みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

目指せ!愛知の130山 高土山

2025-03-07 08:28:08 | 愛知県の山

今日は、愛知県新城市の高土山(こうどさん)を歩きます。
めちゃめちゃいいお天気!
眺望のない山を歩くにはちょっともったいないなぁ。


登山口からいきなり急登です。


なんだこれ!というくらいの


急登が続きます。


ロープ場も、


続きます。


ここを上ると、


標高503m地点に出ました。


ようやく尾根歩き。


それでもまだ上ります。


あそこが山頂?


ようやく高土山山頂(583.4m)に到着です。


三角点でも記念撮影。
わかってはいたけど、眺望なしはちょっと悲しい・・・。


そのまま下山します。


ロープ場の下りが続きます。


慎重に、慎重に・・・。


無事戻ってきました。
低山なのに急登続き、ほんと疲れました。


ゆりかもめの大群!浜名湖佐久米駅

2025-03-04 10:35:16 | お出かけ

粟ヶ岳の帰りに、天竜浜名湖鉄道の「浜名湖佐久米(さくめ)駅」にお立ち寄り。
ここは無人駅で、冬の間たくさんのゆりかもめが飛来することで有名です。
ゆるキャン△にも登場しています。


ちょうど電車がやってきました。


ぎりぎりまで動じないかもめさんたち。


「ぶんぶん号」というかわいらしいラッピング列車でした。


とにかく、人にすごく慣れていて、


頭の上にも平気でとまってきます。


ちょっと感動します。


ゆるキャン△の巨大タペストリー


駅の外には牛さんのトイレが。


ジャンボ干支🐍が待っている、粟ヶ岳 2

2025-02-28 11:20:25 | トレッキング

山頂の阿波々(あわわ)神社に到着です。


案内によると、


本殿ができる前は鳥居の奥の磐座(いわくら)がご神体だったため、神域として立ち入り禁止だったそうです。
(現在は、磐座のさらに奥に本殿があります)


この辺りが地獄に通じていると伝わる「地獄穴」らしい。
よくわからず・・・。


神社の先に、山頂休憩所「粟ヶ岳世界農業遺産茶草場テラス(かっぽしテラス)」があります。


テラスの下をのぞくと、全長31メートルの巨大な干支の🐍が!
「かっぽし(刈干し)」とも呼ばれる、乾燥させたススキなどの刈草(茶草)約600㎏を使って作られています。
今年で9年目なんだそう。


パノラマテラスからは、富士山がドーンと見えるはずだったのですが・・・。
う~ん、今日は全く見えず。


下に降りて、じっくり見学。


もう一度上から。
ちなみに、このテラスの下まで車で来ることができます。


ロウバイがきれいに咲いています。


本殿裏にある「無間の井戸」
鐘をついたら地獄行き?と伝わる「無間の鐘」が埋められた井戸だそうです。


ぐるぐるまわってようやく粟ヶ岳山頂(最高地点 532m)です。


松葉の滝を目指して下山開始。
これが、びっくりするくらいの激下り。


見上げると、こんな感じ。
こちらから登るのもいやだなぁ。


ここを下ると、


不動滝(松葉の滝)です。
今日は水が少ないので、迫力に欠けます。


周りはお茶畑。


いったん倉真まで戻ってから、車で粟ヶ岳の「茶」文字の見える場所に移動。


先ほどいた、テラスも見えています。
茶文字はヒノキでできていて、草かんむりの横棒だけでも100メートル以上あるのだそうです。
上からはわかりませんでしたが、立派な「茶」文字でした。


ジャンボ干支🐍が待っている、粟ヶ岳 1

2025-02-25 11:57:58 | トレッキング

今日は、静岡県掛川市の粟ヶ岳を歩きます。
出発は、倉真(くらみ)の古民家交流施設「こんにゃく亭」


巨大な干支飾りがお出迎えです。
手前には「2025 迎春」の看板も。


全長14m。地元の方たちが作られていて、今年で4年目なんだそう。


巨大な天狗のわらじも!


看板でルートを確認。


階段を上っていくと、


古い鳥居が。


奥に、宝殿神社がありました。


さらに上っていきます。


道の左右が斜面になっている、馬の背のような道が続きます。


「木の合う仲間」の看板。
左の椎の木(しいのき)と右の欅(けやき)が合体しています。


さらに進んでいくと、


「見晴らしの丘」
高圧鉄塔と新東名が見えています。


榎辻(えのきつじ)に到着。


粟ヶ岳への分岐で、昔から大きなエノキ(榎)が目印になっていたようです。
現在の榎は、一度伐採された後に芽吹いた幹だそう。


離れた場所からもよくわかります。


細い道がザレていて、すべりそうで歩きにくい・・・。


見晴らしのいい場所に出ました。
静岡空港や駿河湾まで見えています。


切り株にお顔が!


山頂が近づいてきました。
つづく


入笠山でスノーシューハイク 3

2025-02-21 09:41:22 | トレッキング

お花畑まで戻ってきました。


夏の面影は全くありません。


これもうさぎさん。


入笠湿原まで戻ってきました。


湿原を抜け、ゴンドラ駅方面へ。


この足跡は??


八ヶ岳が見えてきました。


八ヶ岳展望台(1740m)に到着。


八ヶ岳連峰、全部見えています。


こちらは、富士山、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳


左から、金峰山、瑞牆山、小川山


車山


しっかり鐘を鳴らし、


雪遊び。


丘を上って、


ヒップソリも堪能。


しっかり富士山を目に焼き付け


ゴンドラで戻ります。


今日は1日中、周りの山々を眺められ大満足です。


入笠山でスノーシューハイク 2

2025-02-18 04:50:27 | トレッキング

今日は、お天気最高~!!!
入笠山山頂からは、北アルプスの山々が!


笠ヶ岳~穂高~槍ヶ岳


常念岳、大天井岳、燕岳


穂高連峰


槍ヶ岳もはっきり!


最高の景色です。


諏訪湖と後立山連峰


霧ヶ峰


富士山、鳳凰三山、甲斐駒ヶ岳


富士山


仙丈ヶ岳


甲斐駒ヶ岳


鳳凰三山


八ヶ岳連峰 横岳、阿弥陀岳、赤岳


蓼科山


360度ぐるりと見渡せる絶景に感動です。


しっかり堪能し、富士山を眺めながら下山開始。


うさぎさんの足跡。


この辺りは八ヶ岳を眺めながら、


雪道を下っていきます。


ちょっと急な道もスノーシューなら問題なし。
つづく


入笠山でスノーシューハイク 1

2025-02-14 09:52:21 | トレッキング

今日は、長野県富士見町の入笠山をスノーシューで歩きます。
すずらんを楽しみに、夏は何回か訪れていますが、冬は初めて!


ゴンドラで一気に標高1780mまで上がります。
後ろには八ヶ岳連峰が左の蓼科山から右の網笠山まできれいに見渡せ、期待が高まります。


1台しかない、ピンクのゴンドラとすれ違いました。


山頂駅からしばらく進むと、


植生保護のための動物侵入防止用の柵を通過します。


このあたりは日本すずらんの群生地ですが、すっかり雪に覆われてまったくわかりません。


入笠湿原(1734m)の看板まできました。


ルートを確認。


ここからお花畑に入ります。


ここも、夏は日本すずらんをはじめ、たくさんのお花でいっぱいの場所です。


振り返るとこんな感じ。


お花畑を抜け、入笠山への登山道を進みます。


夏に訪れた時も、この看板見たね。


ひたすら雪の中を進んでいきます。


あと少し!


入笠山山頂(1955m)に到着です。


わぁ~~!富士山もきれいに見えてる~!!


中央アルプス、


御嶽山、


乗鞍岳も。
つづく


あいち・なごや周遊観光パスポートでトヨタ産業技術記念館 自動車館

2025-02-11 09:25:23 | お出かけ

続いて、自動車館にやってきました。
豊田佐吉の長男である豊田喜一郎が、アメリカ車を見て日本の自動車を作るまでについての説明を聞きます。
写真は、自転車に取り付ける小型ガソリンエンジンの開発の様子。


喜一郎は自動車用鉄鋼材料を自前で研究する必要があると判断し、当時の帝国大学とほぼ同等の最新研究機器を備えた「材料試験室」を設立したのだそうです。
こちらでは、現在の愛知製鋼刈谷工場に残されていた材料試験室と試作工場の建物を部分移転・復元して館内に再現しています。


材料試験室では、当時の材料研究に使われた各種の試験機を展示しています。


エンジンの試作(特にシリンダーブロックの鋳造)に苦労した様子。


建設当時の木造部分を移築して工場の一部を再現した試作工場の展示。
原寸木型に合わせて鉄板を手叩きによりパネルに仕上げて行く行程を再現。


トヨダA1型乗用車の試作ボデーの完成まですべて手作業だったのです。


「G1型」と命名された試作第1号トラック。
短期間の開発と製造のためテスト中に次々と故障が発生し、修理を繰り返したようです。


1955年発売の初代クラウン。


初代クラウンのシャシとボディー。


2階から見た自動車館1階。


2014年に発売された、世界初のセダンタイプ燃料電池自動車で走行中は水のみの排出で究極のエコカーと呼ばれる「MIRAI」


トヨダトラックG1型(1935年)
タイヤに「はけブラシ」がついています。
豊田喜一郎をモデルにしたドラマ、「リーダーズ」で実際に使われた車両だそうです。
(出演者のサイン入りポスターも展示されていました)


フロントマスコットは金の鯱(しゃちほこ)をモチーフにしています。


トヨダAA型乗用車(1936年)


ラッパ式ホーンの音も聞かせていただけました。


挙母工場創業時のAA型乗用車の組立ラインを、その頃使用していたコンベアや鉄骨柱などをそのまま展示して再現しています。
内装も手作業で、1台1台の形状を型紙に取って加工していたそうです。


創業当初の鍛造設備から、自動鍛造プレス機、600tプレス機などすべて実演していただけます。


メインボデー組付自動溶接機も実演。


溶接ロボットの実演。
華麗ですばやい動きに感動です。


エンジンとシャシの自動組付け。


トヨタ2000GT 
この車だけ特別扱いで、囲われて近寄れないようになっています。

今回は、車ができるまでの主だった工程を実演で見せていただくことができました。
他にも、ブレーキやハンドル操作などを自分で試して進化している様子などを体験するコーナーもあり、大人が楽しめる充実した社会見学になりました。


「あいち・なごや周遊観光パスポート」、さすがに全制覇はできませんでしたが、行きたいなと思った施設はだいたい訪れることができました。
こういう機会がなかったら今回のトヨタ産業技術記念館をはじめ、ほとんどの施設に行くことはなかったかも。
パスポートで行けなかった施設も、機会を見つけて出かけてみたいなと思います。


あいち・なごや周遊観光パスポートでトヨタ産業技術記念館 繊維機械館

2025-02-07 08:48:21 | お出かけ

名古屋市西区のトヨタ産業技術記念館に行ってきました。
「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第9弾です。
ここは、トヨタグループ発祥の地に残されていた大正時代の工場を産業遺産として保存・活用し、設立された博物館です。
繊維機械館と自動車館があり、両方のガイドツアーに参加してきました。


エントランスには、豊田佐吉が発明した環状織機(1906年開発)が展示されています。
ガイドツアーの前にこの環状織機の実演を見学。
(写真の大型機は1924年に完成)
約100年前の機械が実際に動くことに感動します。
通常は杼(シャットル)を往復させてよこ糸を入れるのに対し、杼がぐるぐる周回してよこ糸を入れるという画期的な発明だったようです。


旧豊田紡織 本社工場模型。中央の煙突が後ほど出てきます。


まずは、繊維機械館です。
綿花の木がいろいろあるのを知ってびっくり。


大正時代に建てられた紡織工場で、柱や梁や赤レンガの壁をそのまま使用しています


昔の道具を使用して、綿から糸をつくる糸紡ぎ作業を実演していただけました。
手作業だとめちゃめちゃ手間がかかることがよくわかります。


水力を利用した水車式の「ガラ紡機」で糸づくりの様子を実演していただけました。
手回しのガラ紡機からの速さの違いにびっくり。
ちなみに、「ガラ紡機」というのは日本で発明された機械だそうです。


こちらの機械では、原料の綿(原綿)を入れると、


綿の繊維をほぐし、シート状のラップにしていきます


太い紐状のスライバにしたあと、練条機で数本のスライバを合わせて1本のスライバにします。
実演では、赤い筒の中にソフトクリームのようににゅるにゅる出てきて楽しい~。


祖紡機でスライバを引き延ばして撚りを掛けていきます。


リング精紡機では、さらに撚りをかけて細く、強く仕上げていきます。
どれも実演していただけてよくわかりました。


続いて、布を織る技術の発展を見ていきます。
元々、横糸をまとめた杼(ひ、シャトル)を通すのは人力でした。


豊田佐吉が発明した織機豊田式木製人力織機では、足の動作のみで、シャトルが動くようになります。
よく考えられていて驚かされます。


豊田佐吉が1924年に発明、完成した無停止杼換式豊田自動織機(G型自動織機)
すごいのは、シャトルの交換が不要で、たて糸が切れると自動で停止することです。
1人の作業者で30~50台を運転することが可能になり同時に動く様子を実演していただきました。


昭和初期の豊田自動織機製作所の組立工場で、チェーンコンベアを用いて流れ作業で組み付けていく様子を展示。


シャットルの木管を交換後に細い穴から糸を通す糸通し作業を疑似体験できます。
撚りがかかった糸の引きちぎれた際の反動をうまく利用していて、簡単に穴に糸が通ることにびっくり。
豊田佐吉が1924年に改善したシャットルで特許を取得しています。


最後に、エアジェット織機の実演です。
縦糸の色をコンピュータが選んで、入力した通りの画像に織りあげていきます。
あっという間に写真のような布を織りあげていきます。
見た目だけでなく、速さにも驚かされます。


1898年のスイス スルザー社製の蒸気機関。
直径4.7mのフライホイールと高圧/低圧の2本のシリンダーを備えており、9本のロープ伝動により発電機を回転させます。
これだけ大きな蒸気機関が動くところを見られるのはとても貴重なことだそうです。


約100年前の赤レンガに囲まれた「動力の庭」では、


発電用の蒸気機関から出る煙を排出していた煙突基礎の遺構を見学できます。
(最初に見た模型にあった煙突です)


トヨタ・パートナーロボットたち。


「パール」君によるバイオリン演奏も聞けます。
トヨタの発祥の地がここだったことも知らなかったですが、主だった機械の実演があってより興味を持って見学できました。


開運白蛇が出現!上之保三山 2

2025-02-04 08:36:04 | トレッキング

ここから、新しく整備された登山道を進みます。


ピンクテープが山頂まで続いています。


白蛇さんがいた~~!!


ようこそ女夫山(めおとやま)の看板も。
女夫山は双耳峰で、以前はカエルさんのいる山頂へ行くルートしかありませんでしたが、今回は女夫山西峰へ行けるようになりました。


白蛇さん、はじめまして!
青いリュックを背負ったかわいらしい干支の🐍です。
お天気がよければ、バックに御嶽山が見える場所に立っています。


頭の後ろは、このあと目指す城山が見えています。


切り株を利用したボードゲームまで用意されています。


いったん分岐まで戻り、


松本峠分岐を城山方面へ。
お地蔵さんには「元禄」の文字が彫られています。
古くから見守っていらっしゃるのですね。


上りが続きます。


唯一のロープ場。


この岩の上で


御嶽山が見えるはずなのですが、今日はまったく・・・。


左手の城山山頂までまだあります。


ようやく9合目。


この階段を上っていくと、


城山(じょうやま)山頂(462m)に到着です。
クマのジョーくんが待っていました~!


リュックと靴が青くなっています。
バックに見えるはずの御嶽山、やっぱり見えません。


どこからでもすぐに城山とわかる山頂の木は、実は2本のヒノキでした。


手前の山が、今日歩いてきた女夫山と天神山。


八幡神社でお参りして帰ってきました。


開運白蛇が出現!上之保三山 1

2025-01-31 05:57:14 | トレッキング

今日は、岐阜県関市上之保(かみのほ)の上之保三山(天神山~女夫山~城山)を歩きます。
去年チェーンソーアートめぐりで出かけているのですが、開運白蛇のチェーンソーアートが加わったという情報を見つけ、出かけてきました。


出発は前回と同じく、天神神社登山口。


赤い鳥居を過ぎると、


直登ルートと、ゆるふわ道に分かれます。
前回は直登ルートだったので、今回はゆるふわ道へ。


ゆるふわ?でもなかなかの急登を進むと、天神神社に到着です。


天神山・女夫山(めおとやま)方面へ向かいます。


天神洞分岐で天神山方面へ。


天神山山頂(340m)に到着です。
さらに展望台を目指します。


ウサギさんのチェーンソーアートが待っていました。


あれっ?白うさぎさんになってる~。


青い登山靴をはいた白ウサギさんと。


山を眺める後ろ姿もかわいらしいです。


ウサギさんに別れを告げ、天神洞分岐まで戻ります。


女夫山分岐を女夫山へ。


女夫山(めおとやま)では、カエルさんが待っていました~。


マグカップが金色になっています。


女夫山(めおとやま)山頂(340m)です。


このあと目指す、城山がきれいに見えています。
山頂の木が飛び出ているのでよくわかります。


カエルさんとお別れし、分岐まで戻ります。


御嶽山ビュースポット。
残念ながら、まったく見えず・・・。


ここからアップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
つづく


カモシカさんはお昼寝中!猿投山

2025-01-28 08:18:40 | トレッキング

今日は、豊田市の猿投神社側から、今年初めての猿投山を歩きます。


猿投神社の主祭神は、日本武尊(ヤマトタケル)の双子の兄とされる大碓命(オオウスノミコト)です。
いつもと違って、お賽銭箱が大きい~!


境内の厳島社でもお参りしてから出発します。


赤いトロミル水車横を通り、


「お倉岩」を通過。


御門杉を眺めながら登山道に入ります。


ここで、ニホンカモシカに遭遇。
(一番上の写真も)すやすやお昼寝中のようです。


続いて、大岩展望台に到着。


東の宮の鳥居をくぐります。


東の宮でお参り。


今日は、中央アルプスや


南アルプスも見えています。


こちらは、大川入山。


かえる石で記念撮影。


猿投山山頂(629m)に到着です。


三角点で記念撮影。
あれっ?山頂のおさるさんがいない~!
前回は2匹に増えていたのに・・・。
撤去されてしまったのかなぁ。冬の間だけお家に帰っているのならいいのだけど。


御嶽山や


白山、


能郷白山、


伊吹山などもきれいに見えました。


帰りにもう一度同じ道を通ってみると、


なんと!同じ場所でまだ寝ています。
ぽかぽか陽気だったので、よく眠れるのかな?
久しぶりにカモシカさんに出会えてうれしかったです。


大縣神社~尾張本宮山~尾張信貴山~相澤山 2

2025-01-24 07:09:04 | トレッキング

尾張信貴山の本堂に進みます。


本堂の入口が開いています。


入鹿池。お天気がよければ、奥に中央アルプスが見えるのですが。


恒例の?浄め石を回し、


多宝塔へ。いつもはここで引き返すのですが、


今回は初めて別のルートへ。
この石段が尾張信貴山への表参道のようです。


途中、せせらぎ小径を進みます。


夏は水遊びができるようになっています。


分岐を相澤山(そうたくさん)方面へ。


上っていくと、


八大龍王と書かれた石碑があります。


中に入れる祠があり、


中はかなり広く、龍が祀られていました。


相澤山(206m)に到着。
眺望はありません。


分岐を


姫之宮方面へ。


けっこうな下り。


ここが姫之宮の奥宮です。


姫之宮の鳥居。


四季桜がきれいに咲いていました。


大縣神社の境内の「神宮遥拝所」


鳥居の先には、伊勢神宮があり、その間に熱田神宮があるのだそうです。
ここで熱田神宮、伊勢神宮の2か所のお参りができます。
しっかりお参りしてきました。


大縣神社~尾張本宮山~尾張信貴山~相澤山 1

2025-01-21 07:53:00 | トレッキング

今日は、愛知県犬山市の大懸神社(おおあがたじんじゃ)から尾張本宮山(おわりほんぐうさん)~尾張信貴山(おわりしぎさん)~相澤山(そうたくさん)を歩きます。


まずは本殿で参拝します。


今年のチェーンソーアートは、結構リアルなが2匹で2025の形になっています。


結ばれた厄除儺追布(なおいぎれ)とおみくじの量がすごい!
お正月にたくさんの人が訪れたのでしょうね。


姫の宮でも参拝します。


おとなりには、開運招福鳥居くぐりがあります。


おとながくぐるのはちょっと厳しいかも。


昨年までの作品。ここはもうこれ以上置けない感じです。
次はどこに展示されるのかなぁ。


縁結び祈願のむすび池。


宮池にはアオサギが。


鳥居をくぐり、


落ち葉の道を進んでいきます。


尾張信貴山との分岐。


この鳥居をくぐると、


長い石段が続きます。


もう少し。


尾張本宮山山頂(292.8m)大縣神社奥宮に到着です。


奥宮の裏側に三角点があります。


三角点で記念撮影。


今日は、名古屋の高層ビル群が霞んでいます。
当然、御嶽山や伊吹山など遠くの山は全く見えず・・・。


いったん下り、尾張信貴山にやってきました。


狛寅さん一緒に。
つづく


あいち・なごや周遊観光パスポートでリニア・鉄道館 2

2025-01-17 06:49:36 | お出かけ

リニア・鉄道館は屋外にも展示があり、↑ は大正時代に東濃鉄道(現在のJR太多線)で活躍した蒸気機関車。


N700系 新幹線電車は、


乗車できます。


3人席、初めて回転させました(笑)


グリーン車。
普通車、グリーン車、ともに座って食事ができます。
館内で駅弁を購入できるので、しっかり旅行気分が味わえます。


館内に戻り、2階へ。


展示車両を上から眺められます。


東海道新幹線開業60周年に合わせ、同じ1964年に誕生した「サイボーグ009」とコラボした企画展が開催されており、「N700S新幹線×サイボーグ009」コラボ・フォトスポットがありました。


収蔵車両エリアは歴史的・技術的にも価値のある貴重な車両が13両。
名古屋駅のシンボルともいえる大時計も再現されています。


これだけずらりと並ぶ姿は、圧倒されます。


国鉄バス 第1号車(岡崎-多治見、高蔵寺-瀬戸記念橋間で運転された、現存する最古のバス)


「N700Sプロジェクションマッピング」
浜松工場で実施しているロボットによる車両先端部の研ぎ作業(新幹線初)や


車両の走行風景などを見ることができます。


1階に戻ってきました。こんな風に正面から新幹線を見ることはないですよね~。


「新幹線シミュレータ」や「在来線シミュレータ」もあります。
運転シミュレータだけでなく、車掌シミュレータもあるんですよ~。


山梨リニア実験線のCG映像を使った走行体験ができます。


鉄道ジオラマは日本最大級の面積で、東京から大阪までの代表的な建物などが再現されています。
超電導リニアや700系、N700系新幹線、在来線など、JR東海を代表する模型車両の始発から夜間作業も含めた「鉄道の24時間」を見ることができます。


大阪、


名古屋、


東京。


浦島太郎や、桃太郎、一寸法師・・・などがジオラマの中に隠れていて、細かいところまで凝っていました。
鉄道にそれほど興味がなくてもしっかり楽しめました。