なかなかね

本日は、会社休で、ゆっくりしました。
しょっちゅう５０肩の話題で、申し訳ないですが、どうもよろしくない。


以前右肩もやってるから、時間がかかるのは知ってるけど、まあ忘れるもんですね。
あんなに苦しかったのに、こんなに痛かったっけ、こんなに動かなかったっけってなもんです。


痛みが治まってきた気がして、ちょっと薬をやめてみたら、全然、痛いじゃん。
少し前よりは、良くなってる気がするけど、その後にやって来る、動きの制限ね、
こちらが顕著ですわ、肩が全然上がらないから、料理も厳しく成ってきた。


体を上下させて、腕を動かす。
背伸びして動く、家事はまあ良いとして、仕事に弊害が出始めている。
机の上に手を置くだけで、苦痛、だから、PCとか止めとけば良いのになっ。


これ、もう、趣味だから。


今日は、気休めに、アボガド料理をまた作った。
レモン汁、めんつゆとごま油で味付けして、ゴマと、がごめ昆布を振りかけ、卵黄を落とす。
ワサビを効かせれば、和風で案外美味しいです。








ちょっと、酒の肴っぽい。

毎日が、気休めだよな〜
ぼやいている時って、口が悪い、丁寧な言葉を使うと、こう、心情が伝わらない気がしてつい。
お里が知れます。



年末の武道館を目指して、努力出来ないのが、困ったもんで、動かさないってそれが出来れば苦労しないよ〜
念を送って下さい、治れ〜治れ〜治れ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


えっ、目に見えないモノに頼り出したらおしまいじゃん。
嫌いだからって、悪くなれ〜〜〜〜〜〜〜〜ってのは勘弁してね。

ああ、発想もネガティブキャンペーンかっ、しっかりしなさい自分。

衝撃波

一つ目は。

THE YELLOW MONKEY メカラウロコ.29キターーーーーーーー！







来ると思っていたけど、来たね。
今回は2days位あるかと思ったけど、12/28のみだった。


一応、エントリーしようかと思ってるけど、まあ、当たらないだろうな。
飛行機も、ホテルも、お高いけどねぇ、当たったら行くな。


ファイナルって何だ、との声多数。
数カ所のツアーもやって、最後が武道館なんじゃないか、という意見もあるが、どうだろう。
たった一回こっきりって、ちょっと考え難い、それなら、一気に発表してくれよ。


新曲とか、アルバムとか、何時なんだ、来年か？
ああ、じれったい。

銭が無いから、新木場DVDも未だ頼んで無いし、オリジナルTシャツも買わないし、悪いね。
本当、基本、新曲とライヴに焦点絞るよ。


そして、二つ目。

吉井さんとも親交が深かった、さくらももこさん、亡くなったとは驚きです。
同世代でね、まるこちゃんの設定は、自分の幼い頃とよく似ている。
お姉ちゃんは、西城秀樹のファンだし、走れ正直者も好きでした。


今年は、なんだか、お馴染みのスターが旅立って、寂しいね。

因みに、さくらももこさん２５周年を記念して出版されたこちらに、吉井さんのインタビュー載ってるんですよね。
これを機に、さくらももこさんの、エッセイとか買って読もうかな・・・３冊くらい、読んだけど、他のも読んでみたくなった。





三つ目は。


先週話題だった、おげんさんといっしょ、ああ、見たかったな、忘れてたよ。


と思ったら、何故か、録画されていた。
わ〜い、わ〜い、と、見ていたら、３０分で切れたっ。

ああ、なんか前の番組を録画してたんだろうなぁ。
ガックリ。


でも、マモちゃん見れたから良かった。
吹っ切れてるよねぇ、芸人だと思った人もいたとか。

隆子、も、良かった。
何気に、ハマーのベースが響いてたね。

ずるくない？

まんまと、またも衝動買い。
割と高いし。


珍しく、スネ夫が、買わなくていいのかぁ〜と、興味を示した。
だよねぇ。


内容より、色で選んじゃったし。
（一番人気で、残りわずかだった）


３色、全部欲しくなったもんね。


外側の箱も、お家の形で、めっちゃ可愛い。
けれど、このパッケージは、中身を出したら使い道がない。


このまま、飾っておくかのう。


この、シャンプーコンディショナーは、使ったことないんだけど・・・


きっと、沢山の女子が、やってまったぁ、はずである。










それにしても、今さらだが、ムーミンブームなのかな。
最近、雑誌の付録も、毎月の様にムーミン小物出てる気がする。





スナフキン高橋一生さんだし。





【インスタ動画】高橋一生、スナフキンを語る

50肩、思わぬ弊害

私は、経済的な理由で、ヘアカラーは自分でやっています。
美容院で行ったことが、一度もありません。


でも、左手が上がらず、それも出来なくなりました。
先月は、娘に頼んでやってもらったけど、結構時間がかかるし、休みも合わないので、頼み辛い。

仕方なく、カラートリートメントを使ってみた。
３回続けて使った後は、週一で良いと書いてありますが、ん、やらないよりは良いかな、
白髪は目立たなくなるけど、染めるほどしっかり色が着かず、光るので、気休めっぽい。


ビニールの手袋を着けて、お風呂で染め、その手袋に付いた染料をシャワーで洗い流した後、手袋を着けたまま、顔を洗った。
こめかみや、額に染料が流れてくるので、それを洗い流したかったのだ。


そして、お風呂から上がって少しした時、なんだか顔に違和感、火照った様な、かゆい様な・・・
初めは、お風呂が暑くて火照っただけかと思ったが、鏡を見て驚いた、赤く腫れているじゃないかぁ。


スネ夫に、「ねぇ、あたし顔おかしくない？」


「・・・・ん、宍戸錠かと思った」

いや〜〜〜言うに事欠いて、宍戸錠は無いだろ、おい。

が、そんな感じに腫れていたのは、事実です。





こりゃ、皮膚科行きか、と、思ったが、翌日ちょっと治まって来たので、病院は止めた。
皆さんも気を付けましょう、ダメ、絶対！　顔に付いたらダメですから。


染められないだけでなく、ブローも出来ないから、なんだか雑な髪型で、悲しい。
そこで、美容院に行くことにした。
ウェーブでごまかし、ブロー無しでも良い髪型にしてもらおう、ついでにヘアカラーもやってみよう。


軽いウェ〜ブだと、直ぐに取れて、中途半端な髪に成るから、かっちりかけて欲しいとお願いする。
（普段なら、多少取れかかった位がナチュラルで好きだけど）


若い子なら、無造作で可愛いであろうパーマは、イメージ通りにしてもらったが、なんせおばさんだから、
結果、昭和の八百屋のおばさんみたいな感じに出来上がった。






宍戸錠と言ったスネ夫は、気を使ったらしく、変でしょ、と言ったら「ん、でも可愛いぞ」と取ってつけたように言った。
やっぱ変なんじゃん。


まあ、仕上がりは残念だったが、担当の美容師さんと楽しい会話も出来て良かった。
（B'zのライブに行った話とかを聞かせてもらった）

やはり、パーマとカラー同時は痛むので、止めた方がいいと言われ、来月は誕生月で割引になるから、
９月に入ってから、カラーリングすることにしました。
この日も、少々顔が腫れていて、前出の話をしたら、美容師さんに叱られました。

「何やってんですか、顔に付いたら大変ですよ、無精しないで手袋取らないと、本当にもう」


踏んだり蹴ったりだぞ、金曜には会社にスマホ忘れたし。
金、土、日、スマホ無しだぜっ、フン、数日スマホが無いくらいどうした、取りに帰るもんか、と、退社後気付いたが、
面倒で戻らなかったのだ、


やはり相当不便だな。


ああ、なんか、いいこと無いかな〜〜〜〜〜〜〜〜〜無いなっ！

満喫

今回も、DVDをレンタルしましたが、その中でお勧めしたい物だけを紹介しますね。
５本中、２本と成ります。


まずは、娯楽エンターテインメント「亜人」




アニメで評判でしたが、残念ながら私は見てません。
いずれ、三部作を一気に見てみたいですね、正月休みとかに。（鬼が笑うほど先じゃん）

亜人とは何ぞや、どうして生まれたかとかほとんど触れません。
基本情報は、痛みを感じるが、再生して死なないという事の様です。

その、能力は、もっと色々あるらしい。

佐藤健くんは、私からすると剣心なのですが、あれ以来、アクションの第一人者の印象が強い。
前回見た、まさかのジジイ主役の、いぬやしきでも、敵キャラをクールに演じていました。
これはいぬやしきの健くんね。↓↓↓





今回は、人間側に着く見方です。
敵キャラの綾野剛さん、ダブル主演で、ちょっと彼の方があくが強い分、食ってしまっている感が否めません。
佐藤健くん、クールで端正な顔立ちが、線の細さをイメージさせますが、ところがどっこい肉体美もちょっとサービスショットありで。
あまり、考え込まずに、理屈抜きでスッキリと楽しめる映像ですね。


他のキャストも、イケメン揃い、女性も、今注目の川栄李奈さんと、先日君の膵臓を食べたいで紹介した浜辺美波さんが、病弱な妹役で、
どっちも体弱い系だね、可愛いです。







そして、強烈なのがこちら「彼女がその名を知らない鳥たち」





前回の、ユリゴコロ同様、沼田まほかるさん原作です。
本を読んだ時は、うう、さすがイヤミス、全力で重い。
しかし、面白かったのだ。







映画は、ユリゴコロの悲しくも美しい映像とは真逆の、まぁ、身も心も汚れた人々のオンパレード。
原作の重さに、勝るとも劣らない、よくぞここまで実写で描いてくれたな・・・


前半はもう、どうしようもない脱力する恋愛模様、そして生活感あふれる日常が描かれ、知ってたけれど、ゲンナリ。
俳優さんの演技が、実にリアルで、こんな顔して、実はとんでもないゲス、クズ、腐れ外道だったのか、と思うほどに、皆んな酷い。





特記すべきは、松坂桃李が、あまりにエロ過ぎて、息も詰まる、その能面の様な死んだ目で、下半身だけは生々しい男。
過去の男、竹野内豊も抜き差しならない背景から、優しさが豹変する、身勝手で非道な男だ。
共に暮らす男は、原作でも、絶望的に下品で汚れな陣治、ストーカー紛いの愛情も、不気味だ。

まあ、一番酷いのは、怠惰な十和子かな。
しかし、後半、回想シーンを多用し、真実が徐々に見えて来る、そこから身勝手に見えた愛の理由が明かされ、涙せずにいられない。


実際は美しい俳優さんたちの、どこまでも汚れた役に、拍手を送りたい。
全てはラストシーンの為にあったのだなっ。




「凶悪」「日本で一番悪い奴ら」など国内外で高い評価を誇る白石和彌監督と聞いて、うなずける。
人間の裏の裏、汚いところと、滑稽なところ、汚れていながら、わずかに残る純粋さなど、一筋縄ではいかない人間を描くのが上手い。
両方、見た、どっちもハードで、見た後、ぐったりしたっけな。


好き嫌いは別として、面白いです。



実際は、こんなに綺麗な、お二人。

昨日の続き、病院のルールは、もしかして

善意だったのか、いや、そうに違いない。


散々、ルールがおかしいみたいな書き方をした私ですが、
昨日、実際にQRコードの読み取りで表示される受付番号のおかげで、自分は後何人目かが解った。
一人６〜８分と換算し、自分の前に9人、自分が10番目頃に、家を出ることにした。（約１時間前のつもり）

因みに、家から駅まで７分、乗車時間１０分、下車してから病院まで４分、計２１分かかります。
なので、待合室に着いて、受付に戻りましたの報告をした時、約４０分前。


昨日、呼んだ時に居なくて、戻るのが遅い人がいると聞いていたから、あたしゃ遅れる訳には行きませんぞっ。
あぁ、なんか少し早かったなぁ、もう一本後の電車でも良かった、と、思っていたら、なんと、私の前の番号の人
まだ、戻ってないよ・・・・


ええと、QRコード読み取り機能で表示される、受診待ち番号のうち、現在外出中の番号は黄色く表示されている。
なので、戻った私は黒い字の番号、私の前の2人が黄色い番号なのだ。


って、ことは、待合室で確認した番号は、あと5人、自分は6番目なのだが、間の2人がこのまま戻らなければ、
私は4番目だよ、って思ってたら、診察室の前で待つ様に呼ばれた。
結果、予想より早く診察してもらったよ。
ただ、これは病院の為に、今日は仕事を休んだから出来たこと、仕事帰りだと、やはり夜の８時、９時に成ったと思う。



早目に来てて良かったぞ、この順番はあくまで目安で、待つのに疲れた人が、人気担当医以外の空いてる
先生に変更することも可能なのだ、また、ルーズでギリギリにやって来る人は、この順番変更に対応出来ず、結局順番通りとは行かなくなるのだ。
と、言うことが、判明した。



こうなると、昨日電話対応してくれた受付の方の理屈もうなずける。
そして、外出がある程度認められていて、QRコードが使える人には、おおよその待ち時間が予測出来る、
他の病院で、こんなシステムあっただろうか、他だと、確認しないから勝手に外出した人が戻ってなくて、〇〇さ〜〇〇さ〜ん、
と呼ばれていることもよくある、これはもしや、絶望的ルールではなくて、親切ルールだったのではあるまいか。



はっ、昨日、書き忘れたが、４時間は待つの辛いですよ、と言った私に、


そうですか、前回は９時半でしたか、ん〜〜〜まあ絶対出さないとは行きませんから、その際は、受付の方に相談してみて下さい、と言ってたな。
（うん、正面玄関は、入院患者の見舞いもあるし、最後の患者が終わるまでは、施錠せずに開いている様なので、そっと出て家に帰るとか、
最寄のレストランに入るとか、あまりに時間が空く場合は、それも可能なのかも、認められてませんが）
＊実際には、皆さん、１７時以降ひたすら待合室で、じっと待っていらっしゃいます、前回、そうでした。


とはいえ、早朝受付して、診察したのは４時半頃、１時半スタートの診察から３時間待ちですが、
受付した、朝８時半からすると、約８時間後だからね、こりゃ、外出しなきゃ無理だよね。




人気の病院とは、待つのが当たり前、それが嫌なら空いてる病院に行けばいいのかもね、
でも、空いてる病院も嫌だよね、なんとなく。


てなわけで、もっといい方法は無いのか、と、思ったのは事実だけど、担当医だって1人しか居ないから、（担当じゃない助っ人先生は居ます）
絶望的ルールという言い方には、語弊があると思った。


昨日は、ごめんなさい、「病院の苦肉の策ルール」、と言い直します。

病院の絶望的ルール

３度目の受診で、解ったこと。




一度目は、ラッキーだったのか、早めに仕事が終わったある日、以前から気になっていた病院を受診した。


以前ここでも紹介したが、肩、上腕、膝、など、部位ごとの専門医が居る整形外科。
初回は、仕事帰りだったので、4時を過ぎて受付をした。
その日は、３時間待ちで、8時頃診察を終えた、これでもかなりハードだが、担当の先生がとても良い印象だったので、
２回目は、もう少し早めに仕事を上がらせてもらい、3時頃に受付をした。


前回より、１時間早く来たし、少しは早く帰れるかな、7時過ぎには終わるかな、と受付したら、びっくり仰天の待ち人数、
結局、この日は9時半頃に診察を受け、帰宅は10時、先生やスタッフの好印象は変わりないが、さすがに疲れた。


今度こそ、まともな時間に受診したいと思い、本日は休みを貰った。
なんと、早朝6：３０〜８：３０、開院前から受付が出来るシステム、しかし、徒歩圏内とは違い、JRで10分先だし、
それでも通勤時間よりも早く家を出て、8時半過ぎに来院し、受付したのだ。（割と頑張った自分）



ガーーーーーーーーーーーーーーーーン、　しかし受付番号、ま・さ・か・の「79番」！！！！！
13:30から診察開始なので、一人6分として、ざっと７時間48分、えっとえっと、結局9時過ぎかい。
多少長引いたら10時とかに成り兼ねない、むごい。


ただ、一旦帰宅するつもりで居たので、最悪を覚悟して、自宅で、夕食も後片付けも済ませ、8時頃家を出るしかあるまい。
何の為に休みを取ったのか、意味ないじゃん・・・だけでは済まされなかった。


そのルールとは。


受付時間は最終17:00である、で、既に受付番号を持ち外出している人は、17時にまでに受付に戻り、戻ったことを報告する義務が発生する。
って、ことは、結局、１７時以降は、待合室で自分の順番が来るまで、待つべし、と成るのだ。


えっと、えっと、じゃぁじゃぁ、４時間以上、待合室で待つってことですかい？
いや、もう、どう転んでも、逃れられない４時間待ち地獄、朝、受付した意味が無い。


ああ、どうりで、２回目の受診の際、我慢強い患者さん達、ひたすら座って待ってるなぁ偉いと思ったけど、
それ、待つしかないシステムのせいだったんだ。
近所の人なら、30分前に来ればいいのにって思ったけど、ダメなんすね。


ちなみに、外出を申請すると、QRコード付きの紙を渡され、それを見ると、現在の待ち人数と番号が表示される。
画期的な機能で感心したけど、それを見て、順番が近づいてから出かけることが許されないって、宝の持ち腐れ状態ですやん。


疑問に思った私は、何らかの手立てがあるのでは、と、病院の受付に電話してみた。


あの、朝の段階で、受付番号79番だった者ですが、前回受診した時も、77番位で、受診が夜の9時過ぎだったので、
１７時に受付に戻ると、そこから４時間以上待つことに成ると思うのです、それでも１７時に一旦行かなくてはいけないのですか？


皆さん、１７時までには戻って、その旨を受付に連絡する事に成っております。


えっと、では、一旦１７時に行って、再度受付を確認した後、また外出しても良いですか。


それは、認められなくて、１７時以降は、病院でお待ち頂くことに成ります。


えっ、もう出ちゃダメなんですか。

ハイ、皆さん、待って頂いてます。


ん〜〜〜〜〜、体調の悪い人が、どうして待合室で何時間も座って待たないといけないんですかね、
番号からして、ある程度判断つくと思うのですが、余裕を持って戻るというのではダメなんでしょうか
（人質か、軟禁か）


病院の方も、申し訳なさそうに対応してくれているので、自分がクレーマーに成りたくないし、ごねてる感じが
良くないかもな〜と思いつつ、疑問をぶつけてみている私。
正直、肩の調子が悪く、痛み止めを飲んでも、ちょっとした動きで激痛なのだ、右手で自分の左手の肘を持ち上げていると、
多少楽なのだが、じっと４時間も座っていたら辛い、辛いのは私だけじゃないけどなっ。


結局のところ、外出先から戻らず順番がずれたり、戻ったけど、遅くて呼んだ時に居ないなど、
ルーズな人が居て、混乱を来たす、それでなくても混んでいるから、スムーズな流れを壊したくないというのが理由で、
１７時以降は外出を認めない、とルールが出来たらしい。



ああ、そうでしたか、おっしゃることは理解できます、色々質問して、すいませんでした。
お立場上、余裕を持って戻るなら、大丈夫とは、言えないのですね、対応していただきありがとうございました。



まあ、１７時に行くしかないやね。
スマホ持ってるのもしんどいけど、また、ドラマを３本くらい見るしかないのだなっ。



過酷だ、次回は、始発の電車で、受付に行こうかのう、それでもきっと７０番とかなんだろうなぁ（近所の早起き老人には負ける）
なんか、もっと良い方法、無いのだろうか、とほほ、病院変えるのもな〜〜




ここまで書いたところで、QRコードを読み取って、解ったことが。
79番目は、全体を通した番号であり、他の担当医の分も入っていたので、自分の担当医限定の番号だと、もっとずっと少ないことが判明。


これならば、１７時には受診出来るかもしれない。
散々異を唱えておいて、勘違いかい。

ん、ごめんなさい。
けど、ルールについてはこの通りですので・・・

平に、ご容赦を。

今頃

まさか：1

北海道では、お盆を過ぎると、嘘みたいに涼しくなるのが通例。
ああ、やっぱり今年も、風が冷たくなって来たと思っていたら、まさかの29℃。
明日は、３０℃の予報です。


まさか：2

遅れ遅れで、ドラマ鑑賞、尻上がりに評判が良くなる、「ギボムス」
えっとぉ、あっさり死んじゃったんだね、みやもっちゃん、わ〜ん、竹野内豊さんの笑顔に癒されていたのに。




で、また後日書こうと思っているんだけど、「彼女がその名を知らない鳥たち」で、ゲスな役をやってた、
同じ、人物とは思えない、俳優ってやっぱり凄いね。






まさか：3


帰宅の電車内で、優先席に座っていた同世代のマダム。
スマホを堂々と操作し、ポケモンGOをやっていた。





優先席では、電源を切る様に注意書きがしてあった気がする。
そして、発売から２年経って、すっかり話題にも成ってなかったので忘れていたけど、
楽しそうにやってて、ある意味偉いな、（世間は随分飽きるのが早かった）更にモンスターボールを投げ何かをゲットしていた。

走る電車内で、捕まるんだね。

DVD鑑賞

レンタルした後、TV 放送されていたんですね、リアルタイムであまりTVを見てないので、知らなかった。

「君の膵臓をたべたい」






学生のストーリーだけだと、多分見なかったと思うのですが、その後を描いていて、小栗旬さんが演じていると知り、興味を持ちました。


主役の、お二人は、知りませんでしたが、後で、あっ、DISH//のボーカルなんだ、と思いました。
「僕たちがやりました」しか知らなかったけど、動画を見たら、なんだかアイドルっぽいバンドなんですね。


ダンスしながら、歌って、演奏もする、衣装やルックスも、結構作られていて、なるほど事務所が同じで集結しただけある。
なかなか楽しそうで、イイ曲だし、人気出るよね。
その昔の、レイジーを思い起こしてしまいました。（彼らも、実力は相当なものでしたので）

話が逸れました、映画ですが、初め、主役の女性の演技が、初々しい、ちょっと素人っぽいなぁと感じました。
でも、それがまた、役柄に合っていて、透明感があってとても可愛いです。


クラスに馴染めない、彼、暗いとか、流されてるとか、本人は言ってますが、
雑多な人々、俗世の諸々に打たれても、自分を見失わず、たった一人で耐える強さ、そしてその綺麗な瞳が魅力的です。


病に侵された少女、膵臓を患っているのですが、私の父も膵臓が悪く、自覚症状がないまま進行してしまい、
散々検査をしても、癌は見つからず、そのうちリンパに転移し、最後は肺がんで亡くなったので、そうなんだよなぁ、
厄介なんだよ膵臓は・・・とか思ってしまった。


最後に、このタイトルの意味が解る、というキャッチコピー通りのストーリー。
結末は意外なものでしたが、ピュアな二人をメインにした好感の持てる映画でした。

ガム食べる？の、彼が好き。





もう一本は、「嘘を愛する女」


今。旬な主役の二人を見ただけで、見たくなる映画です。
そして、実話が元になっていると知って、驚きました。


愛する人の経歴が全て嘘、本当の彼を知りたくて、必死で探し求める。
気の強い彼女と、共に奔走する探偵役の、吉田鋼太郎さんが、いい味出してます。


どこまでも優しく、そして影を宿す高橋一生さんが、ス・テ・キ、泣けます。

昨夜

ブログをUPする際、書き始めた時間が表示されるが、昨日は書き終えたのが夜中の1時であった。
朝の通勤電車と、帰りの電車で、最後まで読み直した「ユリゴコロ」、やはり面白い。






ん、沼田まほかるさんは、真梨幸子、湊かなえ、と並ぶ、いやミスの女王と呼ばれている。
私は、この3人の小説を、時折読んでいる。


沼田さんの小説は、彼女がその名を知らない鳥たち、猫鳴り、アミダサマ、ユリゴコロ、４冊読んでいるけれど、一番好きなのはこの「ユリゴコロ」


いやミスと呼ばれていますが、この本は、後味が悪くありません。


映画は映画の良さがありました。
主演の吉高由里子と、松山ケンイチが、とても素敵で、ドロドロとしたストーリーを切なく優しいモノに浄化させます。
殺人鬼とも思える彼女をどうしても葬れない、そのシーンがとても切なく、悲しく、美しく、印象深い。


原作とは違うけれど、映画の方が、私には好ましい。



また、ラストの余命いくばくかの父親と、かつての妻が微笑みを交わすシーン、
これも良かったけれど、ラストは原作の方が、私は好き。


原作と違ったところがあっても、違和感がなく、映画も、原作も、どちらもそれぞれ良いと思うのは、とても珍しいことです。
理性的に考えれば、許されない、狂人であるあ訳ですが、その動機が希薄で、そう成るべくして生まれたとしか言い様がない殺人の衝動、
実際にこんな人がいるのだろうか、怒りよりも、哀れと思う、不思議な気持ちになってしまいました。