◆原発工作員の実態◆電力会社の政治屋◆
30. 2014年2月22日 22:15:01 : 5rSxQD2bJ2
◆原発工作員の実態◆
分かってるだけで、99人もの電力会社社員が、地方議会で議員をやっている。
使命は、議会で金をばら撒き、原発推進派を多数とする多数派工作。
一方、知事まで反原発派を選挙で落とすべく、地元企業への仕事を斡旋して取引成立。
電力会社に仕事は、一般の入札価格の20%増しが常だから、下請けになると大儲けできる。
仕事の減った地方では、原発関連の仕事でもすぐに飛びつくので、商工会議所なんかが靡き、票をまとめるので、小選挙区では、組織票のみでやりたい放題に。だから、投票率を上げないと、民意が反映されない。
地方議員に出向してる社員は、会社には出向かなくとも、年収は1500万円、勿論、議員報酬と歳費が出るので、あまりにも美味しい工作員の実態。
これも、全てが、電気料金に上乗せされる。
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◆電力会社の政治屋◆
与謝野君のように、中部電力から政界入りする人間もいる。
裏にYグループの渡常が居た。
元・経団連会長の奥田君は、三井の人間で、現在も三井本館のシンクタンクの代表のひとり。
三井建設=鹿島建設、三井電気=東芝・・と日立や三菱十重工や三菱電機、
利権官僚に読売・フジサンケイ・グループと、893ピンはねも同業者。
(WPやNTには、政官業+派遣893まで丁寧に紹介されている。)
佐賀の玄海原発も、電力会社の原発推進本部の息子が知事になって、親子でなぁなぁ・・・。