えっ！

今日は、朝一で、買い物に行くと言うので、いつものスーパーへ、
９時の開店を見計らい出かける。


いや～いつもは、１０時過ぎに出ていた私達。
その開店と同時の混みっぷりに驚く。


駐車場は一杯、店内もカートを押す人でごった返している。
なんか気持ち悪いね、人が多過ぎて、すれ違うのもやっと。


どうなってんだ、なんかあるのか今日は、それとも朝早い時間はいつもこうなのか・・
夫婦二人で、目が点になる。


買い物してる間も、「ああ～～～うっとうしい」とぼやくスネ夫。
レジに並べば、行列で、「うぉ～～～めんどくせぇ」帰りによく見ると、
ポイントが10倍って書いてある、まさかそのせいじゃないよねぇ。


その後、隣接するドラッグストアへ、すると、まだ開いてない様子。
でも、入り口前に開店を待つ人が立っているし、数分で開きそうだよ、ほどなく開店。
目的の物を購入して、外へ出ると、更に隣に出来たばかりのラーメン屋に行きたいと言うスネ夫。


休みの日は、朝ご飯をすすめても、いつも食べず、中途半端な時間に食べたがる悪い癖だ。
家で食べりゃ良いのに、しぶしぶ、いいけど、１０時半だよ、やってるの～～


だって、準備中の札ないし、店内も明るいぞぉ。
まあ、入りますか、じゃぁ、俺は初めての店は塩ラーメン食うんだ、お前は？

ん～～旭川ラーメンって書いてあるし、醤油かな・・

と、ドアを開けると、従業員の方が床を掃除中。

・・・

沈黙の後、あの～まだなんですけどぉ。
何時からですか？
１１時からなんですぅ。
あっ、失礼しました。

なんだよ、だったら、旗だすなよ、準備中の札下げとけよぉ。
まったく、こんな田舎の店なんだから、周りの店と営業時間合わせろよ。

いや、こんな半端な時間にラーメン食べる人居ないって。
そんな事ねぇよ、買い物帰り、遅い朝食ってやつだって居るよ、日曜なんだから。
ああ、まあね。


楽しみにした分だけ、スネ夫の怒りは大きい。

帰宅して、荷物を降ろすと、「おい、どうする？」
何が？
「お前、物干欲しいって言ってたよな」
ああ、言ってた言ってた、随分前からね。
「買いに行くか？」
えっ、今、また出かけるの。
「嫌ならいいけど、今日行かなきゃ、またいつに成るか解んねぇぞ」
えええ～～じゃぁ行くよ、お昼家で食べてから行こうよ。

「嫌だ、昼飯食ったらもう面倒に成るぞ、俺は」
ええ～～解ったよ、じゃぁ直ぐ出るよ。

いつも行ってるスパーは安いけど、ホームセンターが側に無いのが玉に傷。
反対側のホームセンターへ再度出かける。
おい、その前に、マクドナルド寄る。

子供かよ、まったく昼ご飯用意するって行ったのにぃ。
ハンバーガー３つも頼んで、食い過ぎたなとか言う、来月から給料下がるの自覚しろよ。
と思いつつ、食す。


それでも、念願の物干のポールと竿を買い、とても嬉しい。
土曜は仕事で洗濯出来なかったので、帰るや否や、早速洗濯を始める。
（昨年まで使っていた物は雪の重みでへし折れ、使用不能だった）

ああ、いいわ～～～外に干せるって、なんて素敵。
夏の日差しよありがとう。

洗濯が終わりしばらくすると、「おいっどうする」
何が。
「お前も行くか」
どこへ。
「誕生日プレゼント、今日行っておかないと間に合わなく成るから」
何買うか決まってるの。
「ん、ゲオに行く、ニャンコ先生」
ああ、あのぬいぐるみ、高いよ。
「いいんだ、俺にギター買ってくれたんだし、二十歳の記念だ」
ああ、じゃぁ、付き合うよ。娘は８月3日が誕生日。



しかし、スーパーで買い物迷うだけで文句言うくせに、日に何回出かけるんだよ全くっ。
大きなぬいぐるみを購入し、次はDVDコーナーへ。
これ、買おうかな、どうしようかな、まともにおこづかい貰えるの今月で最後だから、買っちゃお～～

バイオハザードDVD２、３、４、中古品を購入。
今更だが、スネ夫はミラジョボビッチが好き。
１作目は置いてなかったので・・


あ～あ、来月から減給なんだから、もう我慢するだろ普通。
全く、最後のあがきで、使いまくりとは。
だったら、物干も買ってくれりゃぁいいじゃん。


腹が立ったので、晩ご飯は、全て昨日の残りにした。
疲れたし。


あ～あ、明日からは一人で仕事行くのか、寂しいな。
毎朝娘との通勤、スネ夫は楽しかったみたいだ。

うむぅ

本日は、いつもより３０分早い出勤。
半期に一度の棚卸し本番であります。
支店の営業マン、事務職の方も応援にやって来た。

慎重を期す為に、前日（昨日）棚の中の商品の数を数えた。
その際に大きめのフセンに数量を書き込み、棚に貼付けます。
当日は、二名一組となり、フセンの数を読み上げる人、それを記入する人、で、作業を行う。


狂いが無い様緊張感を持って欲しいと、前日数えたフセン一枚一枚に数えた人の判が押されている。（シャチハタ）
勿論調査用紙にも判を押すので、合わなかった所は、担当した人が再度確認を行う。


オンライン上の正しい数と、現物の数が合わなければ、担当したペアの名前が呼ばれる。
二人は、もう一度合わない所に行き、数え直す。


そして、結果報告する際に、何が間違っていたかを伝えます。
最初に数えた人が数え間違っていたら、フセンの名前を見て、○○さんの数え間違い。
計算間違いなら、計算した○○さんの間違い。
記入用紙が間違っていれば、記入者○○さんの間違い。


ここまで、厳密に責任追及したのは、今回が初めてである。
しかし、誰かの間違いで、全体がたるんでる、と、言われるよりは、
君、ここを間違えているねっ、と言われた方が納得がいくものだ。

今回私が組んだ相手は、若手営業マン、半年前の冬、テンションの高い彼が、自分の調査終了後、
大きな声で、おしゃべりを始めたので、「まだ他の人の調査が終わってないのにうるさいっ」と私にしかられたA君。

今回は私と組まされ、かなり緊張の面持ち。
一生懸命、真面目に大人しく黙々と調査に当たった。
おお、やれば出来る子なんだな、と、私の評価は急上昇したのであった。


本当に緊張し過ぎて、眠れなかったり、気分が悪く成ったと言う人も居た程だ。
人間のやる事、完璧とはいかないまでも、やはり間違いの多いひとが浮かび上がって来る。

休み明けに、その詳細は明らかにされると思う。
それでも、無事終わったので、少しだけ解放された感じだ、ほっ。


無事お昼で解散と成ったので、久しぶりに友人と帰りにランチをした。
しかし、そこで聞かされたのは、メインでやっている契約社員M君は、８月一杯で営業職に行く事。
うすうす解っていたが、あまりにも早い日程に驚く。

さらに、最近やって来た、いずれ、ここの全権を握る派遣会社の男性の話。
日頃から、もう偉い感じの彼は、以前書いた様に、パートのおばちゃんの話など聞く耳を持たない、
それどころか、ここはこうして下さいと言われただけで、明から様に嫌な顔をする。


こんな小さな職場、上司が何もせず、机の前に座ってられる訳も無く、覚えて欲しい事が山積みなのに、
あっ、知ってます、解りますと、軽く受け流し、上司の言葉さえまともに聞いていない。


職場全体が、彼のいい加減さと、やる気の無さに辟易している。
そんな中、男性用トイレの壁に、足跡がついていたと言う。（靴底）
普通、用を足していて靴底が壁に付く事はあり得ない。
きっと、お偉い自分に向かって、指図する事が腹立たしくて、壁を蹴飛ばしたに違いない。

気付いた人が、足跡の位置や、大きさ、その底の模様まで照らし合わせ、
絶対、あいつの靴底だと、確信した。


上司も、こんな人間に任せるかと思うと、腹が立って、胃が痛いし、動悸がすると言う。
９月からは、片腕のM君を失い、退職までの半年間、この上司が爆発せずに居られるのだろうか。
パート職で、２０年近く働いた、私の友人。
事務所のJさん、値付け担当Sさん、そして返品担当の私。
この３人は、責任上指示する事も多い為、明らかに煙たがられている。


さあ、この先、全権を握った暁には、この男性が上司と成る訳だ。
俺様振りを発揮し、アゴで使うのはたやすく想像出来る。
せっかく棚卸しが終わり解放されたのに、先に来る不幸の予感で、激しく落ち込むランチであった。

こわい

何が怖いって、機械が。
機械と呼ぶのもおかしな話です。


家族揃って、同じ時期に同じ携帯に変えるのが我が家のやり方でした。
息子は離れて住んでるので、今や知ったこっちゃないけれど。


３年過ぎて、調子が悪く成って来ている様だ。
私のと、スネ夫のは、色がはげ、傷も目立つ、しかし外傷だけ。
問題は娘の携帯で、かろうじて使えるが、突然画面が壊れたTVみたいにザーッ。

ママ、携帯買い替えようと思うんだけど・・・
現在は、娘の方がお金を持っているので、勿論自腹で買い替えるのだ。


私が恐れているのは、じゃ、そろそろ調子悪いし皆で買いに行こうって成った時。
私が機械音痴で、使用方法を全然理解出来ないから、同じの買って、娘に使い方を教わる為に、
同じ型の携帯を一緒に買っておきなさいと、言う訳だ。

前回も、ツアーのチケット申し込む時に調子が悪く成って心配したけど、
なんとか持ちこたえたんです。


今回も、年末ライヴの申し込みが迫っている。
名義も、電話番号も、メールアドレスも変えなければ、
機種変更しても、問題ありませんよねぇ。


前回同様、入場時に携帯画面確認とかあるなら嫌だな～～
操作覚えるの大変だし、緊張、なんだかチケット申し込み期間の前後は、
いっつも、携帯大丈夫かな～～～って、不安にうち震えるのである。

年々、やった事の無い事に対する恐怖は増すばかり。
子供がいたずらしない様に作られた最近のライターでさえ上手く着けられない。

リモコンのDボタンも使った事が無い。

先日は、自動ドアで、ドアの端っこに黒いプッシュする所が付いているタイプのやつ、
ドアの向こうから来た人が、プッシュしてドアが開き、その方とすれ違いで出ようとしたら、
ドアが閉まって来て、完全に挟まれた。


大丈夫ですかって、すれ違った人に声をかけられる程、ガツンと挟まれ腕の痛さに悶絶する。
どんだけ鈍いんだか、あのタイプのドアは、ATMでも、出た人と入れ替わりに入ろうとすると挟まれたりする。


もう、色んな意味で、鈍く成ってるんだ。

時代の流れはスマホなんでしょうけど、あたしゃ今まで通りの携帯が良いよ。
さすがに見栄もあって、簡単携帯には踏み切れない。
しかし、どうせ使いこなせないし、必要性も感じないのよね～携帯でネットとかゲームとか
全然やる気無いしぃ、ダウンロードさえしません。

デジタルカメラも使えませんし。
プリンターも使えない、全てやる気が無いから、やる気ってどっから出るんだっけ。

そうそう、通勤だって、昔ながらの定期券だもん。
ピッ、ピッ、って直ぐに新しいもの便利に使う人って凄い。

お見事

そう言えば、やってくれましたね。

エステー

消臭力のCM。
西川君と共演。

なるほど、西川君ならミゲイロに負けない歌唱力だ。
You TubeでUPされてます。

もうちょっとロングバージョンが聴きたい。

目が卑しい

卑しいって、なんか強烈な言葉だね。
スネ夫によく言われます。


おやつが好きだから。
年中、「また食ってんのかっ」って言われますけど、３食だけじゃつまんない。


なので、スネ夫の意見を取り入れ、小腹が空いた時、キュウリを食してます。
冷蔵庫で冷やされたキュウリを一本、スティック状に切り、買い置きしてある市販のもろみそを付けて、サクサクっと。
これが当たり前だけど、美味いっ。
他には、オクラに鰹節かけて醤油かけて食べます。

なんか、酒のつまみみたいだけど、アルコールは頂きません。

しかし、やはりスナック菓子や、甘いものも欲しいのよね～～
お腹いっぱいでも、ほんと別腹ってあります。
欲望に負けっぱなしの私であります。


話は全然違いますが、
人気者、うなぎのぼり～～なグンちゃん？


ん～確かに美しい男性ですが・・・そう思っていたら、スネ夫がCMを見つつ、
「おい、今時の女は、こうゆう男が好きなのか～」と聞く。

どうだろうね～鑑賞するにはいいんじゃないの。
私は、こんな奇麗でゆで卵みたいな男性は却下だな。

まあ、男なら腕っ節の強い、頼れる男がいいね。

すると、突然母が乱入し、
「あらっ、今の韓流スターは鍛えてるから、奇麗なだけじゃないんだからっ。」

おお～さすが、韓流大好き星人、ぐんちゃんも好きなんだな。
ん～～そうなのかぁ、でも、道で車故障したりした時、直したりね汚い事しなさそうでしょ。


「そんな事無いと思う、こうゆう人は、意外と手先が器用だったり、機械に詳しかったりするんじゃないかな。」


ああ、そうなんだ。
どこまでも、グンちゃんを押したいのね母よ。


そう言えば、吉井さんだって、若い頃は王子様みたいに美しかったものね～
色が白くて、背が高くって、くねくね、今も、私には王子様ですから。
吉井さんなら、何にもしなくてもひれ伏しますね、確かに。

好きな芸能人に、リアルな想像しても仕方ないってことですか、解りました。
私が、間違っていました。

これといって

ここのところ、精神的に余裕が無く、もっぱら吉井さんであった。（守護神なので）
ツアーが終わり、ちょっと別のアーチストも聴こうかなと思ったが、
結局、昔からお気に入りのアーチストを聴いたりする。


吉井さんが以前、インタビュアーの方に、君はジョージリンチが好きだよね、
みたいなこと言ってた気がして（全然定かでないが）

おお～～～懐かしい、私も大好きなのよぉ、と、ドッケンのCDを久しぶり引っ張り出して
聴いたりした。

夏向きにと、高中正義さんも聴いたりした。

女性アーチストを聴いてないなぁと思い立ち、一青窈 さんや、平原綾香さんなど聴いた。

ん～最近のアーチストが全然解らないな～～と、YOU TUBE へ。
あまりにも、今更なんだけど、フジファブリックや、サカナクション、ストレイティナーやバンプオブチキン、全部カタカナかよっ、
おお、いいな～～～やっぱ、色んな音楽聴くべきだな～なんて思うのだ。


そして、一番釘付けに成ったのが、「たむらぱん」
私の聴いて来たアーチストとは、全く別ものなんだけど、
歳のせいで、癒されたいからなのか、いたく感激した。

＊国内の女性アーチストについて言うと・・
甘ったるい声で歌う人は、どんなに楽曲が良くても苦手。
くねくねと、フェロモン発するタイプも苦手。
生きる事があまりにも辛そうな人も苦手。

「たむらぱん」は、どれも前向きな曲で、リアルな現実もなんとかしなきゃと思わせてくれる。
ビジュアルも、可愛い、この娘のファッションも大好き。
同性にあまり興味が無い私だが、久々に、好き。
多分、今の私のテンションに合っているのだと思う。


もっと、リアルにどろっどろのが良いって時もあるからねっ。


来月分より、スネ夫の給料１５％カットを前にして、無駄遣いを自粛中。
以前にも書いたが、私はちょっと病的に浪費するところがあって、買い物症候群ぽい。（そんな病気があるかどうかは知らない）
高価な物じゃなくていい、どうしても欲しいものでもない、ちょっと気に入ったもの、ちょっとお得な物、
そんな小さな幸せが欲しくて、うろつく。
迷ったら両方買う。


何か満たされない心を、買い物で埋める感じ。

しかし、ここに来て、バーゲンにあまり興味が無く成り、うろつくのも面倒で速攻帰宅。
これが身に付いて来ると、今までなんであんなに取り憑かれた様に買い物をしていたのか解らない。
勿論、欲しい物は今でもあるんだけど、喉が渇いたみたいな切羽詰まった感じが相当薄れている。


節約は得意じゃない、我慢が嫌いだから。
最近TVで見たが、巷の人々は、とにかく貯金をしているらしい。


病的な浪費は減ったが、蓄えるなんてほど遠い私。


きっと、貯金をしたり節約したり出来る人は、理性と知性があるんだろうな～と思う。
今よりも、将来を選べるんだから立派だな。
ガツガツと物を欲しがり、その割に上質の物を大切に使う事が出来ない。
私なんて、下品極まりないのだ。
ただ、一つだけ、消費するとゆう事で、社会に貢献していると思う。


ああ、将来の為に、貯金出来る大人になりたいなぁ。
２０１３年問題って、ほんとどうするんだろっ。


最近のCMで、水前寺清子さんが出てますが、ほんと３６５歩のマーチって凄い歌だよね。

「休まないで歩け～～～」が、正に人生を物語っている

あるある

試験の夢を見るって話。（オーケンエッセイ）

＊一節によると、「試験の夢」とゆうのは、現在において何か新しい試練に対する不安が在る時に、
自分を安心させるために見るのだと言う。
「試験に落ちる、どうしよう」というところで目覚め「ああ夢か、もう試験なんて受けなくていい年じゃないか」と、
思う事によって、今現在を「そんなに悪いもんでもないぜ」と思わせくれるのだと言う。


こんな一節がある。
いや～～解る、勉強が得意だった人の事は解らないけど、
私も、時々こんな夢を見ます。

宿題を忘れた、提出する様に先生が言って、皆、続々とノートを持って行くのに、
自分だけ、席を立てない恐怖で、脂汗をかいていたりする。

この目覚めた時の、開放感、ああ～～本当に夢で良かったと、幸せな気分に成る。
脳内で、チャラリラリ～～～とバラ色の音楽が流れる程だ。

職業によっては、試験が在る場合もあるでしょうが、今の私には明から様な点数が付く、
テストや試験が無い、これはとても幸せな事である。


ただし、決算とゆうのは、ある種、この試験に等しい。
そして、自分の失敗や間違いを、上司に報告しなければいけない局面もこれに近い精神状態に追い込まれる。

また、上司はさらに会社の事業部から、支店の問題点を言及される立場なのだから、
世の中の人は、すべからく、こんな経験をするのだろう。
要するに、責任追及ですな～。

だから、その昔、小泉首相が国会で、
「人生色々、仕事も色々」と開き直って笑った姿を見たときは、衝撃的であった。
こんな人も居るんだな～どうしたらこんな風になれるんだろう、と。


今まで生きて来て、一番笑えない夢は、夫が死んでしまった夢だ。
本当に泣いていたのだ涙を流していた、目覚めたときは、何だかもう心臓止まりそうな恐怖から
解放され、横で寝ている夫の顔をすりすりとさすった、ああ、生きてる良かった～


何故こんな夢を見たのか解らないが、笑えない夢で、夫にも話せなかったなぁ。
これ以上怖い夢は、見た事が無い。


逆に、笑っていたら、もっと怖いよね。
だから、悪い夢を見るのはまんざら悪い事では無いのだ。


時効警察で、悪い夢を見たいと、「さねいえ」が言うのも解る。
彼女曰く、良い夢は起きた時に、ああ夢だったのかとがっかりして、嫌な気持ちに成る。
だから悪い夢が見たいのだと・・
悪い夢を見たい時は、「デュマ、デュマ、デュマ」と３回となえると良いと、劇中で言っているが試した事は無い。


いえ、ただ、エッセイを読んで、あるあると思ったもんで。
ついでに、大槻ケンヂさんが気に成り、最近は「特撮」という名前で活躍されていると知る。


ヨギナクサレというタイトル曲に、そんな名前の草でもあるのかと思ったが、
余儀無くされ、であった。


さらに、少し古い映像で、インタビューされる「特撮」の皆さんを見る。
物腰の柔らかい語り口調がとてもヨロシイ。


筋肉少女帯は解散したのではなく、大槻ケンヂさんが脱退したのだと語る。
例えて言うなら、「ラ、ムー」だと。
菊池桃子あっての、ラ、ムーに似ていると言う、ああ面白い。
ほんとこの人は素敵だ、つい笑ってしまった。


世代的に解らない人は、スイマセン。
で、ブログとかも読みたく成ってしまい、そこでみつけた、素敵な写真を勝手に載せてしまうぞ。
夢の様なメンバーじゃありませんか、ああ素敵。

音楽よりも、エッセイから入って、広がる世界ってどうなの。




あっ、全然解ってないみたいで、筋肉少女帯としてとっくに復帰して活動なさっているのね。
二足のわらじを履くって言葉があるけど、この方は何足のわらじを履いているんでしょう。

いいな～～

迷っていた娘。
有り難い事に、忙しさが一段落したので、休む事に決めた様だ。


やはり、父親には、お腹が痛いので休みたいと言ったらしい。
働き始めて、自分の理由で休んだのは初。


夕方４時から、娘は友人とPCで会話しながら色んな声を出しつつ見てました。

私も、娘の影響で興味があったので、最初からラストまで自分のPCで拝見しましたよ。
Ustream（ユーストリーム） 日本語版
アシッドブラックチェリーのライヴ生映像。




ヤス、可愛いかったす。
やっぱ夏に野外ライヴは、楽しそう。


赤い角の付いたカチューシャ、欲すぃな。
チェリーチェリー良いです。


ヘドバしながら普通に歌い続けるヤス、凄いな。

ヤスのあの、髪型の、完成度の高さに驚く。
どんだけ激しく動いても、元通り。
ロックな方は、やはりMCに下ネタが鉄板のようですなぁ。

吉井さんはね、汗で乱れた髪が魅力なんですけど。
耳の横の髪をとても気にするのも、また素敵なんです。
ああ、つい、ヨチイに持って行ってしまいます失敬。

ジャンヌの時のギタリストも、寡黙でよろしかったけど、アシッドのギタリストは
アクティブで可愛いね。


いいな～～～PCで、ライヴ生放送って、有り難過ぎでしょ。
何の登録も無く、簡単に見られるなんて・・・


ああ、これが吉井和哉様だったらどんなに嬉しいか。
秋のDVD発売を待つしかないもん、フェスで見たいな、ヨチイ。


娘は未だ興奮冷めやらぬ様子、やっぱりライヴはテンション上がりますから。

うなだれるあたし

今日は、昨日の仮棚卸しの結果報告。
渋い顔の上司が語る。


ここに来て７年、最悪の内容です。
年々、悪い結果に成っている、もっと真剣に取り組みなさい。
いい加減である・・・本番棚卸しの際は、誰が何処を調査し、何処をどうして間違ったかを明らかにします。


うんぬん。


君は間違っている。
年々悪く成っているのに、何故自分のやり方に問題が在るからと気付かないのか、不思議だ。
毎回、檄を飛ばし、ペナルティーも考えると脅すが、原因を正してないから繰り返すのである。


１、商品管理をする時間を全く与えないから。
２、担当部所の人間を頻繁に変えるから。
３、困っている部下の話を聞こうとしないから。
４、プレッシャーを与え過ぎ、怯えた人が伸び伸び仕事が出来ないから。
５、基本的に現場の状況を把握して無いから。


やはりCさんの失態が問題となっている。
お昼の休憩中、上司が私に言う。

「いずれ公に話すが、次の決算の時は、○○さんに２階を任せるから」


はっ、私がですか。

「そうだ」

でも、２、３、日前に行かされたって、無理ですよ。
もっと、それぞれの担当者に時間をあげないと、決算月だけでも、ヘルプに呼ばない様にするとか。


「それは出来ない、今回だって時間はたっぷりあったはずだ」

時間があれば良い訳じゃありません、月初の入庫が済み、クリアランス分を出荷し、
その後決算までの数日が勝負なんです、それ以前にどんなに時間かけてもあまり効果はありません。


「いや、そんな事は無い、ちゃんと出来てる人も居るからな」


それは、経験を積んだ人でしょう。当然です。
逆にベテランが自分の所だけちゃんと出来てる方がおかしいんです。
その人の評価は上がるでしょうが、本当なら自分を後回しにしても新人の面倒を見るのが
責任者じゃないですか。

「まあ、それはそうだけどなっ」


うう～～～なんでだよ、憂鬱になるよ、何でもかんでも押し付けんなよ。
次で上手くいかせないと、Cさんクビだなっ、この分じゃ、荷が重いよ、
だいたい自分の部所はどうすんだよぉ～～半年先って、私、クビじゃないんですか。
最後のご奉仕ってつもりなんだろうけど、勝手過ぎる。


事件は会議室で起こってるんじゃないんだ。
現場で起きているんだっ、言ってやってくれ、アオシマ君

さてどうでしょう

ここ数日で２冊読み終えました。

森見登美彦さんの、「夜は短し歩けよ乙女」
彼の竹林的エッセイを読んだときは、むむ、なんだろうこれは～
と、微妙な気分だったので、評判の小説を読んでみた。


ん～～なるほどこれが森見ワールドなのかぁ。
奇想天外摩訶不思議、確かに面白いし、類を見ない。
文章も構成も軽快だけど、練りに練った感じ。

私には、ちょっとどうだろ、疲れちゃったよ。
ず～～っと、追っかけっこしてるみたいな感じで、もっと若い人向きかも。



山田悠介さんの、「パーティ」
人が集まって大騒ぎするパーティかと思いきや、山登りのメンバーとしてのパーティだった。

どうも、私は、その著者の作品を初めて読む時、最初に読むべき本を間違えている気がする。
彼の作品も、他の物の方が評判が良く、私の読んだこの作品は、正直あまり反応が良く無い。


面白いが、ストーリー展開が見えてしまい、もっとこの先意外な展開があれば良いな～と思ったけど、
それも無く、ああそうか、そんな感じなんだぁ～～～と物足りなさを感じました。
表紙のイラストのイメージでは、奔放に生きる若者かと思ったけど、真逆だったよん。



そして、今、読み始めている、かなり前のものですが、オーケン。
大槻ケンヂさんのエッセイ、「のほほん雑記帳」これは、好きです。
まだ三分の一しか読んでませんが、ど真ん中ストライクです。


エッセイは、やはり本当はとても賢く、並の人の数倍才能があったとしても、
赤裸々に、自分の恥部を笑い飛ばさなくてはいけないのだっ。

だって、並の人間は、過去の恥ずかしい出来事や、笑えない様な現実を今現在も引きずったままなのだけれど、
エッセイなど出版している段階で、既に作者は、恥ずかしい過去から飛躍して、
かなり、そうとう成功している訳で、過去は悲惨だったとしても、今はもう笑えるのであるからして・・