なぜ、癒しのパンなのか？

やる！と決めたら
想像以上にそっちの扉が開いていって

気合を入れて”やる！”と言ったわりに
すんなり出来ちゃったり、するものです。（気合いらなかった(笑)）


今朝、私はとあるめんどくさい案件にいよいよ手をかけようと
それを開きました。

ら

あれ？

仕様が変わっていて、サクサクっと出来るようになってる～！！！(≧▽≦)


と、嬉しい朝を迎えたのでした。



こんにちは。

岩手のスピパン屋・やどり木です(*´▽｀*)


昨日の続き―　→　癒しのパン

どうして、やどり木パンは
癒しのパンなんだろう？
と考えてみたんです。

なぜ、癒されるの？
（泣いちゃうパンとか、スーパーには売ってないでしょ！(´艸｀*)）



ちょっと、考えてみました。

・　パンを作る作業前に、手を洗い消毒をした後に柏手を打つのが日課になっている（いつの頃からかやっている、私なりの始まりの儀式）　とか
・　ゆえに、整えられた「気」の中で作っているから　とか
・　材料にこだわっているので、そのていねいさが伝わる　とか
・　体に素直に入っていく原材料を使っているので、体の負担にならない　=　体と心が喜ぶ　とか
(泣いちゃうくらいの方は、体と心を酷使しているはず）
・　この土地で（工房にできるだけ近くで）採れたものを使って、作っているからグラウディングできる。それが、魂の安心となるから　とか


つなぐ、結ぶ


作用があるから、なんじゃないかな～

なんて思いました。



疲れていたり、心が荒んでいる時は
孤独になって、卑屈になっていたりする。

そんな時に、

つなぐ、結ぶ

ものに触れたら、
それは、泣いちゃいますよね。


ほっとして

うれしくて

安心して

癒される　



中には機械的に仕入しているものもあるけれど
メインとなる原材料は
生産者さんとお会いした上で、使わせていただいているものが多いんです。

モノは人。

人と人とのつながりで(ご縁で）、使わせていただいているので
その原材料に伝わっている、込められている生産者さんの想いも
波動として伝わるのだと、思います。


ていねいに
こだわって
作っている、食材。


それは

あなた自身を、その人生、その生活を
ていねいに
こだわって
作っていますか？
もっと、自分にていねいにやさしくしてあげてくださいね(^_-)

という、
食べる方への問いかけでもあるかもしれません。



それに魂は反応して、癒される。

そんなことかな～

なんて、思いました。



世の中、おいしいものはたくさんあるし
おいしく味付けしたものもたくさんある

その時の自分の体や心の状態で好きなものを選べば良いと思います。



その中に
「癒しのパン」
があることも
覚えておいていただけると、とても嬉しいです(´艸｀*)




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暑い日は冷やして食べるとおいしい！
おからと米粉の焼きドーナツ♬




奥州市胆沢・阿部自然農園さんの自然栽培米粉や
奥州市水沢・まっちゃんたまごさんの平飼いたまごを使い
南部鉄器OIGENさんの「タミさんのパン焼き器」でひとつひとつ焼いています♡
（※　トッピングしたジャムも、奥州市胆沢産のブルーベリーを使ったジャムです）