原発問題

原発事故によるさまざまな問題、ニュース

(茨城)震災後3/12に通常時の約10000倍の放射能を記録 平常時0.02μSv/hr→200μSv/hr

2012-12-01 00:03:42 | 放射能汚染

(茨城)震災後3/12に通常時の約10000倍の放射能を記録 

平常時0.02μSv/hr→200μSv/hr

明日に向けて(248)常陸太田市のお母さんからの発信(5月18日付)
http://blog.goo.ne.jp/tomorrow_2011/e/11e68e8e3762fdcfe276ae35e6cc5325 より
2011年08月30日

茨城県常陸太田市・東路子さんからの発信
(2011年5月18日付け)

茨城県常陸太田市に住んでいます。市町村合併で
隣町が福島県の矢祭町です。
福島県境までは車で1時間以内に行けるロケーション。

自宅は隣が東海村の臨界事故現場も遠くにかすんで見える距離。
遠くに東海村の原子力発電の施設も目視できます。
主人の転勤がきっかけで、臨界事故の数年後に
この土地に引っ越してきました。

99年の東海村の臨界事故当時、
近所の奥さんの子どもが4歳児くらいでした。
(事故当時日立市在住で引越して常陸太田へ)
現在高校3年生くらい。
その子の同級生のお子さんが2人も白血病との事。
(小さい頃からのお知り合いでこのエリアの方)
今回の事故をきっかけに耳に入ってきた情報。

茨城県常陸太田市の真弓に設置してあるモニタリングポスト。
いつもその小学校の先生方が数字を見ているから
異変に気づいた。

震災後に通常時の約10000倍の放射能を記録したのを
知識が無かったのか、壊れたかと騒動になったらしい。
平常時0.02μSv/hr→200μSv/hr
くらいだったらしい。

(聞いた話ですので、平常時のほぼ10000倍との事)
ただし、3月12日の何時かは不明です。

この値がどのくらいまで続いたのか、モニタリングポストの
数値探しましたが、データが無いのです。
(文科省無し、茨城県モニタリングポスト平成22年度データ無し)

冷静に判断すれば、それは真実なんでしょう。

私たち家族は停電と断水。
地元ラジオ局の情報しかなく、
福島第一原発の様子はわからなかった。
その間、我々は生きるために外で水を汲み、外を歩き
電話ボックスに走った。長蛇の列で外で外気を吸っていた。

家族3人が喉が痛いという急性症状があった。
(私は焼けるような、喉の痛みが2週間続いた。)

 


城県取手市 チェルノブイリ強制避難レベルの汚染

『福島第1原発の7Km圏内、立入禁止地域の汚染に匹敵』

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/05a21af7c11a8ddb716da022b202efc8

 

茨城→愛知へ避難。

子供に様々な症状「鼻血、目の下クマ、心雑音、膀胱炎、口内炎、結膜炎、咳と喉の痛み」

http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/694ed1d122d1d2c6032a752d50e32586

 

政府がプルトニウム・ストロンチウムの飛散認める:たった100カ所の土壌調査を3ヶ月以上かけて公開
http://onihutari.blog60.fc2.com/blog-entry-67.html
例えば原発から80kmほどの茨城県北部の計測地点(北茨城市南端)では
プルトニウム239が9.2Bq/m2検出されていて、
この値は避難エリア内の多くの計測地点の値よりも高い
政府系専門家らはこれを原発由来だと判断していないようだが、
茨城北部で異常なレベルのプルトニウムが検出されている事実はそれはそれとして重大だ。

 

【女子高生の苦しみ】”私は確実に被爆している”

「あのまま茨城にいたら、死んでいたかも」と沖縄医師

 茨城から沖縄に避難した十五歳の高校一年女子生徒が恩師にあてた手紙。
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/a0f32e0d10a294d046a4cb84c7a68d83 より

 お元気ですか?私たちは沖縄に移住し、 父、 妹は茨城に残っています。

 私は確実に被爆をしています。症状がかなりでています。主に甲状腺が腫れたり、鼻血  じんましん 免疫力低下などです。          

 自分でもびっくりするくらい体に異常が起きていて、あのまま茨城にいたら、近い将来 死んでいたかもと  沖縄の医師に言われました。 

  先生方は  公務員ですから、動けないことも、放射能について生徒に教えることができないのもよく分かっています。 様々な情報から真実を知った時、すごく苦しみました。もうすでに何人の人が死んでいるのか、ご存知ですか?私たちの世代が、あと10年後、それよりも早くごっそりいなくなると言われています。     

 茨城にいる友達が心配で仕方ありません。


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