猛暑の夏が過ぎて・・・６

痛みに耐えつつ、土曜日になった。
病院へ行ってから２日後。


痛み止めが効いてるうちに、犬のトイレシーツや餌、荷物になるので車で買い出し
少しスネ夫が嬉しそうだ。


久しぶりの３連休、ちょっと楽しみだったに違いない。
そんな日に限って、私が体調不良なので、残念なのだろう。


少し横になってれば、と、珍しく優しい事を言う。
ん〜でも、今洗濯途中なんだ。

あ〜そうか

この人も、不器用で、口先だけの慰めとか、言えないのだ。
多分、少しは心配しているんだろう、娘もそうなのかもしれない、似てるからなこの親子。

優しいところもある、が、兎に角表現出来ない。
そう言う自分も、相変わらず、推しの配信だけは見ている、自分も我儘である。


そこまで愚痴るつもりは無かったが、友人にLINEで帯状疱疹に成っちゃったとLINEした。
速攻返事が来て、流石親友と思ったら、手をサポーターで覆った画像が来て、
私以上に大変そうであった


可哀想だ、短時間の仕事も、続けられないかも知れない。
定年のご主人と二人、仕事に行くと息抜きになると言ってたのに、先月会った時は腰だけだったのに、
手まで痛めて、不自由だろうな〜心配だ。

もう一人の友人にもLINEしたら、自分も帯状疱疹やった事あると言うので、
治った過程を聞いたが、彼女はとても軽かった様で、参考には成らなかったよ


そして本日、日曜日。
懲りもせず、朝９時頃から配信を見たかった私。

数日急に寒く成ったので、思いついて衣替え。
階下の秋物長袖など抱えて２階に行こうとした。


配信の時間が気に成って、ちょっと急いでいた。
両手に衣服を抱え、足元にあったポータブルストーブに躓いた。

ヤバいと思ったが、前向きに倒れて、食卓の椅子🪑の背もたれ部分に顔面を強打
しこたま鼻をぶつけた。

スローモーションの様に椅子が迫って来た瞬間、終わったと思った。
手を離せば良いのに、両手が塞がっていると、咄嗟に手が出せないもんだ、老化のせいか。

さらに、そのまま床に転げ落ちた。
衣服を手に、床にうつ伏せに成り、あまりの痛さで身動きが取れない。

鼻が折れたかもな〜と思いつつ、そのまましばらく倒れていたら、スネ夫がトイレに降りてきて
私を見つけ、どうした大丈夫かぁ〜と覗き込んだ。

流石に驚いた様だが、ゆっくりを顔を上げ、躓いて転んだ。
ねえ、私の鼻どう成ってると聞くと、見た目は大丈夫のようで、服を拾ってくれた。

起き上がってみると、幸い鼻は痛いが折れて無さそうだ、腫れるだろうけど。

全く、どこまで痛めつければ気が済むのだろう、自分。
もう、笑うしかないや。

その後、大丈夫そうなので、恒例の買い出し、
私の配信鑑賞待ちで、ここのところ昼とか夕方とかに付き合って貰っていたので、
今日は、配信より買い出しを優先し、朝イチでスネ夫と行って来た

スネ夫も、私が配信を我慢して買い出し優先したのが解ったので、急いで買い物を済ませ帰宅。
帰ってから、荷物を片付けるのをちょっと手伝ってくれた。


自分が変われば、相手も変わるって事よね。
自分もスネ夫に我慢させている事、あるもんな〜〜〜

薬が効いたのか、痛みはあるが、ほんの少しだけ落ち着いた気がする。
このまま、回復してくれると嬉しいです。


色んな事が起こるよね、もっともっと起こると思う。
体調が悪いと、心も良くない方向に行ってしまう。

自分んも、丈夫な方なので、人の痛みに気が付けないのかも知れない、
辛い経験をした分、人の気持ちがわかる様に成っていると良いとけど。

喉元過ぎれば・・・

次は、１１/３０〜１２/３まで３泊４日、今までで一番長い遠征を、どのタイミングで告げるか
悩む私である、仕事はすでに休暇を申請済み、航空チケットと宿も手配済み。


動けるうちに、行くどーーーーー


猛暑の夏が過ぎ、もう、すっかり秋、🍂🍁



長い話で、スイマセン、終わり