行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2023 All Japan Fitness Championships (36)

2024-05-14 23:47:14 | 観戦記2023


MITA Kaho, 1st place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Women's Artistic Fitness)

ミスフィットネスの優勝は、エントリー番号402番の美田佳穂選手(神奈川)でした。
第1ラウンド・第2ラウンドともに1位の、文句なしの優勝でした。
美田選手にとっても、このスタイルでの「Iウォーク」やクォーターターンは初めての経験だったことと思います。
しかし、この「Iウォーク」もクォーターターンも、4人中もっとも「ビキニフィットネスらしく」決まっていたのが、素人目にもわかりました。
このような変化にも柔軟に対応できるあたりは、さすが若さというべきでしょうか。
美田選手の優勝を、ライバルだったはずの丹羽選手や竹田選手も大いに祝福していたことを思い出します。
今年の12月に行われる東京女子世界選手権のステージで、美田選手が活躍することを期待したいですね。
以上が、ミスフィットネス第2ラウンドの模様でした。

次回は、ボディフィットネス158cm以下級の決勝の模様をお送りしたいと思います。
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2023 All Japan Fitness Championships (35)

2024-05-14 23:41:00 | 観戦記2023


TAKEDA Hiroko, 2nd place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Women's Artistic Fitness)

そして2位は、エントリー番号400番の竹田博子選手(東京)でした。
第1ラウンド・第2ラウンドとも2位でした。
竹田選手にとっても、今回の「Iウォーク」やクォーターターンは初めてだったでしょうから、ややぎこちない感じになってしまうのはしかたのないことかもしれません。
しかしそれにしても、スタイルといい笑顔といい50代後半の女性とはとても思えないですね。
それがやはり、竹田選手の持ち味といえるでしょう。
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2023 All Japan Fitness Championships (34)

2024-05-14 23:36:51 | 観戦記2023


NIWA Hiroko, 3rd place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Women's Artistic Fitness)

続いて3位は、エントリー番号403番の丹羽裕子選手(京都)でした。
第1ラウンドは2位と同点の3位でしたが、第2ラウンドでは差が付いての3位でした。
2022年の世界女子選手権に参戦している丹羽選手だけに、優勝を争うところまで行くのではないかと思っていましたが・・・
それでも丹羽選手は、若い世代の選手が参戦したことを素直に喜んでいました。
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2023 All Japan Fitness Championships (33)

2024-05-14 23:27:12 | 観戦記2023


NARIOKA Harumi, 4th place of 2023 All Japan Fitness Championships. (Women's Artistic Fitness)

まず4位は、エントリー番号401番の成岡はるみ選手(千葉)でした。
第1ラウンド・第2ラウンドともに4位でした。
成岡選手も、フィットネスと並行してボディフィットネスにも参戦していたことはありましたが、このようにビキニフィットネスでのスタイルというのは初めてだったことでしょう。
またビキニも、ビキニフィットネスのスタイルに合ったものではなかったようですね。
フィットネスに参戦する選手の数が増えれば、オールジャパンでも「アクロバティック」と「アーティスティック」に分けることができるかもしれませんね。
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2023 All Japan Fitness Championships (32)

2024-05-14 23:17:39 | 観戦記2023


Round 2 of 2023 All Japan Fitness Championships. (Women's Artistic Fitness)

続いてこちらは2回目のクォーターターンの模様ですが、2人1枚でアップで撮影した写真を含めてポーズに重点を置いてご紹介させていただきました。
これで第2ラウンドの審査はおしまいで、そのまま選手退場となりました。
ちなみに、世界女子選手権のアクロバティックフィットネスの方では第2ラウンドも従来通りのスタイルでした。
というよりは、そもそもフィットネスの第2ラウンドの部分だけを独立した競技にしたのが、ボディフィットネスだと認識しています。
そしてその後、ボディフィットネスは独自の「進化」を遂げることになったわけですが・・・
そこからさらにビキニフィットネスが派生したと思われますが、大元のフィットネスが「アクロバティック」と「アーティスティック」に分かれたタイミングで、ビキニフィットネスのスタイルが「アーティスティック」に「逆輸入」されたという感じでしょうか。
では引き続き、各選手の「Iウォーク」をカウントダウン式にご紹介させていただきます。
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2023 All Japan Fitness Championships (31)

2024-05-14 23:03:03 | 観戦記2023


Round 2 of 2023 All Japan Fitness Championships. (Women's Artistic Fitness)

こんばんは。
今日は、2023オールジャパンフィットネスチャンピオンシップスのミスフィットネスの第2ラウンドの模様を、お送りいたします。
第1ラウンドを予選とみなしたように、この第2ラウンドを決勝とみなしてご紹介します。
ご存じのとおり、ミスフィットネスは第1ラウンドで各選手の個性を生かしたルーティンが行われ、第2ラウンドではビキニでウォーキングやクォーターターンにより審査されます。
そして両者は同じ重みを持ちますので、第2ラウンドも決しておろそかにはできません。
最初に各選手がエントリー番号順に1人づつ「Iウォーク」を行ってから、選手全員でクォーターターンが行われましたが、まずこちらではクォーターターンの模様から先にご覧いただきます。
さて、こちらは1回目のクォーターターンの模様ですが、今回大きな変化がありました。
2022年までは、クォーターターンはボディフィットネスと同じスタイルで行われていたのですが、今回はビキニフィットネスと同じスタイルで行われたのです。
ここで思い出していただきたいのは、2022年の世界女子選手権のことです。
世界女子選手権では、女子フィットネスが「アクロバティック」と「アーティスティック」に分かれていましたが、丹羽裕子選手が参戦していた「アーティスティック」の方では、「Iウォーク」やクォーターターンがビキニフィットネスのやり方だったのでした。
つまり、このオールジャパンでもそのスタイルを踏襲したわけですね。
今回私は、ミスフィットネスを英語では「Women's Artistic Fitness」と表記していますが、このようにアーティスティックフィットネスのスタイルで競技が行われたので、そのような表記をした次第です。
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