今日の花はアゲラタム ( オオカッコウアザミ )
Ageratum houstonianum です。
この花もずいぶん長い間咲いていますね。
7月2日に撮影した花を記事にしていますので、
今日掲載の写真を撮ったのが11月23日、
ですから5ヶ月近く咲いていたことになります。
残念ながら、現在はもうダメになってしまいました。
この花も変な形状をしていますね。
でも目立ったところがなくて、好きな花の1つです。
日本から戻って来た時、ドイツにはもう花が
咲いていないのではないか、と思っていたのですが、
以外にも、まだ咲いていますね。
日本で、10月桜やヒマラヤザクラの写真を見て、
こちらにも咲いていないかと思ったのですが、
今のところ見ていません。
はい、お別れの花になりました。
皆様、アゲラタム ( オオカッコウアザミ ) はいかがでしたか?
本日もジージのブログを訪問していただき、
ありがとうございました。
またの訪問をお待ちしています。
どうぞお気軽にコメントください。
では次回まで
5ヶ月も咲いているとは (@_@) 凄いです
落ち着いた色合いで物静かな感じを受けますが
群れて(塊り)で咲いていると華やかですね
この花の名前が長い間わからなかったのですが、3年前くらいにふとしたことからわかりました。名前がわかると一層親しみがわきますね。
ところが去年ですか、ユーパトリウムという花がきわめてよく似ていることがまたまたわからなくなりました。
よくよく見ると我が家のはユーパトリウムと思われます。ジージさんのこの花はアゲラタムですね。
とっても上品な感じ(^^♪
長く咲いて可憐な花なのに
強いんですね、しばらくは野や畑に咲く花が
少なく成り淋しく成りますね。
この花は、キク科ですが、アザミ属ではなく、独立したカッコウアザミ属を作っています。
アゲラタムの意味は、長い間年をとらない、ということを意味しているそうです。
本当に長いこと咲いていますから。
手入れも難しくないようなので、お庭にどうですか?
名前の通り、長期間割き続けていました。
記事にも書きましたが、7月2日には最盛期だったので、
まさかドイツに帰って来た時に咲いているとは思いませんでしたね、
大変に嬉しかったです。
はい、ここに掲載している花は、オオカッコウアザミ、Ageratum houstonianum です。
今回の写真ではわかり難いですが、アゲラタムの葉は丸く、
ユーパトリウムの葉は少し先が尖っていますね。
http://blog.goo.ne.jp/ji-ji87/e/c0b142cb44320cb2dcb857bbc07cf510
この記事であれば、葉の形状がわかると思います。
2種の違いについて、このサイトも参考になります。
http://blogs.yahoo.co.jp/yama3_hana6_2/709596.html
よろしかったらご覧になってください。
花期が長くて、シックな感じがするし可愛い花ですよ。
長期間楽しめるしどうですか?
これから先、花が少なくなるのは確かですが、よく見ながら歩いていると
時々思いがけない花を見ますよ。
昨日は野原でマツムシソウを見ました。
雨が降っていて、写りが悪かったので、今日撮り直してきました。
たとえ花がなくても、散歩は楽しいと思います。