みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

満開のカタクリ群生地、鳩吹山2

2020-03-31 11:03:38 | トレッキング

普段と違うルートですが、絶景ポイントも何ヵ所かあり、なかなか楽しいコースです。


途中、ミツバツツジのお花も。


鳩吹山山頂(313.5m)に到着です。
山頂も、少し下った東屋もとにかく人が多くてびっくり。


恵那山に、


中央アルプス、


御嶽山、乗鞍岳、


白山の山々を一望しながらお昼休憩。


下山中、


ヒカゲツツジのお花があちこちに。


下山後にもう一度カタクリ群生地に向かいます。


一面、満開のカタクリのお花畑です。


お花が密集していて、感動的。


かわいらしさに癒されます。


ショウジョウバカマも咲いていて楽しい山歩きになりました。
それにしても、知名度が上がったのか、すごい人出でびっくりしました。


満開のカタクリ群生地、鳩吹山1

2020-03-29 11:13:23 | トレッキング

今日は、岐阜県可児市の鳩吹山を歩きます。
一番の目的は、カタクリのお花。
今年は、新型コロナウイルスの影響でカタクリまつりが中止のようです。
群生地に向かうと、さっそくかわいらしいカタクリのお花が!


一面、カタクリのお花です。


時間が早いため、まだ反り返っていない花が多く、山を歩いてからもう一度ゆっくり見ることに。


カタクリ群生地からさらに進み、いつもと違うルートで歩くことにします。


この石垣で囲まれた場所が「氷場」。
大正時代にここに水を入れて、氷を作っていたのだそうです。


桜も咲き始めています。


さらに、日本ライン下り発祥の場所「大脇湊」方面へ。


この辺りのことかな??


群生地から離れた場所にもカタクリのお花があちこちに。


ついつい写真を撮ってしまい、


なかなか先へ進みません(笑)


いよいよ登山道です。


岩を上ると、


木曽川や


御嶽山、


能郷白山、


白山の山々がきれいに見渡せます。


気持ちよく記念撮影して進みます。
つづく


福寿草に会いに!入道ヶ岳 井戸谷~北尾根 3

2020-03-27 13:50:49 | トレッキング

入道ヶ岳の山頂からは、中央アルプスや


南アルプスの山々もぐるりと見渡せます。


な~んと、富士山も見えました!!
ちょっと感動です。


強風で寒すぎるので、写真だけ撮ってそそくさと退散・・・。


ゆっくり下山開始です。


登ってきた井戸谷方面。


振り返ると、入道ヶ岳山頂の鳥居が見えています。


分岐の「北の頭」からは、鎌ヶ岳、御在所、釈迦ヶ岳といった鈴鹿の山々がきれいに見渡せます。


前回登りに利用した「北尾根コース」で下っていきます。


愛宕神社に到着。


ここからは、ひたすら長~い石段が続きます。
今回は下りですが、前回、よく登ったな~。


別宮の椿岸神社には、


「夫婦輪石(めおとわいし)」があり、両手で撫でると家庭円満のご利益があるらしいです。


神のお使いのカエルさんと記念撮影。


帰りに、お楽しみの赤福をいただきました。
出来立てはお餅が柔らかくておいしいです。


福寿草に会いに!入道ヶ岳 井戸谷~北尾根 2

2020-03-24 11:15:00 | トレッキング

井戸谷コースの途中で、福寿草を発見です。


斜面を見ると、あちこちに黄色いお花が~!!


めちゃめちゃ咲いてる~。


足場を気にしつつも、


写真を撮りまくり(笑)、満足してここでもう帰りたい気分。


気を取り直して、山頂を目指します。


振り返ると、鈴鹿の街や伊勢湾、知多半島なども見えています。


ようやく山頂が近付いてきました。


山頂(906m)にある奥の宮の鳥居に到着です。


三角点で記念撮影。


ぐるりと見渡せる絶景ですが、風が強すぎる~。


白山や


御嶽山、


乗鞍岳、


名古屋の高層ビル群も。
つづく


福寿草に会いに!入道ヶ岳 井戸谷~北尾根 1

2020-03-20 10:27:50 | トレッキング

今日は鈴鹿セブンマウンテンのひとつ、入道ヶ岳を歩きます。
前回は3年以上も前になります。
椿大神社(つばきおおかみやしろ)から出発です。


手水舎のカエルさん。
ここでは、カエルさんは神の使いだったことを思い出しました。


広い敷地のあちこちに神社があり、奥の宮が入道ヶ岳の山頂にあります。


本殿でお参りします。


本殿前には白い椿が!


前回はここから北尾根コースを進みましたが、


今回は、もう少し先にある井戸谷コースを歩きます。


こんな道を上っていくと、


登山道の横に石段があり、上には富士社の小祠が。


岩を伝って沢を渡渉します。


ネコノメソウ、発見!


ニッコウネコノメソウや


ヤマルリソウのかわいいお花も。


さらに登って、


井戸谷避難小屋を通過します。
つづく


阿智セブンサミット 南沢山~横川山 3

2020-03-17 05:13:57 | トレッキング

横川山山頂で景色を堪能し下山します。


中央アルプスや南アルプス、


御嶽山を眺めながらの気持ちいい稜線歩きが続きます。


でも、足元にも注意!凍っていてすべりそう・・・。


セブンサミットの南沢山まで戻ってきました。
南沢山よりも標高も高く、眺望も抜群の横川山がなぜセブンサミットに選ばれなかったのか不思議です。


左が富士見台高原、奥が恵那山、手前が先ほど登った横川山です。


このあたり、足を滑らせたらめちゃ危険・・・。


とにかく慎重に。
不安定ながら軽アイゼンが大活躍です。


雪山気分を満喫(笑)


最後の難関?
行きで怖い思いをした急坂です。


コガラを発見。


こちらはヤドリギ。


何とか無事に帰ってきました。


冬の間は閉鎖されている、ふるさと村自然園のキャンプ場。
なつかしい雰囲気のバンガローが並んでいました。


阿智セブンサミット 南沢山~横川山 2

2020-03-13 09:01:40 | トレッキング

南沢山のお隣の横川山を目指し、ガチガチに凍った登山道を登っていきます。


あともう少し。


横川山山頂(1619m)に到着です。


左手に富士見台高原、右奥に恵那山が見えています。


振り返ると、


御嶽山や、


中央アルプス(左から麦草岳、木曽前岳、木曽駒ヶ岳、三沢岳、熊沢岳、空木岳、南駒ヶ岳)


さらには南アルプスの


甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳、


北岳、間ノ岳、


農鳥岳、


赤石岳、聖岳といった山々がぐるりと一望できる絶景が広がっています。


うわ~~、


気持ちいい~!!
つづく


阿智セブンサミット 南沢山~横川山 1

2020-03-10 08:56:05 | トレッキング

今日は、長野県阿智村の南沢山を歩きます。
ここは阿智セブンサミットのひとつで、大川入山、富士見台高原、蛇峠山、網掛山、恵那山に続き、6座目になります。
出発地点から登山道にはうっすら雪が・・・。


白く見えていますが、実際はガチガチのアイスバーン状態。
この先、大丈夫かなぁ。


人が入れるくらいの空洞のある大木の横を通過。


なるべく氷の溶けたあたりを歩いていきます。


めちゃめちゃ急な下り坂です。
誰か前を歩いた人が滑った後が・・・
軽アイゼンを靴に装着し、慎重に下っていきます。


振り返るとこんな坂でした。
帰りはこれを登らなくてはいけないんですね~。


比較的緩やかな上りですが、凍っているので慎重に進みます。


南沢山山頂(1564m)に到着。


眺望が今一つなので、もう少し先まで行ってみることに。


わずかですが、樹氷が!!


このあたりはしっかり雪山ですねぇ。


でも稜線の日当たりのよい場所は溶けています。


いや、まだ凍っていました。


振り返ると中央アルプスの頭が見えています。
つづく


予想外の絶景!遠見山

2020-03-06 10:27:20 | トレッキング

納古山の帰りに、絶景が見られる山があるというので、岐阜県川辺町の遠見山を目指します。


登山道マップを確認。


めちゃめちゃ小さなトンネル!
上はJR高山線の線路です。


地元の方たちが整備をされたようで、歩きやすいきれいな登山道です。


分岐を右に行くと山頂のようです。


山頂方面に進むと、


秋葉神社がありました。


城池は、江戸時代に下麻生城というお城があった場所。
晴天が続いても水が絶えることはないそうです。


遠見岩からの眺めもなかなかです。


分岐まで戻り、見晴らし岩へ向かいます。


あの先が展望台のようです。


飛騨川が大きくカーブしている場所が真正面に見られます。
こんな場所があったとは!
絶景を堪能し、


けっこう急な道なので慎重に下っていきます。


下から見た遠見山。岩でゴツゴツの山です。
知名度は低いと思いますが、お手軽に楽しめる山でした。


お久しぶりの納古山 2

2020-03-03 08:28:42 | トレッキング

360度ぐるりと見渡せる、納古山山頂では、

御嶽山に、


中央アルプス、


恵那山、


飛騨川、


名古屋の高層ビル群、


白山、


乗鞍岳、


槍ヶ岳や穂高岳も見ることができました。


帰りは初級コースを歩きます。


途中、雲がすっかりとれた白山がきれいに見えます。


前回まで通行止めだった初級コース。


りっぱな丸太の橋です。


林道の途中には、芸術的なつららが!


なんと!お猿さんの姿も見られました。
山頂での360度の展望は見応えがあり、大満足で帰ってきました。