*『原発大震災の超ヤバイ話』著者:安部芳裕
「ノーベル賞の背後にあるロスチャイルド人脈①~⑤」を紹介します。3回目の紹介
お金のしくみを作ったのがロスチャイルドなら
原発のしくみを作ったのもやはりロスチャイルドだった!
(P231から)原発は過疎の村の貧しさの上に成り立っています。
現場の作業労働者は、地元の農民や漁民、あるいはホームレスの人が、
放射線の怖さを教えられないまま被曝し、人知れず死んでいっています。
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ノーベル賞の背後にあるロスチャイルド人脈③
当時の欧州では、銃砲はイギリスのアームストロング社とフランスのシュネーデル社が群を抜いていました。ともにロスチャイルド傘下にある二社の製品を世界各国が購入し、お互いに殺しあっていたのです。19世紀末頃からはドイツのクルップ社も加わり、この三社が独占的に銃砲を支配するようになりました。これらの銃砲に使われる火薬は、欧州ではノーベル社、米国ではデュポン社と、二大メーカーによって独占的に供給されていました。
デュポン家はフランス出身ですが、フランス家のクロード・デュポンの夫が金融王ネイサン・ロスチャイルドの直系に当たるジェームズ・ナサニエル・チャールズ・レオポルド・ロスチャイルドでした。
ノーベル社は、のちにノーベル産業と名を変え、ロスチャイルド家の仲介でモンド社のほか二社と合併し、超巨大化学会社インペリアル・ケミカル・インダストリーズ(ICI)となり、ドイツのIGファルベンに対抗して、世界を第二次世界大戦に巻き込んでいきます。
<過去に紹介した記事 ※紹介中>
<過去に紹介した記事 ※1~12回>
原子力産業のしくみはロスチャイルドが作った ※下の方に1~11回のリンクあり
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