは捉えている。

ホール中にヒットしてくる回数も、先週は多かった。

この風が治まって、船が出せたら、直ぐにポイントに入りたい。

自分一人の時は、直ぐに竿出ししてみたい。

「釣れるかな」と、言う不安はあるけど…。