『地粉の店 やどり木』の店主のつれづれ日記 ~心をこめて毎日を送る人たちへ~

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自分の願いは魂のミッション

2017-07-28 13:52:58 | 日記
自分の願いって案外
奥のほうにしまい込んでいたりする。

自分の中の奥のほうに。。。



こんにちは。

心と体を健やかに―
岩手・奥州水沢の小さなパン屋「やどり木」の
店主のつぶやきブログへようこそ(^O^)/


先日、ある方と話していた時のこと。
ふいに
”ディズニーランドのパレードを見ているみんなの顔を見るのが好き”
ということを思い出した。

あのパレードを見ているみんな(観客)は
みんな
笑顔になっている。

不機嫌な顔をして見ている人を見たことがない。

みんな
しあわせそうにあのキラキラしたパレードを見ている。


”そうだ、私
みんなの笑顔を見ているのが好きなんだ”

と。



高校生の頃、
文化祭のステージで仲間とバンドを組んで演奏している同級生なんか見て
その、キラッキラ輝いている姿を見ても
泣いていた。


やりたいことやって
キラッキラしているその姿がまぶしくて嬉しくて
感動して、泣いていた。


その時は
”なんで涙が出るんだろう?”
と思っていたけれど
魂を輝かせている、その姿に感動していたのだと思う。



魂が震えて感動している、そのことに
なぜ好きか?なんて愚問だけれど
とにかく
人が笑顔でいるのを見るのが好きみたいだ。


自分で言うのもなんだけれど
私の笑顔は
人をしあわせにする
と、思っている。

私の笑顔は
人を笑顔にする。

(みんなの笑顔もみんなをしあわせにするけれど♪)

この笑顔を持って生まれたのは
人をしあわせにするというミッションがあるんじゃないかとさえ、
思う。


笑顔の人を見たら
笑顔になっちゃうでしょ?



あぁ~
私の望みって
人をしあわせにすることなんだなぁ~

自己犠牲の上で、ではなく
人がしあわせであるという
そのことが私をしあわせにするみたい。



「自分がやりたいことで
人をしあわせに出来たらいいな~と思う
みんなが笑顔になったら
世界が明るくなると思う」
と言ったら

「そんなことで悩んでんの?」

と返されたけれど

それは悩みではなくて
ただ単に
自分の望み。


自分がやりたいことで
私自身が笑顔になって
それにつられて
まわりも笑顔になったらいいな~
という、望み。


でもって
望みって
この世に生まれてきた私の
魂のミッションなんだと
思う。





舗装されていない
のんびりしたカーブ。

こんな道の
このやさしいカーブも
好き。


不調和

2017-07-06 12:06:47 | 日記
ここのところ
いつも何かと交信しているような
(別に、言葉を交わしているわけではない)
右斜め上の”おかげさま”といつも一緒にいるような
そんな毎日を過ごしております店主です。




こんにちは。

心と体を健やかに―
岩手・奥州水沢の小さなパン屋「やどり木」の
店主のつぶやきブログへようこそ(^O^)/



スピリチュアルな店主は今、
チャネリングを鍛錬しておりまして
(ひとつ前の記事に書きましたね)
毎日、そのワークをしているのですが
やっているうちに
自分の絶対安全領域というのを見つけました。

何があってもそこに立ち戻れれば
私は大丈夫!
という、自分が自分でいられる絶対安全領域。


よくよく考えれば
自分が自分でいられる以外の絶対安全領域って
ないですからね。


自分を掘り下げて
(スピリチュアルって天とつながるだけでは本当のスピリチュアルとは言いません。
地に足をつけていないと
本当の「自分」にさえなれません。
経験上言わせていただきますが、これ、マジです。)
で、
ひとつひとつクリアにしていっているのですが

「自分」
がわかってくると(いろんな意味でね)
自分にとって必要ではなくなるものも出てきます。


自分の純度が上がると
不調和が出てくる。

純度が上がった「私」が
今までの世界にいることで
進みたい方向があるのに、障害が出てきたり
する。


たとえば人間関係の場合、
純度が上がると
こちらも違和感を覚えるようになるし
相手も
こちらと一緒にいられなくなる
結果、その相手は
「私」の世界からいなくなる―


別に誰が上とか下とかいう話ではないです。

それぞれの住む世界が変わるという話ですよ。


今までもそんなことを何度も経験してきて
そのたびに
高校の時の先生が
「人はその人のレベルに合った人としか出会えないといいます」
とおっしゃっていたことを思い出しながら

会えなくなるのは寂しいけれど
そういうことなんだな・・・

と思ってきました。


そしてまた最近そんな不調和が出てきて

”あぁ、また
本当に自分が望む未来を試されているんだな・・・”

と感じたのです。


自分(であること)の純度が上がったら
こうして
行くべき道がスルスルっと
伸びていくみたい。


だから
不調和が出てきたらおめでとう!ですね。
次のステージへの招待状みたいなものですもん。

(何度も言いますが、
どちらが上とか下という話ではありません。
転勤を命じられて
東京を選ぶか大阪を選ぶか、みたいなことです。たぶん)


新しい世界へ行くのは怖いです。

だって、知らない世界だから。

でも、きっとミラクルが待っています。




それでも
やっぱり元の世界にいることを選ぶのも
次のステージへ行くことを選ぶのも
どっちでもいいと思いますけどね。

きっと、元の世界にいることを選ぶタイプの人は
このブログを読むのもツラくなってくるんだろうな~
なんて思いながら
それに気づくのはずいぶん経ってからだったりするでしょうし
まぁ、良いです。


ここ数日考えていた「不調和」について思うこと。
でしたヽ(^。^)ノ


※ 自分が満たされていないのに
「不調和」を感じると思うのは、
それ、違います。
たぶん。
まず、自分の本当の望みを満たしてくださいね♪
それがわからない人はリーディングセッションへお越しください(*´▽`*)
(最後は宣伝(´艸`*))