みーことふーこの山ある記

山歩きや身近な話など、あれこれ書いてます。

紅葉はまだ先、春日井三山

2023-10-31 10:37:26 | 愛知県の山

今日は、毎度の春日井三山を歩きます。
稲刈り間近?の田んぼ道を進みます。


道樹山登山口から出発です。


ひたすら登っていきます。


名古屋の高層ビル群、何とか見えています。


道樹山(どうずさん)山頂の御岳神社に到着。


さらに、大谷山(425m)を通過します。


弥勒山山頂(437m)に到着。


恵那山はきれいに見えています。


御嶽山はうっすらわかる程度。


入鹿池方面。


下山して、「DOKAN HOUSE」へ。


人が少ないおかげで、利用することができました。


動物ふれあい広場のひつじさんたち。お元気そうです。


春日井市制80周年なんだそうです。


秋のお花を眺め、


お楽しみのスガキヤでクリームぜんざいをいただき帰ってきました。


テント泊で「南アルプスの貴公子」甲斐駒ヶ岳 へ 4

2023-10-27 07:50:09 | トレッキング

鳳凰三山の向こうに見える富士山はすっかり雲に覆われてきました。


景色を眺めながらも、慎重に下っていきます。


富士山、完全に雲に覆われました~。


かなりガスが上がってきています。


花崗岩の砂地の道を進みます。


六方石まで戻ってきました。


あれが六方石?


鋸岳の向こうに槍ヶ岳が!


鎖場を慎重に。


甲斐駒ヶ岳がきれいに見える場所にきました。


駒津峰まで戻ってきました。
ここの分岐を、帰りは仙水峠方面に向かいます。


仙丈ケ岳と、行きに歩いた双児山が横手に見えます。


けっこう紅葉してきていますね~。


仙水峠(2264m)を通過。


道の左側は紅葉が始まっています。


毎度の苔娘?


仙水小屋を通過。


沢の水が気持ちいい~。


丸太の橋を渡り、無事テント場まで戻ってきました。


テントを撤収し、北沢峠からバス。
お天気もよく、最高の景色に大満足です。


テント泊で「南アルプスの貴公子」甲斐駒ヶ岳 へ 3

2023-10-24 06:30:44 | トレッキング

鳳凰三山と富士山。
富士山に少し雲がかかってきました。


北アルプス、後立山連峰、


御嶽山、白山、


乗鞍岳、


穂高~槍ヶ岳、


立山、剣岳~鹿島槍、五竜岳。


槍ヶ岳、きれいに見えてる~!


富士山、北岳、間ノ岳。日本のTOP3の山が見えました。


御嶽山、白山、乗鞍岳をバックに記念撮影。


バスから「鹿穴」を見た、鋸岳。奥に北アルプス。


だれも来ないので、山頂を独占状態。
満喫しました。


八ヶ岳、


穂高、槍ヶ岳、


宝剣岳、木曽駒ケ岳、御嶽山、


仙丈ケ岳、中央アルプス。


摩利支天を眺めながらゆっくり下山開始です。


ザレているので、慎重に。


つづく


テント泊で「南アルプスの貴公子」甲斐駒ヶ岳 へ 2

2023-10-20 09:09:52 | トレッキング

鳳凰三山と富士山が美しい~!!


駒津峰山頂(2752m)に到着です。


・・・と同時に駒ケ岳 六合目です。


鎖場もあります。


まだ先ですね。


六方石=駒ケ岳八合目の看板が。


御嶽山、右に白山。


分岐です。大きな岩が増えてきました。


仙丈ケ岳と、歩いてきた双児山、駒津峰、六方石。
あの岩が六方石だったのかな?


岩の転がる砂地。ここまでとは別世界です。


道がわからなくなりそう・・・。


花崗岩の砂で覆われた道を慎重に進みます。


岩を登り、


あと少し。


山頂が近づいてきました。


着いた~~!!


甲斐駒ヶ岳山頂(2967m)に到着です。
祈願のわらじがたくさん奉納されていました。


左は摩利支天。右奥に富士山。


北岳、間ノ岳、悪沢岳、塩見岳。


三角点で記念撮影。


中央アルプスと北アルプスもぐるりと見渡せます。
つづく


テント泊で「南アルプスの貴公子」甲斐駒ヶ岳 へ 1

2023-10-17 09:03:59 | トレッキング

今回は、長野県伊那市と山梨県北杜市にまたがる日本百名山「甲斐駒ヶ岳」を歩きます。
伊那市の仙流荘前から「南アルプス林道バス」に乗車します。


バスの車内から鋸岳のギザギザをよく見ると、「鹿窓」と呼ばれる岩に開いた穴を確認できました。


北沢峠に到着です。


前回はここから仙丈ケ岳に行きましたが、今回は反対側の甲斐駒ヶ岳です。
仙丈ケ岳が「南アルプスの女王」と呼ばれるのに対し、甲斐駒ヶ岳は「南アルプスの貴公子」と呼ばれるのだそうです。


標高1980メートルにある「長衛小屋」で手続きをし、テントを設置します。
一度訪れているので様子もよくわかり、なんといっても、バスを降りてからテント場までが近いのがありがたい~。


近くのみはらし台まで行ってみます。


北岳がきれいに見える~!


翌日はまだ暗いうちから、ヘッドライトを頼りに出発です。


明るくなってきました。アサヨ峰、栗沢山がシルエットに。


こちらは目指す、甲斐駒ヶ岳。


双児山山頂(2649m)甲斐駒ヶ岳 四合目に到着です。


ヘッドライトが必要ない明るさに。
いったん下って上り返します。


北岳。


鳳凰三山と富士山も見える~!


鳳凰三山、地蔵岳。


富士山、ばっちり。


展望のよい道を上っていきます。


朝日に輝く、仙丈ケ岳。


中央アルプス、御嶽山。


手前は先ほど登った、双児山。奥は仙丈ケ岳。


少しザレた道です。
つづく


ジブリパーク『猫の恩返し』「猫王の城」エリア

2023-10-13 08:49:26 | ウォーキング

前回は入れなかった、ジブリパーク『猫の恩返し』猫王の城遊具エリアへやってきました。


今日は、「無料開放中」で大人も入れます。


ここが入口。


「猫の恩返し」の猫王の城がモチーフになっています。


すべり台も猫。


ターザンロープ。


城の上の展望台?


映画「もののけ姫」の世界がテーマの「もののけの里」。
11月1日オープン予定のエリアです。


迷路。


迷路の塔の内部。


お城の中から猫の目が。


お城の内部。子供が楽しめるようになっています。


お城の上から。


お城の下の小部屋。


コスモスがきれい~!


コスモスの後ろには、「地球屋」と「エレベーター塔」


11月になったら、新エリアオープンでまたにぎわいそうです。


車山 早朝歩き

2023-10-10 07:58:51 | トレッキング

三峰山、八島ヶ原湿原を歩いた後、近くのお宿に一泊。
今朝は早起きして、お宿の朝食前に長野県霧ケ峰の最高峰、車山を歩きます。
朝焼けの空をバックに富士山がくっきり!


蓼科山あたりからの日の出。
雲がかかっていてきれいに見ることはできませんでした。


富士山と南アルプスがばっちり見えています。


南アルプス(左から甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳)


石がゴロゴロしていて、意外に歩きにくい道を進みます。


着いた~!気象レーダー観測所です。


車山山頂(1925m)


車山神社の向こうには蓼科山。


神社は4本の御柱に囲まれています。
諏訪大社の御柱祭と同じ年に車山神社でも小宮御柱祭が開催され、山麓から山頂へ御柱を曳航し、「天空の御柱」と呼ばれているそうです。


いつもは人でいっぱいのテラスも今日はだれもおらず独占状態。
八ヶ岳、富士山、南アルプスを一望です。


みんなで記念撮影。


富士山、ほんと美しい~!


八島ヶ原湿原、鷲ヶ峰。


ウメバチソウ、


ウスユキソウ、


リンドウ、


アキノキリンソウ、


ヤマラッキョウ、


マツムシソウなどのお花も見られました。
なんといっても、富士山がきれいで大満足です。


初秋の八島ヶ原湿原

2023-10-06 16:32:46 | ウォーキング

今日は、長野県霧ケ峰高原の八島ヶ原湿原を歩きます。


ススキがこんなに!もう秋の雰囲気です。


ヒョウモンチョウ、


ハバヤマボクチ、


ツクバトリカブト、


サラシナショウマ、


ヤナギラン、


ムカゴトラノオ、


ベンケイソウ、


アキノウナギツカミ、


ヤマラッキョウ、


オミナエシ、


ホタルブクロ、


アサマフウロ、


ツリガネニンジン、


マツヨイグサ、


マツムシソウ、


アキノキリンソウ、


ワレモコウ、


タチフウロ。


ススキの中を歩いて、湿原を一周。
夏から秋にかけてのお花がたくさん出迎えてくれました。


和田峠~和田山南峰~和田山北峰~三峰山 3

2023-10-03 06:24:59 | トレッキング

三峰山山頂へと続く笹原の中の一本道。絵になる~!


いよいよ山頂かな?


三峰山山頂(1887m)に到着です。


アザミ。


もう少し先に標柱があるようです。


三峰山標柱。風が強くて飛ばされそうです。


美ヶ原の王ヶ鼻~王ヶ頭、茶臼山。


爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬三山、


立山、針ノ木岳など、北アルプスが見渡せる絶景が広がっています。
(途中で見えた槍ヶ岳は残念ながら雲に隠れてしまいました)


諏訪湖方面。


だんだん雲が出てきました。


車山方面。


ゆっくり下山します。


左へ進むと、ビーナスラインにある「三峰茶屋」駐車場へ行けます。
私たちは右の和田峠方面へ。


蓼科山の雲が一瞬とれた~!


振り返ると、三峰山の山頂方面がきれいに見えています。


アップダウンを繰り返しながら、


無事、古峠まで戻ってきました。


機会があったら、中山道も歩いてみたいです。