ジージのドイツ花便り

ドイツで撮った花の写真を紹介したいと思います。

アスター “ ラブリー ”

2014年10月26日 | 秋の花

                    今日の花は、アスター、Aster vimineum で、
                    ラブリー、Lovely と名づけられています。
                    アスター属は紫苑属ですね。
                    でも日本で普通に言われているシオンは
                    Aster tataricus なので、同属異種になります。
                    10月9日にロキ・シュミット庭園で撮影しました。





        

        まるでアスターのじゅうたんですね。
        日本のシオンよりもずっと背が低いです。







        カメラをどこにどう向けても花だらけなので、
        1輪だけ撮ろうとするのは不可能ですね(笑)







               なんとか花の数を少なく撮る事はできました。
               芝生の代わりにこの花が敷き詰められているといいですね。




               花、花、そして花です。
               名前のように、ラブリーですね。

               はい、お別れの写真になりました。




                    皆様、アスター “ ラブリー ” はいかがでしたか?

                    本日もジージのブログを訪問していただき、
                    ありがとうございました。
                    またの訪問をお待ちしています。
                    どうぞお気軽にコメントください。

                    では次回まで  



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6 コメント

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こんにちは(^^)/ (hiroko)
2014-10-26 15:49:28
綺麗と言うより他有りませんね。
手入れが良いんでしょうか見事に咲いて
素晴らしいです(*^▽^*)
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手入れ (ジージ)
2014-10-26 17:31:19
hiroko さん おはようございます。
この記事のあとにもう1件載せたのですが、間違いがあったため訂正していました。
もしよろしかったらそちらもご覧になってください。

この花はロキ・シュミット庭園に咲いていました。
あそこは管理がしっかりしていますから、よく手入れをしているのだと思います。
しかし見事ですね、僕もそう思います。
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なんと可憐な (nampoo)
2014-10-26 20:04:27
こんにちは。
ラブリーですか。
塊で咲いていてもたとえ一輪で咲いていても可憐です。
人間に例えるなら若いお嬢さんですね。
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見事です! (まさこ)
2014-10-26 23:06:52
ジージ様 こんばんは!

今日は温かく 半袖でも大丈夫でした!

見事ですね~。正直 あまりに元気に咲いているので、びっくりです(笑)

100年前の人だったら?
お着物の肩口から、天の川の様に散りばめるんぢゃないかなぁ(笑)



昨日のお着物の薔薇の絵が下手に見えたのは、描いた方が、あまり薔薇を見たことがなかったからだと思います…。花弁の巻き方とか、苦労して描いていました。
菊は豊かに描いていて、飛び出してきそうでした(笑)

絵と写真とは、捉え方が違うのかな~。

写真は、瞬間をとらえる鋭さも必要なんですね!
サッカーのシュートチャンスを逃さないような。

それだけに、お花の息をのむような美しさもリアルに感じることができますね!

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ラブリー (ジージ)
2014-10-27 02:24:48
nampoo さん こんばんは
僕もとても可憐な花だと思います。
でもこの花と、1枚目の左上に写っているアスターは、非常に花期が短かったです。
花の命は短くて、でした。
反面、いつまでも咲いている花もありますしね。
でも眺めているだけでも飽きがこない、という花は、それほどありません。
ダリアはきれいですが、僕の場合、見ているとすぐに飽きてしまいますから。
まあ、人それぞれですよね。
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いいですね (ジージ)
2014-10-27 02:32:54
まさこさん こんばんは
こちらも今日は暖かかったですよ。
昨日はセーターの上に厚手のヤッケでしたが、今日はセーターの上に
薄いブルゾンで平気でしたから(笑)

このアスターはきれいですが、花期が非常に短いようです。
1週間後に行ったら、もう終わりでしたからね。
絵は描くもので、個人の感情がよく入ります。
写真は本来、真を写すものなのですが、なかなか本物にはかないませんね。
鳥やトンボ、蝶を撮るのは難しいですけれどもね。

サッカーの決定的瞬間を撮るのは結構簡単なんですよ。
試合の流れを読めて、狙えばいいだけですから。
連写といって、1秒間に何コマも撮れるシステムもありますしね。
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