みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

あいち・なごや周遊観光パスポートでトヨタ博物館

2024-11-01 09:42:55 | お出かけ

あいち・なごや周遊観光パスポート利用の第2弾は、愛知県長久手市の「トヨタ博物館」です。
「クルマ館」は、日米欧の代表的な車両約140台が展示されているそう。
1階のシンボルゾーンには、トヨタ初の生産型乗用車「トヨダ AA型乗用車」(1936年)が。


2階は、自動車の黎明期から日本車の誕生まで。
↑ はドイツで誕生したガソリンエンジン搭載第1号車。
「ベンツ パテント モトールヴァーゲン」(1886年)


こちらは、アメリカの「ベイカー エレクトリック」(1902年)
1830年代にはすでに電気自動車が作られていたことがわかり、びっくりです。


アメリカの「スタンレー スチーマー モデルE2」(1909年)
こちらは、蒸気自動車。
ちなみに、1900年時点のアメリカでは38%が電気自動車、蒸気が40%、ガソリンが22%だったそうです。


1910年代は、次々に豪華な車が誕生しています。
↑ はイギリスの「ロールスロイス 40/50HP シルバーゴースト」(1910年)


フランスの「ドゥローニー ベルビユ タイプ HB6L」(1911年)


ドイツの「ベンツ 14/30HP」(1912年)
いったいどんな人たちが乗っていたんだろうと思われるような高級車がずらり。


アメリカの「フォード モデルT ツーリング」(1909年)
1908年から1927年の間に15,007,033台も生産されたベストセラーカー。


「ダイハツ オート三輪 SA-6型」(1937年)


アメリカの「デ ソート エアフロー シリーズ SE」(1934年)
世界初の流線型デザインの量産自動車。
斬新過ぎてあまり売れなかったのだそう。


フランスの「イスパノ-スイザ K6」(1935年)
日本のナンバープレートがついています。


アメリカの「コード モデル 812」(1937年)
リトラクタブルヘッドライト装備。開閉は左右それぞれハンドルを使う手動式。
時代の先端を行きすぎてあまり売れなかったようです。


3階は1950年代から現代までの車が展示されています。
「トヨペット クラウン RS型」(1955年)
クラウンの初代モデル。


右は日本の「フライング フェザー」(1955年)
左は、ライトが一つなのが特徴的な「フジキャビン 5A型」(1955年)
どちらも面白いデザイン。日本車なのに全然知らない車です。


ドイツの「メッサーシュミット KR200」(1955年)
飛行機のコックピットのようなデザイン。


ドイツの「BMW イセッタ 300」(1959年)
ドアが前に開くんだね~と興味津々で見ていたら、


なんと!特別にドアを開けて見せていただくことができました 
めちゃめちゃ画期的なデザインに感動です。


「スバル 360 K111型」(1959年)
これは、見たことある~!!


企画展「日本のクルマとわたしの100年」が開催されており、女性ドライバーの広がりのコーナーには、「ダットサン 16型 セダン 」(1937年)が。


「クルマ文化資料室」では、「移動は文化」をテーマにミニチュアカー、ポスター、カーバッジ、自動車切手、自動車玩具、プレートなど約4,000点が展示されています。


約800台のミニチュアカーは圧巻。


イギリスの「デロリアン DMC12」(1982年)
1985年公開の映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にタイムマシンとして登場したことでも有名な車も見られます。


イギリスの「スイフト 9HP」(1905年)
こちらは、乗って記念撮影もできます。


「トヨタ ボンネットバス」(1963年)
こちらも乗ることができます。

トヨタ車だけでなく、よくこれだけの車を集めたものだと感心するばかり。
車にあまり興味がなくてもかなり見ごたえがあります。
車が好きな人にとっては1日では足りないくらいかも。


あいち・なごや周遊観光パスポートでのんほいパーク2

2024-10-29 08:43:33 | お出かけ

あいち・なごや周遊観光パスポートでのんほいパークを訪問中です。
動物園をぐるりとめぐったあと、自然史博物館にやってきました。
入り口前の広場は「野外恐竜ランド」になっており、ブラキオサウルスの親子をはじめとする10体の実物大の恐竜模型があります。


自然史博物館へ向かいます。


プシッタコサウルスの復元模型。


1時間に1回、卵からヒナがかえる様子が見られます。


「自然史スクエア」には、中生代白亜紀の肉食恐竜のティラノサウルスと植物食恐竜のトリケラトプスの全身骨格標本が展示されています。


「中生代展示室」は、中国雲南省で発見されたユアンモウサウルスの全身骨格(全長17m)など8体の恐竜を


間近で下から見たり、上から見たりできます。


「エドモントサウルス展示室」
全体の90%が実物化石からなる恐竜エドモントサウルス・アネクテンスの全身骨格です。


バックは、白亜紀後期の北アメリカの環境復元図。


「新生代展示室」では、アケボノゾウやケナガマンモスの全身骨格が展示されています。


続いて、植物園へ。


あちこちにハロウィーンの飾りが!


大温室へ向かう通路も


このとおり。


滝が流れ、


ジャングルに来たような雰囲気を味わえます。


スイレンがきれいに咲いています。


この辺りもしっかりハロウィーン


パイナップルもありました。


のんほいパーク、動物園、自然史博物館、植物園としっかり堪能して帰ってきました。
近かったら年間パスポートを持ちたいくらいです。


あいち・なごや周遊観光パスポートでのんほいパーク1

2024-10-25 09:15:06 | お出かけ

今日は愛知県豊橋市ののんほいパーク(豊橋総合動植物公園)にやってきました。


「あいち・なごや周遊観光パスポート」を利用しての第1弾です。
これは、愛知県内の美術館や博物館など26の施設に入場できるチケットで、90日間有効。


日本にいる動物たちがいる「郷土エリア」でキツネやツキノワグマ、ヤクシカ、ニホンザルなどを見学。
なんと、2017年に尾張旭市で捕獲されたニホンカモシカもここで暮らしているのを知ってびっくりです。


オーストラリアエリアでは、のんびりお腹を見せてくつろぐクロカンガルーや


パルマワラビーなどを見学。


なかよし牧場エリアやもぐもぐ広場は、乗馬体験や小動物へのえさやり体験ができ、子供たちに大人気!
カピバラ、めっちゃ近い~!


極地動物観エリアでは、ペンギンたちが


目の前にズラリ。


ゴマフアザラシとはツーショット写真が撮れます。


ホッキョクグマが水の中にダイブするのを楽しみに、エサやりの時間に合わせてやってきたのですが・・・。
水が冷たいようで、まったく水の中に入ろうとしません。


真夏日に近い気温だったのに・・・。
寒さに強い動物なので水の中は平気なのかと思っていましたが、好きで入っている訳ではないのですね~。
目の前には来てくれましたが、ちょっと残念。


レッサーパンダエリアです。


外と、


エアコン完備の涼しい室内とを行ったり来たり。


外が暑いので、レッサーパンダのかわいらしさに癒されながら、私たちも涼ませていただきました。


バードエリアでは、ホンドフクロウ、ベンガルワシミミズク、メンフクロウが目の前で見られます。


貫禄のお顔のスマトラオランウータン。


アジアゾウは、めちゃめちゃ広いエリアにいるため、6頭全部を見ることは難しそう。


アフリカエリアも結構広いです。寝ているカバさん。


展望塔の展望室(高さ約37m)からは、


広いエリアにいるシマウマたちを上から眺めることができました。


ミーアキャットの向こうにシマウマが!


パタスザル。世界最速(時速50km)の猿なんだそうです。


キリンにサイ、ライオンなどみんな広い敷地でのんびりくらしている様子を見学。
久しぶりの動物園でしたが、大人もけっこう楽しめます。
自然史博物館と植物園は次回をお楽しみに。


久しぶりの猿投神社~猿投山

2024-10-22 06:58:41 | 愛知県の山

今日は、豊田市の猿投神社側から猿投山を歩きます。
今年はいつまでも暑く、ようやく出かける気になりました。
朝から駐車場はすでにいっぱい・・・ってみなさんいったい何時から歩いているのでしょう??
まずは、猿投神社でお参り。
猿投神社の主祭神は、日本武尊(ヤマトタケル)の双子の兄とされる大碓命(オオウスノミコト)です。


厳島社と御手洗乃滝はパワースポットらしいです。
滝の水がいつもより多いような・・・。


赤いトロミル水車、


お倉岩を通過。


御門杉を眺めながら登山道を進みます。


大岩展望台に到着。


東の宮の鳥居をくぐり、


東の宮でお参り。


かえる石で記念撮影。


猿投山山頂(629m)に到着です。


うっすら御嶽山。


おさるさん、知らない間に2匹に増えてる~!!


三角点で。


恵那山が見えています。
下山はここから別ルートへ。


こちらは御船石。
大碓命が乗ってきた船が石になったと言い伝えられているそうです。


宮内庁が管理している、大碓命の陵墓です。
猿投山で毒ヘビのために亡くなったとされています。


大碓命墓と書かれた宮内庁の看板。


こちらは西の宮。


西の宮の鳥居を通過します。


こちらのルートは若干荒れ気味。
それでも以前よりもましになったような・・・。


かわいらしい、逆ハート形のキノコを発見。
ゆっくり下山しました。


リベンジの白草山・箱岩山 3

2024-10-18 07:33:42 | トレッキング

分岐まで戻ると、雲がすっかり取れた御嶽山が~!!


こちらは、先ほど登った箱岩山。


慎重に下っていきます。


登山口まで無事戻ってきました。


クルマバハグマ。


少し紅葉しています。


木の高いところにキノコがいっぱい!!


カメバヒキオコシ。


林道をひたすら歩いて戻ってきました。


続いて、乗政大滝(のりまさおおたき)にお立ち寄り。


森の中をしばらく進むと、


大聖不動明王堂。


突き出した岩場から、


遠目に「乗政大滝」が見えます。


さらに先まで進むと、


大迫力、落差21mの乗政大滝の真下まで行けます。
岐阜県名水五十選だそうです。


対岸の大岩の下にも不動明王が祀られているようです。


滑らないように気を付けながら帰ってきました。


リベンジの白草山・箱岩山 2

2024-10-15 09:59:38 | トレッキング

白草山山頂(1641m)に到着です。
前回はまったく御嶽山が見えなかったので、全然景色が違います。


三角点で記念撮影。


御嶽山の左手には乗鞍岳。


乗鞍岳もきれいに見えています。


ここで、いざというときのために購入した「ツェルト」が登場。
(山頂から少し外れた、邪魔にならない場所で行っております)


設営練習。


張り綱をペグで固定し、トレッキングポールを立てます。


もう片方も。これで形になりました。


御嶽山をバックに、ツェルトの番人?


雲が切れてきたので、みんなで記念撮影。


恵那山方面。


名残惜しいですが、御嶽山を眺めながら下山します。


正面は箱岩山。


行きに通った、三ツ岩が見えました。


分岐を箱岩山方面へ進みます。


こんな道を上っていくと、


箱岩山山頂(1669m)到着!


三角点で記念撮影。


加子母の町。


ゆっくり下山します。正面は白草山。
つづく


リベンジの白草山・箱岩山 1

2024-10-11 07:34:21 | トレッキング

今日は、岐阜県下呂市の白草山を歩きます。
前回はなんと2016年。8年前になります。


前回もこの看板でした。


そうそう、このゲートを通りました。


ツルニンジン。


モヒカン?


ヒヨドリソウ。


カメバヒキオコシ。


ここから登山道に入ります。


沢沿いのこんな道を進みます。


ナナカマド。


見えているのは下呂の街かなぁ。


白山が見えた~!


白草山山頂部が姿を現しました。


3つの岩が重なっている、三ツ岩。


白草山・箱岩山の分岐を過ぎると、いきなり目の前に、


御嶽山がど~~ん!!


ドウダンツツジの葉っぱが紅葉しかけ。


もう少しで山頂です。
つづく


まだまだ暑い!春日井三山

2024-10-08 08:34:55 | 愛知県の山

今日は、愛知県春日井市の春日井三山を歩きます。
道樹山登山口から出発。


道樹山(どうずさん)山頂の御岳神社に到着。


不動明王像の横を通過。


曇っている割に、御嶽山がきれいに見えてる~!


大谷山(425m)を通過。


弥勒山山頂(437m)に到着。
思っていたより暑いです。


名古屋の高層ビル群。


伊吹山方面。


能郷白山方面。


雲海の恵那山。


御嶽山は雲がかかってきています。


名古屋、鈴鹿山脈方面。


百日紅はもう終わりかけ。


トンビが休憩中。


彼岸花は真っ盛り。


キバナコスモスもきれいに咲いていました。


コスモスが見頃!ジブリパーク

2024-10-04 09:25:46 | ジブリパーク

キバナコスモスが見頃というので、ジブリパークに行ってきました。


ジブリパークは火曜日が休園日なので、ほとんど人がいません。
(公園内は無料なので、自由に入れます)


キバナコスモス、


見頃です。


東海テレビのキャラクター、イッチーが中継で来ていました。


「魔女の谷のみえる展望台」へ向かう、スロープカーから見た「猫の城遊具」
ここも今日は無料で入れますが、誰もいません。


展望台の「夏の扉」


独占状態。


魔女の谷は工事の車がいっぱいでした。
休みの日に点検や工事をしているようです。


コスモスも見頃。


コスモスの後ろには、「地球屋」と「エレベーター塔」


魔女ベラ・ヤーガをイメージした、魔女の谷の入口ゲート


魔女の谷入口付近のオブジェ。
ここに誰もいないのは初めてかも!


ムラサキシキブや


オミナエシといった秋のお花も。


「稲楼門(とうろうもん)」


「千と千尋の神隠し」の石人と。


地球屋。


「猫の恩返し」の猫の事務所。


エレベーター塔への道もこのとおり。
地元民の特権だなぁと静かなジブリパークを堪能です。


すぐ近くのイケアではハロウィンフェア開催中。
コウモリ型クッキーがかわいい紫いもサンデーをいただいて帰ってきました。


恵那 紅岩~若山 2

2024-10-01 10:24:31 | トレッキング

紅岩に着いた~!!


紅岩の高さは27メートル、幅は18メートル。
オレンジ色の正体は、なんと「ダイダイゴケ」という苔なのだそうです。


恵那峡をバックに記念撮影。


さらに上の岩を上り、


巨岩の中を進みます。


いったん下っていきます。


木々の隙間から、正面にうっすら目指す若山が見えているのですが、登山道がはっきりせず・・・。
紅岩まではハイキングコースになっているのですが、その先へはあまり行かないようで、案内どころか、ルートを示すピンクリボンもなし。
道を探しながら進むのは、愛知の130山以来か・・・。


迷いながらも進んでいきます。


この辺りも巨岩がたくさん。


これ、登るの~??


道なき道を進み、


ようやく、若山山頂(492m)に到着です。


低山なのに、めちゃめちゃ大変だった~。


三角点で記念撮影。


別の道で下山します。


こちらの道は、ピンクテープがあるので道迷いはほとんどなく、


無事、道路に出ました。


途中、象岩がありました。お鼻も耳もある~!


帰りに、恵那川上屋さんで栗ソフトをいただき、帰ってきました。


恵那 紅岩~若山 1

2024-09-27 09:55:46 | トレッキング

今日は、岐阜県中津川市の紅岩~若山を歩きます。
恵那峡大橋の向こうに見えているのが紅岩です。


↑ オレンジ色の部分が紅岩!


出発は、天佑山大洞院(天佑稲荷)


階段を上って、赤い鳥居をくぐると、


天佑稲荷神社に到着です。


ここでお参りし、左手に行くと、


しめ縄が巻かれた巨岩「天洞岩」があります。
「満月参り」にこちらの天洞岩に願掛けをすると願いがかなうといわれているそうです。


月光菩薩の右隣にある鳥居をくぐって進みます。


大岩の間を抜けていくと、


開けた場所に出ました。
正面に、恵那峡や恵那峡ワンダーランドの観覧車が見えています。


さらに岩の上を上っていくと、


奥の院に到着です。


狐さんがずらり!


紅岩ハイキングコースの看板に従って進みます。


鉄塔を越え、


登っていく道には、


キノコがあちこちに。


この辺りは巨岩だらけです。


紅岩の標柱が倒れている横を、ひたすらよじ登っていきます。


あと一息!!
つづく


テント泊で横通岳、常念岳 6

2024-09-24 05:11:34 | トレッキング

常念岳山頂(2857m)に到着です。
ちなみに、常念岳という山名の由来は、常念坊という修験者が登った説を始め、座って祈りを捧げる仏僧のような形から説、雪形に常念坊がとっくりを持った姿であらわれるから説、常念坊が酒屋に酒を買いに来た説、頂から念仏が聞こえてくる説、などなど複数の説があるようです。


蝶ヶ岳、蝶槍。奥は中央アルプス、恵那山。


大キレットの向こうに、白山!!


浅間山。


富士山。


富士山、甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ケ岳。


槍ヶ岳。本当にきれい~!


360度の大パノラマを堪能し、ゆっくり下山開始。


正面には、


鹿島槍ヶ岳、さらに後ろには白馬岳。


奥に立山、剱岳、針ノ木岳、蓮華岳。手前は燕岳。


分岐まで戻ってきました。


正面は昨日歩いた、横通岳。
常念小屋が見えてきました。


常念小屋に到着。お疲れさまでした。


テントを撤収します。


名残惜しいですが、下山開始です。


ゆっくり下っていきます。


何度も沢を渡ります。


ミヤマアキノキリンソウ。


沢の水がきれいで癒されます。


キンミズヒキ、


ツリフネソウを見つけながら無事に帰ってきました。
お天気もよく、絶景に大満足の山歩きでした。


テント泊で横通岳、常念岳 5

2024-09-20 08:06:27 | トレッキング

若干雲があったものの、きれいなご来光が拝めました。


槍ヶ岳も赤く染まっています。


さらに登っていくと、


影常念がくっきり。


奥に妙高山、火打山、焼山の頸城三山。手前は有明山。


ゴロゴロした岩の中を進みます。


横通岳。奥に鹿島槍ヶ岳。


慎重に登っていきます。


北アルプスをバックに。


もう少し。


奥に龍王岳、立山、剱岳。


山頂が近づいてきました。


富士山。


御嶽山、乗鞍岳。


富士山、南アルプス(甲斐駒ヶ岳・北岳・仙丈ケ岳)


左は志賀高原、横手山~四阿山。右は浅間山。


浅間山。


奥に立山、剱岳、針ノ木岳、蓮華岳。手前は燕岳。


水晶岳、野口五郎岳。手前は大天井岳。
つづく


テント泊で横通岳、常念岳 4

2024-09-17 05:49:46 | トレッキング

せっかくなので、横通岳山頂から少しだけ先へ行ってみることに。


横通岳(よことおしだけ)という名前は、常念岳から大天井岳への縦走路が西側の山腹を通ることが山名の由来だそうです。


パノラマ銀座、大天井方面です。
今回はここまで。


折り返し、


パノラマ銀座を常念岳方面へ。


正面が常念岳です。


イワツメクサ、


トウヤクリンドウ、


コマクサ。


八ヶ岳、富士山、南アルプス。


パノラマ銀座縦走路の一部を歩き、雰囲気を味わうことができました。
いつか、機会があったらしっかり歩いてみたいものです。


常念小屋が見えてきました。
ちょうど荷揚げのヘリコプターが。


常念小屋に到着。お疲れさまでした~!


明日歩く予定の常念岳をバックに。


翌朝、日の出前にテント場を出発。


もう少しで日の出の時間です。


東の空は明るくなってきています。


昨日歩いた横通岳方面。雲がピンク色~!


槍ヶ岳上空も雲がピンクに染まっています。


いよいよご来光が!
つづく


テント泊で横通岳、常念岳 3

2024-09-13 08:53:35 | トレッキング

テントに荷物を置いて、身軽になって横通岳を目指します。


絶景を眺めながら登っていきます。


奥穂高岳、北穂高岳、


前穂高岳、奥穂高岳、北穂高岳、涸沢カール。


北アルプスの絶景が広がっています。


振り返ると、明日登る予定の常念岳が。


乗鞍岳、


前穂高岳、涸沢カール、奥に乗鞍岳。


富士山も見えた~!


御嶽山、乗鞍岳。


花崗岩の砂礫の道を進んでいきます。


富士山と南アルプス。


コマクサが咲いてる~!


あそこが山頂かな?


横通岳山頂(よことおしだけ・2766m)に到着です。


大天井岳、奥に燕岳、


奥に鷲羽岳、水晶岳、


燕岳、奥に蓮華岳、鹿島槍ヶ岳、


立山、剱岳。
360度ぐるりと見渡せる絶景です。
つづく