行動派の I love muscle beauty!

強い者は美しい・・・

2024 Tokyo Novice (31)

2024-05-09 23:34:42 | 観戦記2024


OGISHIMA Junko and ABE Roy, guest posers of 2024 Tokyo Novice.

両選手のゲストポーズが終わると、両選手は再びステージに登場して今度は一緒にクォーターターンと規定ポーズを披露しました。
規定ポーズは女子フィジークに合わせて4ポーズでしたが、どうせならボディビルに合わせた7ポーズをやって、荻島選手の「ラットスプレッド」や「アブドミナル&サイ」も見てみたかった気がします(笑)。
そして、大会実行委員長の辻本俊子JBBF専務理事によるインタビューコーナーとなりました。
今年の目標については、荻島選手は7月のモンゴルアジア選手権への出場を経て日本選手権に向かう意向を表明し、阿部選手はジャパンオープンから日本選手権へと挑戦する意思を表明しました。
両選手とも、注目される存在であることは間違いないでしょう。
というわけで、今日はゲストポーズの模様をご紹介させていただきました。

次回はいよいよ千秋楽で、各クラスの表彰式の模様そして男子競技を見ている範囲でごく簡単に、そして「おまけ写真」をご紹介して締めくくりたいと思います。
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2024 Tokyo Novice (30)

2024-05-09 23:24:22 | 観戦記2024


ABE Roy, a guest poser of 2024 Tokyo Novice.
Winner of 2023 Tokyo Championshis. (Bodybuilding)

続いてこちらはもう1人のゲストポーザー、2023東京選手権のボディビルで優勝した阿部ロイ選手のゲストポーズです。
アメリカンフットボールからボディビルに転向した20代の若手選手ですが、早くも東京選手権優勝というかなり大きな結果を出しています。
まだシーズン前ということか絞りは甘めですが、スケールの大きさは十分に感じられますね。
今年は、ジャパンオープンや日本選手権などのビッグタイトルへの挑戦が期待されることでしょう。
以上が、阿部選手のゲストポーズの模様でした。
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2024 Tokyo Novice (29)

2024-05-09 23:02:15 | 観戦記2024


OGISHIMA Junko, a guest poser of 2024 Tokyo Novice.
Winner of 2023 Tokyo Championshis. (Women's Physique)

荻島選手のゲストポーズの後半です。
荻島選手は、澤田めぐみ選手のお弟子さんとしても知られていますが、澤田選手もまたJBBFの大会にデビューしたその年のうちに東京選手権・ジャパンオープンに優勝して、日本選手権でも入賞するという活躍を見せていました。
荻島選手の活躍ぶりもまさに「師匠ゆずり」、いやその師匠を超えたと言っていいでしょう。
日本選手権制覇も、澤田選手はJBBFデビューから4年かかっていますが、荻島選手は3年で成し遂げています。
そしてその日本選手権優勝は、澤田選手を超えてのものでした。
弟子が師匠を超える存在になる、これぞ「出藍の誉れ」といえるでしょう。
今年の荻島選手の活躍も、実に楽しみですね。
以上が、荻島選手のゲストポーズの模様でした。
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2024 Tokyo Novice (28)

2024-05-09 22:54:42 | 観戦記2024


OGISHIMA Junko, a guest poser of 2024 Tokyo Novice.
Winner of 2023 Tokyo Championshis. (Women's Physique)

こんばんは。
2024東京ノービスのご報告も早くも終盤に入りましたが、今日はお待ちかねゲストポーズの模様をご紹介させていただきます。
ご存じのとおり、東京ノービスのゲストポーズは例年、前年の東京選手権のボディビル優勝選手と女子フィジーク優勝選手により行われます。
まずは、女子フィジークの荻島順子選手のゲストポーズから、ご紹介させていただきます。
荻島選手は、2023年の東京選手権のみならずジャパンオープン及び日本選手権の女子フィジーク優勝選手でもあります。
まだ日本選手権のフリーポーズもご紹介していないうちに、こちらのゲストポーズをご紹介してしまう形になってしまいました(苦笑)。
2021年の東京ノービスで初めて(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)所管の大会に出場したばかりの荻島選手が、わずか3年で日本のトップに立ってしまうというのは驚異的なできごとでもありました。
後半に続きます。
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